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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
最新トレンドからメンズ館に新たに登場する新ブランドまでを完全網羅。編集部員が独自目線で切り取った最新情報をお届けする。
はじまりは日本のスーツメーカーの発案だった「洗える」「撥水」機能や、「伸縮性」ある化学繊維を使った「パッカブル」「シワに強い」という機能性素材のスーツが、いま海外ブランドにも浸透しつつある。背景には国内でノーネクタイを
昨今メンズのスタイルは、パンツが左右している。ノープリーツパンツからプリーツ入りへ、スリムテーパードからワイドストレートへトレンドは目まぐるしく移り変わっている。では、最新の今季注目のパンツはなにかといえば、デニム&カ
1980年代半ばから90年代半ばに生まれた、25〜34歳ぐらいの世代を「ミレニアル世代」と呼ぶ。生まれたときからスマホやPC、ゲーム機が身近なデジタル・ネイティブであり、SNSを日常的に使いこなし、社会問題に関心が強
通気性と耐久性を備えた夏生地の代表格がホップサックだ。ホップサックはビールのホップを運ぶ麻袋の意味でもある。ともに強撚糸を撚り合わせた太糸を使って立体組織に織り上げることから生地の表面にはシャリ感があり、汗ばむ季節も素肌
トラッドスタイルの地位を確立し、アイビールックを生み出した先駆者的ブランド<J.PRESS/J.プレス>と、デザイナー草野健一氏が1980年代以降のアメリカントラディショナルを基調としながら、世界各地のカルチャーや年代毎
春はリネンの季節だ。せっかちでおしゃれにうるさいナポリの男たちは、春の足音が聞こえるや重たいコートを脱ぎ捨てて、リネンのシャツを着て胸元のボタンを3つほど外す。そして海の見える表通りのカフェで、ダブルのエスプレッソに砂糖
イタリア・ナポリからフェリーでカプリ島に降り立ったら、目の前のバスに乗ってアナカプリへ向かう。そこからチェアリフトでモンテ・ソラーロへ登ることができる。「ソラーロ」とは「太陽」。その名を冠したこの山は、ラグジュアリーリゾ
<SARTORIA CARACCIOLO/サルトリア・カラッチョロ>はナポリ市内から1時間ほど北上したカゼルタの街にある。ここは18世紀ヨーロッパ最大といわれ、当時のナポリ王カルロ7世が「ヴェルサイユ宮殿を越える王宮を建
耐久性とともに使い勝手を追求し、デザイン性までも完璧を目指したモノ作りこそ、<TUMI/トゥミ>が「ビジネス鞄のロールスロイス」と呼ばれる所以。防弾チョッキにも使われる高耐久素材をベースに開発された素材に特殊コーティング
世界最高峰の靴ブランドと問われて、<JOHN LOBB/ジョンロブ>の名が挙がらないことはない。1866年の創業から王侯貴族、世界中のVIPの注文靴をつくり続けてきた歴史と伝統と、名だたる傑作靴の数々の存在は揺らぐことの
雪山で必須のパフォーマンスと、ストリートに映えるファッション性を高次元で融合したブランド、<Templa/テンプラ>がメンズ館6階=メンズコンテンポラリーに新登場。あの<RAF SIMONS/ラフ・シモンズ>とのコラボレ
ミニ財布の決定版は"マネークリップ・コンストラクション"。 日本が誇るレザーグッズ・ブランドが挑戦 キャッシュレス時代に応える新たなジャンルとしていち早くミニ財布を打ち出してきた伊勢丹メンズ館。次なるアイテムとして打ち
「珍しい生地が入ったのです」と馴染みのテーラーから連絡を貰ったら、仕立て服好きなら断る理由はない。次の休みにアトリエを訪れると、店主が店奥から厳かに取り出してきた貴重な生地。1着分しか無いと聞けば、オーダーせずに帰るわけ
来春公開される映画『BOND25(仮)』は、『007』シリーズ最新作。ダニエル・クレイグが本作をもってボンドを卒業すると名言しているだけに話題作となるのは必至だ。そんな映画公開に先立って、今秋伊勢丹メンズ館では、これまで
「MBT-METRO」27,000円 坪内浩が長らくデザイナーを務めるフランス発ブランド<PATRICK/パトリック>から驚きの一足が登場した。ドレスシューズにも通じるミニマルなアッパーは定番人気モデルの「メトロポ
業界が騒然となった令和元年のニュース、それが<madras Walk MIZUNO SELECT/マドラス ウォーク ミズノ セレクト>だ。 シューズ(ストレートチップ) 32,400円 名門同士による強力タッグ <
タイムレスな定番バッグがトレンド感たっぷりに生まれ変わり、しかもアーティスティックで実用的なギアまで付いてくる。9/18(水)から10/1(火)まで、メンズ館6階=メンズコンテンポラリーで開催されるポップアップ「ポーター
トラッドスタイルには欠かせないアイテム“スイングトップ”で有名な、英国の伝統的カジュアルブランド<バラクータ>。その象徴ともいうべき「G4」「G9」といった鉄板モデルはもちろんのこと、ブルゾン以外
イタリアでも著名なテーラーは、その多くがパンツの仕立てを下職に預けている。ジャケットとパンツの仕立て方はまったく技術が異なるため、専門のパンツ職人=パンタロナイオに託すのだ。彼らパンタロナイオは花形サルトたちの影に隠れて
オックスフォード大学出身のエリートにして、元アメリカ代表のレガッタ選手。そして考古学博士。そんなユニークな起業家が手掛ける話題のニューヨークブランド、<ローイングブレザーズ>がメンズ館7階=メンズコンテンポラリーに新登場
世界的に品薄が続くコードバンを使った垂涎のコレクションが誕生した。 <クロケット&ジョーンズ>「アレックス」各151,200円*伊勢丹新宿店限定 クロケットに続き、チャーチも 「コードバンはお客さまが目を輝かせる唯一
<ISETAN MEN’S/イセタンメンズ >のオリジナルシューズが数シーズンぶりに復活を果たす。「ここのところ力を入れてきたファクトリーブランドの発掘も一段落、あらためてオリジナルをつくりこみました。テーマ
昨今、多様なメディアから様々なメッセージが発信されている。ランウェイショーでは登場するモデルが手描きのメッセージを掲げたことも話題になったし、社会派のセレブリティはSNSで発信する。Tシャツのプリントにメッセージを込めた
メンズスタイルにとってパンツが重要な時代。ポリウレタンを混紡した伸縮素材を使うのはもちろん、ウェストにエラスティックやドローストリングを用いながら、ウェストにプリーツ(タック)の入ったスラックスやクロップト丈のジョガーな
伊勢丹メンズ館は、男の名品・普遍的名作を現代的かつアーティスティックに表現することを使命としている。ミッションコンプリートするため今春は、ミラノの名店「ERAL55(エラルチンクァンタチンクェ)」から、オリジナルのペイン
ラグジュアリーダウンの名門<MOORER/ムーレー>は、別注モデルを受け付けないことで知られるている。しかし日本で唯一伊勢丹メンズだけが、その実績を買われ別注オーダーを認められている。今季も、バイヤーの思い入れがたっぷり
伊勢丹メンズ館は、アポイントメントを取り付け、アトリエを訪問し採寸してもらい、仕上がりまで半年から1年待たねばならない高名なサルトの逸品を、既製服で購入することができる世界でも類を見ない百貨店だ。たとえばそれはナポリ伝説
フリースと聞けば、おそらくほとんどの人が、ペットボトルの再生繊維から作られる、あの化繊素材をイメージするだろう。しかし本来のフリースとは、羊から刈り取られた一枚の羊毛のことを指す。某アメトラブランドのアイコンにある、毛を
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹新宿店メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 左/<ザネラート>92,880円(33x35x8.5㎝)中/<ステファノマーノ>2
「アーカイブス」とは、伊勢丹新宿店メンズ館が今季掲げるテーマのひとつ。原材料の高騰や技術革新など、様々な理由により入手困難となった希少な革素材を発掘したり、当時のレシピあるいは最新技術で復刻させるなど、さまざまな手法によって実現している。 <ホワイトコックス>(A)ミニラウンド財布34,560円(B)キーケース 30,240円、<キプリス>(C)コンパクト二つ折り財布 各32,400円、<ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー>(D)ミニラウンド財布 41,040円(E)長束入れ 41,
リニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館に、今春初登場する新ブランドが続々登場。どのコレクションにも最新のデザインワークが施されると共に時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられ、そこに普遍の魅力と価値が息づいている。メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズでは、トレンドやスタイルの背景にある“カルチャー”にフォーカス。音楽をバックボーンとするLA発の<INSOMUNIAC/インソムニアック>が初登場する。 *商品に関する詳細は直接店頭にお問い合わせください LA発の新
本来、流行とは無縁なはずのクラシックスタイルすらブームといわれる時代だが、伊勢丹新宿店メンズ館は、いつの時代にも通用する本質的な価値ある男のワードローブを供したいと考えている。それはシーズン毎に最新を紡ぎ出す大手メゾンとは真逆の思考かもしれない。一過性ではない、未来永劫の価値を持つ服とは何か? 辿り着いたのはサルトリア仕立てのネイビーブレザーだった。 <サルトリア チャルディ>ジャケット432,000円■メンズ館5階=ビジネス クロージング*3月6日(水)より展開 その1人はナポリ4大サルトのひとつ<SA
2018年のオープン15周年を記念したさまざまな取り組みを経て、唯一無二の圧倒的な存在“PEERLESS STORE”を目指す新たなフェーズへと突入した、2019年春夏の伊勢丹新宿店メンズ館。7階=オーセンティックウエアでは、昨年取り扱いを開始したヴィンテージクローズが大好評。多彩な実力派デザイナーとのコラボレーションによる「リプロダクトプロジェクト」がスタートする。 ▶「メンズ館7階=オーセンティックウェア」に関する記事一覧はこちら <Levi's®
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹新宿店メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 ▶「メンズ館地下1階=紳士靴」に関する記事一覧はこちら <エコー>
2018年のオープン15周年を記念したさまざまな取り組みを経て、唯一無二の圧倒的な存在“PEERLESS STORE”を目指す新たなフェーズへと突入する、2019年春夏の伊勢丹新宿店メンズ館。メンズ館6階=コンテンポラリー カジュアルでは、トレンドを牽引しつつライフスタイルに根ざしたリアルなファッションを提案する、珠玉のデザイナーズブランド群にあの大人気ブランドが仲間入りする。 この春、「スタイルマスター」をキーワードに、ファッションにもカルチャーにも精通したカリスマデザイナーたち
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹新宿店メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出されるドレスクローズのカジュアル化は進む。ジャケットにカットソーやイタリアンカラー、オープン
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹新宿店メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 デビューシーズンの2003年当時に製作、わずか1型からはじまった"幻"のテーラード
リニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズに、今春初登場する新ブランドが続々登場。どのコレクションにも最新のデザインワークが施されると共に時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられ、そこに普遍の魅力と価値が息づいている。メンズ館7階=オーセンティックウエアでは、ニューヨーク発の<ダッシュ エル ブラーマン>が雰囲気たっぷりなヴィンテージのファブリックを使って作り上げた、ビッグシルエットの半袖シャツコレクションを紹介する。 <ダッシュ エル ブラーマン>シャツ 各28,080~38,880円■メンズ館7階=
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 <オーラリー>半袖シャツ 各21,600円■メンズ館6階=コンテンポラリー カジュアル*
2018年のオープン15周年を記念したさまざまな取り組みを経て、唯一無二の圧倒的な存在“PEERLESS STORE”を目指す新たなフェーズへと突入する2019年春夏の伊勢丹新宿店メンズ館。2階=クリエーターズでは、トレンドやスタイルの背景にある“カルチャー”にフォーカス。デザイナー自身がより“自分らしさ”を追求し、アーティスティックかつコンセプチュアルなクリエーションで魅せた、<FUMITO GANRYU/フミト ガンリュウ>のファ
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 ミニ財布(左から時計回り)<ダンゴ>各10,800円、<スタンダードサプライ>各16,2
リニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズに、今春初登場する新ブランドが続々登場。どのコレクションにも最新のデザインワークが施されると共に時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられ、そこに普遍の魅力と価値が息づいている。 ▶「メンズ館5階=ビジネス クロージング」に関する記事一覧を見る ピッティ・ウォモなどのファッションスナップには“常連”と呼ばれるひとたちがいる。彼らの多くはファッション業界人だが、なかでも近年フィーチャーされている人物がティト・アレグレット氏だ。「ロンドンハウ
2018年のオープン15周年を記念したさまざまな取り組みを経て、唯一無二の圧倒的な存在“PEERLESS STORE”を目指す新たなフェーズへと突入した、19年春夏の伊勢丹新宿店メンズ館。7階=オーセンティックウエアでは、アメトラやアイビールックを象徴する<BROOKS BROTHERS/ブルックス ブラザーズ>のMade in U.S.A.にこだわり、自社工場のサウスウィックで縫製されたネイビーのピッティングブレザーをタイムレスかつトレンディなアイテムとして再提案する。 ▶20
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 ▶「メンズ館地下1階=紳士靴」に関する記事一覧はこちら シューズ(左か
リニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館に、今春初登場する新ブランドが続々登場。どのコレクションにも最新のデザインワークが施されると共に時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられ、そこに普遍の魅力と価値が息づいている。メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズでは、トレンドやスタイルの背景にある“カルチャー”にフォーカス。長野を拠点とする新進気鋭の若きデザイナーが手がける次世代ブランド、<amachi./アマチ>の取り扱いを開始する。 <アマチ>シャツ49,680円、Tシャ
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 <バゲラ>トートバッグ 1,296,000円(1点限り)■メンズ館地下1階=紳士鞄*3
リニューアルを間近に控えたイセタンメンズに、今春初登場する新ブランドが続々登場。どのコレクションにも最新のデザインワークが施されると共に時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられ、そこに普遍の魅力と価値が息づいている。 ▶2019年春夏展示会速報!記事一覧はこちら パンツ各73,440円■メンズ館5階=ビジネス クロージング*1月23日(水)より展開 イタリア・ナポリの下町、スパッカ・ナポリに工房を構える「モーラ」は、有名サルトからオーダーパンツの仕立てを預かる“下職&r
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 ▶2019年春夏展示会速報!記事一覧はこちら <ファセッタズム>ブッ
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 ▶2019年春夏展示会速報!記事一覧はこちら <ブルッ
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 ▶2019年春夏展示会速報!記事一覧はこちら 「エレガンテ スポルティー
リニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館に、今春初登場する新ブランドが続々登場。どのコレクションにも最新のデザインワークが施されると共に時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられ、そこに普遍の魅力と価値が息づいている。 ▶2019年春夏展示会速報!記事一覧はこちら 「世界中の有名ショップと手を組む」。メンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤーの稲葉智大が掲げるこのテーマに、最初に取り組むのがイタリア・ミラノの名店<ERAL 55/エラルチンクアンタチンクエ>だ。「エラル55」につ
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 ▶2019年春夏展示会速報!記事一覧はこちら 2018年のオープン1
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 ▶2019年春夏展示会速報!記事一覧はこちら <エドワード グリーン
リニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館に、今春初登場する新ブランドが続々登場。どのコレクションにも最新のデザインワークが施されると共に時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられ、そこに普遍の魅力と価値が息づいている。メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズでは、トレンドやスタイルの背景にある“カルチャー”にフォーカス。ストリートカルチャーを背景としたクリエーションで人気急上昇中のブランド、<HERON PRESTON/ヘロン プレストン>がお目見えする。 ▶2019年
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出される。 ▶2019年春夏展示会速報!記事一覧はこちら <アントニオ パニコ>スー
時代の流れに寄り添うべく、今秋から新たに取扱いを始める4つのブランド。老舗の復刻から、つくり手の感性が光る気鋭ブランドまで、その魅力をひもとく。 旬なオーバーサイズで仕立てたシャツ。楽に着こなせるフィッティングに加えて、背面下部にはポケットを配備。手ぶらで街に繰り出せる。シャツ 左:22,680円、右:25,920円■メンズ館7階=オーセンティックウェア テーマは「身体にもっとも近い道具」。服を衣装としてではなく、実用的な側面から見つめ直したブランド、ミーンズワイル。機能を追求したディテイルが随所に見られ
高品質と糸の細さを誇る“シュプリーム・ロイヤルアルパカ”や、無染色の“ナチュラルブラック・ベビーアルパカ”を駆使し、生誕の地であるデンマーク仕込みの洗練と日本の繊細さを融合したニットウエアで世界的評価を得る、<THE INOUE BROTHERS/ザ・イノウエ・ブラザーズ>。あくなき挑戦を続ける彼らの最新作は、驚異的細さのアルパカ原毛“インペリアルアルパカ”によるホワイトセーターだ。 関連記事:【インタビュー】井上 聡・清史(THE
時代の流れに寄り添うべく、今秋から新たに取扱いを始める4つのブランド。老舗の復刻から、つくり手の感性が光る気鋭ブランドまで、その魅力をひもとく。 1923年のモデルを忠実に再現。超長綿の上質素材で滑らかな肌触り。半袖ヘンリーネックシャツ12,960円■メンズ館地下1階=紳士肌着・ナイトウエア・ルームウエア・靴下・ハンカチ*9月12日(水)より展開予定 1875年創業の老舗、<Schiesser/シーサー>。素材、縫製、そしてパッケージまでこだわることで欧州有数の下着ブランドとして名を馳せた。そして、古きよ
ますます加速するラグジュアリーストリートを軸に、クリエーションの醍醐味と喜びをストレートに味わえる個性豊かなコレクションが展開されるメンズ館2階=インターナショナルクリエーターズの秋冬。そんななかでもフレッシュなパーソナリティで異彩を放つ、トーキョー発信の3ブランドに注目してみよう。 左/<URU/ウル>ジャケット41,040円右/<HATRA/ハトラ>パーカ38,080円 支持者を増やし続ける、“血の通った”クリエーション 「居心地の良い服を作るユニセックスウェア・
「スコティッシュ・クラシコの流れを汲んで、素材に合わせたディテールデザインやフィッティングにもお客様から様々な要望が寄せられるようになりました。とくにご要望が多いのは、マシンメイドのスーツからは伝わりにくい、本物感や手仕事の味わいを求める声です。10万円前後のファクトリーブランドのスーツでも、副資材にこだわっていたり、ワンランク上の素材やディテールワークを求められます。目の肥えたお客様にもご満足いただける品揃えには、我々バイヤーがサプライヤーと共に協業して行く必要があるのです」。バイヤーの山浦勇樹は、そ
メンズスタイルのキーワードとして、よく聞かれる「ブリティッシュ」とは英国調の仕立て、素材、色柄などに総じて用いる形容詞だ。イタリアンクラシコと並ぶメンズスタイルの2大潮流だが、ここ数年台頭してきている「ブリティッシュ」が、今季も重要なトレンドキーワードとなっている。では、ここ数年続いた「ブリティッシュ」トレンドと今季は何が違うのか。明らかな違いとしていえることは、素材や色使い。英国においてもカントリーサイドの装いからインスパイアされているということだ。今シーズンのイセタンメンズは、英国紳士がかつて嗜んだハ
クラシックスタイルはストリートファッションやデザイナーズモードに比べて、ゆっくりと移り変わっていくものだ。だが、そのスピードは年々加速しており、ここ数シーズンは、ジャケットのアンコン化やパンツシルエットのテーパード化など、その変化は目に見えて著しい。メンズ館5階=ビジネス クロージングのバイヤー稲葉智大は、こう話す。「今年はコートのシルエットに変化が見られます。じつは2年ほど前からこの傾向は始まっていて、ピッティ・ウォモ(※世界最大級の紳士服展示会)でも顕著に見られていたのですが、今季は明確にトレンドとし
ストリートマインドたっぷりでありながら上質でラグジュアリーなカジュアルウエアに身を包み、セレブリティのような自由な意識と価値観を声高に主張する。そんなラグジュアリーストリートなスタイルの人気が本格化している。メンズ館2階=インターナショナルクリエーターズにラインナップされた注目ブランドの新作から、“ラグスト”の本質を探ってみたい。 ▶2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら <LUV/ラヴ>デニムジャケット 92,880円 支持者を増やし続ける、&ldqu
時代を越えて愛されるモノを通して、その先にある新しいライフスタイルまでを提案するメンズ館7階=オーセンティック カジュアル。今季はヘリテージ、ワーク、ミリタリーといった普遍性、定番性をさらに強調しつつも、決して懐古主義的ではない独自の編集によって本質的な価値やリアルストアならでの魅力を追求。キーワードは、ストリートマインドあふれる自由な発想と“ビッグシルエット”だ。 ▶2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら 左:<キャプテン サンシャイン>ダウンジャケッ
今季、注目のニューカマーが<FLOWER MOUNTAIN/フラワーマウンテン>。陽超と太田圭輔という日中デザイナーのタッグから生まれたブランドだ。 ▶2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら <フラワーマウンテン>シューズ 24,840円 大自然をモチーフにしたラグジュアリー×ストリート 「中国を拠点に活動するブランドで、ふたりは彼の地の大自然に身を置き創作活動を行っています。そこから生まれるのはもちろん、ボタニカル、フローラル、マウンテンといった自然界
ビジネスバッグの代名詞的ブランド<TUMI/トゥミ>にかつてないアバンギャルドなコレクションが登場する。 <TUMI/トゥミ>左:トートバック 83,160円(26.5×36×4.5㎝)右:バックパック 91,800円(42×30.5×20.5㎝)*9月12日(水)より展開予定 イタリアの名門が援護射撃 「イセタンメンズの15周年を記念して仕込んだ一本です。機能の<トゥミ>といわれるだけあってオーガナイザーはもはや手を加えようがないほど完成され
この秋、伊勢丹メンズは15周年を迎える。クラシコ・イタリアブーム真っ只中に誕生し、つねに時代のクラシックと向き合いながら、紳士のドレスウェアを提案してきたスペシャリティストア。ここから今季の15周年を記念したスペシャルなアイテムと、最新ブランド&最旬トレンドを順次お伝えしていこう。ナポリスタイルを生み出した伝説のカッターの血を継ぐヴィンチェンツォ・アットリーニ。彼が舵を取るはアットリーニの名を冠せずとも、その個性的なフォルムと卓越した仕立て技術でイタリアンクラシックの先頭を突き進む。グラマラスかつ大胆なカ
90年代ファッションのリバイバルで注目を集める<Clarks/クラークス>のデザートブーツに念願のローカットバージョンが登場する。日本ではイセタンメンズのみの展開となる。 ▶2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら <クラークス>シューズ「DESERT LONDON(デザート ロンドン)」23,760円 ヘビロテ確実な、ローカット 「夏場にも履けて、パンツはもちろん、ショーツにも合う。履くシーン、スタイルが飛躍的に広がるローカットへのアップデートはかねてリクエストし
東欧を代表するルーマニアのビスポーク工房<SAINT CRISPIN’S/サン クリスピン>。そのプレタポルテのコレクションが満を持して登場する。 ▶2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら シューズ 237,600円 シューズ 左・中:各237,600円、右:259,200円 *8月中旬より展開予定 繊細なシボ、有機的なパーフォレーション 繊細なシボ&ノルウィージャン・ウェルテッドのUチップや瀟洒なパーフォレーションをツートンで仕上げたフル
未来に残る唯一無二の希少性や、モノの背景にある人物やストーリーなどにフォーカスを当てる特別企画「ONE OF A KIND」が、いよいよ9月19日(水)からメンズ館=各階に登場する。国内外の錚々たるブランドが参加を表明するなか、特に注目しておきたい日本人クリエイターによる大人気2ブランドの、正真正銘の”マスターピース”をピックアップして紹介しよう。 ▶2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら レザージャケット「not riders jacket」356,4
1923年に創業、フランク・シナトラやオードリー・ヘプバーンも愛したイタリアの名門<SERAPIAN/セラピアン>から世界30本限定のブリーフケースが登場する。 ▶2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら <セラピアン> ブリーフケース左:285,120円(29×40×9㎝)右:324,000円(29×40×9㎝)*9月19日(水)より展開 革の風合いから色、仕様までシックの一言 「そのレザーは1970年代
この秋、伊勢丹メンズは15周年を迎える。クラシコ・イタリアブーム真っ只中に誕生し、つねに時代のクラシックと向き合いながら、紳士のドレスウェアを提案してきたスペシャリティストア。ここから今季の15周年を記念したスペシャルなアイテムと、最新ブランド&最旬トレンドを順次お伝えしていこう。ノータック&美脚スリムからプリーツ&テーパードへ、パンツのトレンドはいま急激に移り変わっている真っ最中だ。ファッションユースだけでなく、ビジネスなどの実用面でもプリーツ&テーパードパンツのニーズは高く、あと数年でコレクションのほ
「我々がイタリアン・ラグジュアリー・スニーカーと呼ぶジャンルが根強い人気を誇っています。そのツートップが〈プレミアータ ホワイト〉と〈フィリップモデル〉。これにつづくブランドとして投入したのが<DIADORA/ディアドラ>です」(メンズ館地下1階=紳士靴担当アシスタントバイヤー 宮下創太) ▶2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら <ディアドラ>スニーカー(左から)「B.ELITE」34,560円、「N 9000」34,560円、「EQUIPE」32,400円
いまや大御所の風格さえ漂う、イギリスの新進気鋭<GAZIANO & GAIRLING/ガジアーノ&ガーリング>。そのコレクションがイセタンメンズにお目見えする。 ▶2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら <ガジアーノ&ガーリング> シューズ 345,600円 <ガジアーノ&ガーリング> シューズ 194,400円から スクエアトウのツートップも 今シーズンは全体に個性を意識したバイイングを心がけることで深みのあるラインナップを狙ってい
この秋、伊勢丹メンズは15周年を迎える。クラシコ・イタリアブーム真っ只中に誕生し、つねに時代のクラシックと向き合いながら、紳士のドレスウェアを提案してきたスペシャリティストア。ここから今季の15周年を記念したスペシャルなアイテムと、最新ブランド&最旬トレンドを順次お伝えしていこう。イセタンメンズが発信するプライベートレーベルのスーツは、これまでリーズナブルな価格と上品かつスタンダードなデザインで支持されてきた。この秋からは、さらにオリジナルのアイデンティティをもつひとつのブランドスーツとして明確な地位を確
A needle and thread. Dedication(針と糸。献身)──を工房のコンセプトに掲げ、競合ひしめくナポリにあって唯一無二の存在感を放つ<ANNA MATUOZZO/アンナ・マトゥッツォ>。そんなカミチェリアがイセタンメンズのアツいラブコールに応えてプレタポルテのコレクションを拡充する。この秋より本丸のシャツに加え、ネクタイやチーフ、アスコットタイが登場する。 2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら <アンナ・マトゥッツォ>サファリジャケット205
誕生して15年を迎えるイセタンメンズは全館あげてアニバーサリー・モデルを仕込んでいる。メンズ館地下1階=紳士靴からは英国・ノーサンプトンを代表する3ブランドをピックアップする。 2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら 左:<クロケット&ジョーンズ>シューズ 124,200円中:<チャーチ>シューズ 85,320円右:<エドワード グリーン>シューズ 270,000円*<エドワード グリーン>は、ライニングの仕様が変更となります*9月12日(水)より展開 かつての逸品が揃い踏み ひとつめが<E
この秋、伊勢丹メンズは15周年を迎える。クラシコ・イタリアブーム真っ只中に誕生し、つねに時代のクラシックと向き合いながら、紳士のドレスウェアを提案してきたスペシャリティストア。ここから今季の15周年を記念したスペシャルなアイテムと、最新ブランド&最旬トレンドを順次お伝えしていこう。 2018年秋冬プレス展示会速報!記事一覧はこちら <アントニオ パ二コ>スーツ 594,000円*2018年9月中旬入荷予定*詳しくは係員までお問い合わせください 「ロンドンハウスが無かったら、ナポリ仕立ては
ビジネスを支えるワードローブから、旅の相棒となるバッグまで。今夏のニューブランドは、美と実を備えたアイテムで魅了する。 フランスラグビー界の伝説、セルジュ・ブランコ。彼の妥協なきプレースタイルにならい、1992年にブランドをスタート。品質への飽くなき探究心をもったものづくりが信条。パリの本店ほか、欧州の有名百貨店で取り扱われている。 <セルジュ ブランコ>半袖シャツ 24,840円Tシャツ 11,880円パンツ 28,080円 今春夏、日本初上陸となるフレンチブランド「セルジュブランコ」。フランスを代表す
ビジネスを支えるワードローブから、旅の相棒となるバッグまで。今夏のニューブランドは、美と実を備えたアイテムで魅了する。 モデル名には世界各国の港町の名前を採用している。旅先での上質なカジュアルスタイルにもマッチする、洗練されたデザインのバッグ。<トレヴァー>左:ショルダーバッグ 48,600円(38×42×19cm)右:バックパック 37,800円(44×31×10cm)*6月6日(水)から販売 「旅」がコンセプトのバッグブランド。ブランド名も「トラベル」を
ビジネスを支えるワードローブから、旅の相棒となるバッグまで。今夏のニューブランドは、美と実を備えたアイテムで魅了する。 裁断は職人自ら行う。衿などを成形するプレスも、もちろん手作業。ひとつひとつの工程に手間と暇をかける。<カームヒル>スーツ 91,800円 モダンな見た目だけでなく、縫製やプレスの工程にこだわることで、テーラードの「新しい価値」を提案。ブランド名を和訳すると「穏やかな丘」となるが、これはアイテムがもつ柔らかいシルエットや着心地のよさを表現している。ネイビーのスーツは、ナローラペルかつシャー
ビジネスを支えるワードローブから、旅の相棒となるバッグまで。今夏のニューブランドは、美と実を備えたアイテムで魅了する。 裾リブの編み地を変化させてボーダー柄をつくるなど、細部までこだわる製品づくり。シンプルなデザインにすることで、さりげないこだわりが大人っぽい仕上がりに。<リヴォラ>左:Tシャツ 15,120円右:ニットポロ 25,920円■メンズ館1階=セーター・カジュアルシャツ 2009年にスタートし、どんなシーンにも合う頼れるカジュアルウエアとして、服好きたちの間で話題となっていたブランドがメンズ館
ビジネスを支えるワードローブから、旅の相棒となるバッグまで。今夏のニューブランドは、美と実を備えたアイテムで魅了する。 <ロバート フレイザー>ハンカチーフ 各1,620円 ジョン・レノンが初めて個展を開いたとされるギャラリー「ロバート・フレイザー・ミュージアム」をインスピレーション源とするブランドがつくるハンカチ。もともとクラシックなネクタイなどを得意とするアイネックス社が手掛けるだけあって、もののよさは折り紙付き。ジャパンメイドのクオリティに加え、柄は同社の資料室に保管してある膨大なアー
ビジネスを支えるワードローブから、旅の相棒となるバッグまで。今夏のニューブランドは、美と実を備えたアイテムで魅了する。 自社製造のプレミアムレザーを使用。世界中の名だたるブランドにレザーを提供し、その品質は高く評価されている。 <エコー>左:ショルダーバッグ 35,640円(36×17×7cm)右:バックパック 52,920円(40×31×15cm) デンマーク発のコンフォートシューズブランド、<ECCO/エコー>。靴づくりで培った技術をいかしてレザーグッズ
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 コットンはもちろんのこと、カシミヤを使ったセーターでも有名な<フェデーリ>は、80年以上の歴史あるブランド。熟練の職人たちの手作業を中心とした、サルトリアを彷彿させる工場で生産を行い、デザイン・パターンはトレンドを意識しつつも、1960年代に買い付けた編み機を今もなお稼働させている。(写真上)のカットアンドソーンは、エジプト綿でも繊維の長い「ギ
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 <ボリエッロ>シャツ 38,880円■メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー ナポリのカミチェリアであるボリエッロ。以前は、有名サルトリアの生産を請け負っていたが、現在では自身のブランドのみに絞って生産を行っている。メンズ館の4階では今シーズンが初登場となる。シャツ仕立ての勘所となる10工程をハンドメイドで行っている
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 ベルトレスに加え、ウエスト部分の長い持ち出し。柔らかい雰囲気と立体的なフォルムが特徴だ。 <アンブロージ>パンツ 118,800円■メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー イタリアはナポリにて、1世紀以上にわたり“パンツ専業サルト”として名を馳せる「アンブロージ」。代々、有名ブランドの下請けを担ってきたが、
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 サルトであるルチアーノ氏は、ナポリの服づくりが花開き、クラシコイタリアが世界を席巻していった時代に、そのファクトリーを支えた職人。ナポリ仕立ての技が随所に見られるジャケットは、見た目も着心地も優雅だ。 <オラッツィオ ルチアーノ>ジャケット 313,200円■メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー 老舗サルトリアのマスターカッターを務
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 ジャルディーニ氏が志向するのは、現代的なクラシックスタイル。お洒落心を忘れない都会のビジネスエリートなどがお手本となる。<エドアルド ジャルディーニ>シューズ 各96,120円■メンズ館地下1階=紳士靴 ミラノの名門貴族ジャルディーニ家の血を引くエドアルド・ジャルディーニ氏がプロデュースするシューズブランド。これまでにさまざまなブランドでディレクターを
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 <ナマチェコ>セーター 140,400円ショートパンツ 96,120円ウエストバッグ 78,840円■メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ クルド人兄弟のデザイナーによるモード界注目のブランド、<ナマチェコ>。アートからのリファレンスとクルド民族のアイデンティティを表現する、独自のクリエーションが特徴だ。*価格はすべて、税込です。お
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 ヒールカップやインソールの文字にも注目。靴の左右を、キュートなフォントで表現している。<ローヴ>スニーカー 各42,120円■メンズ館地下1階=紳士靴 イタリアから今季デビューするスニーカーブランド、<ローヴ>をご紹介。テニスシューズのようなシンプルなスニーカーをベースに、ソールを大胆なカラーリングで表現。ホワイトレザーの上品さを備えるため、大
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 2005年、日本人としてはじめてイタリアにてビスポークシューズの店を構えた深谷氏。独創的な靴づくりで知られ、サッカー選手やセレブリティなど、多くの洒落者から厚い信頼を寄せられる。 <イル ミーチョ>トートバッグ 113,400円クラッチバッグ 145,800円ファイルケース 73,440円■メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー 靴職人としてキャリ
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 イタリアきっての洒落者といわれるフランコ・ミヌッチ氏。1983 年にセレクトショップ、タイユアタイをフィレンツェにオープンさせた。セッテピエゲのネクタイはブランドを代表するアイテム。 <テオリア>ネクタイ 各12,960円■メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ 今年の春夏コレクションからスタートする新たなネクタイブランド、<テオリア>は、タイユ
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 前身頃は独特な凹凸のある鹿の子編みで肌に当たる面積を少なくし、清涼感あるタッチに。<スローン>セーター 左:21,600円、右:22,680円■メンズ館1階=セーター・カジュアルシャツ 「自分たちが着ていて、心地よいものを」。そんな気持ちからスタートしたブランド<スローン>。そのためにはつくり手とのコミュニケーションが大切だと考え、すべての製
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 ありそうでなかったデザインは、審美眼に長けた日本人ならでは。そのセンスに、イタリアの匠の技が高い次元で融合。<アカーテ>クラッチバッグ 74,520円トートバッグ 156,600円■メンズ館5階=ビジネス クロージング 2017年6月のピッティウォモにて、華々しくデビューを飾ったバッグブランド、アカーテ。世界に通じるバッグをつくりたいという思いから、日本でア
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 染めは、型崩れしないように、熟練の職人が丁寧な手作業で行う。コーヒーで染めるなど、類を見ないこだわりよう。ムラが出る素材を使い、独特な風合いを表現。<アレックス>ハット 左:28,080円、右:28,080円■メンズ館1階=シーズン雑貨・装身具 イタリア・フィレンツェ郊外にある工房でつくられるアレックスのハット。凝った技法による独特のデザインが特徴で、たとえ
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 のパンツづくりでは、裁断やアイロンワークなど、熟練の職人による手作業が多用されている。<EP-1949>パンツ 35,640円■メンズ館5階=ビジネス クロージング 今春デビューのパンツブランド、。EPとはepisodeの頭の2文字を取ったもので、つくり手の想いをしっかりと伝えたいという願いが込められている。後ろの1949は、仕立てるファクトリーの創設年。今季
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 世界中の著名人が、現役のマスターカッターであるアントニオ・リベラーノ氏のもとを訪れ、スーツをオーダーしていく。受注から仕上がりまで1年以上かかることもある人気サルトだ。ここでは日本人の職人も活躍している。職人たちの情熱が美しい一着をつくり出す。<リベラーノ リベラーノ>ジャケット 388,800円■メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー &ldqu
メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ担当バイヤー石田が推奨するのは、デザイナー緑川卓が手がけるメンズブランド<MIDORIKAWA/ミドリカワ>。2017年春夏にデビューして3シーズン目、「アーティザナルなパターンとレイヤードや装飾が、一つひとつのアイテムを強く表現しています」と同ブランドの魅力を語る。 ジャケット 108,000円 ジャケット 138240円 デコラティブでありながら調和を感じるミクスチャー感覚 デザイナーの緑川氏の“アーティザナル=職人的
フィレンツェ在住の日本人革職人、深谷秀隆氏が手がける<イルミーチョ>は、いまバッグのコレクションも注目を集める存在だ。伝統的な技法と卓越した技術とを斬新なアイデアで形にするバッグのコレクションが、今春イセタンメンズに初登場。 <イルミーチョ>左:クラッチバッグ 151,200円右:トートバッグ 113,400円 ゴートシュリンクのトートバッグとクラッチバッグ、バケッタレザーのポートフォリオはともに革質の良さをしっかりと味わいながら、使いやすさも考慮されたもの。デザインと機能を高次元で融合してい
<アンブロージ>パンツ 118,800円 <アンブロージ>はナポリで100年以上続くトラウザース専門ファクトリーのオリジナルブランド。現当主サルヴァトーレ・アンブロージは4代目にあたり、彼のセンスと技術は多くのメゾンも信頼を寄せる。本作を含め、イセタンメンズでは、サイド尾錠付きのモデルを全7色で展開するという。そのままベルトレスでしっかりフィットする着用感は、サルトリアーレの技術力を実感するものだ。<オラツィオ・ルチアーノ>と同じハーディ・ミニス社の生地なら、ジャケットとのセットアップが愉しめる。*価格
<フェデッリ>は毎年F1グランプリが開催される北イタリアの街、モンツァに1934年に創業されたニットブランド。高級ブティックが軒を連ねるミラノ・モンテナポレオーネ通りにも店を構えている老舗である。 <フェデッリ>ジャケット 127,440円 <フェデッリ>セーター 75,600円シャツ 28,080円 カシミヤ、ビキューナなど稀少な高級獣毛が有名だが、世界三大超長綿「GIZA45」を扱うことでも知られている同ブランド。今季、イセタンメンズは<フェデッリ>のジャパンフィットニットを国内随一の多彩
メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス担当バイヤー岡田が推奨するのは、アメリカ生まれのGPS機器メーカー<Garmin/ガーミン>のコネクテッドウオッチ。岡田は「GPSの精度が高く評価され、国内及びアジアのウエアラブル市場で高いシェアを誇るブランドです」と説明。2月21日(水)から同階では、最新ダイバーズウオッチ「Descent Mk1」とパイロットウオッチ「D2 Charlie」が国内先行発売が予定されているほか、イセタン羽田ストアでは、同日より27日(火)までの1週間限定でポップアッププロモーション
(写真のモデル)シャツ 38,800円から*パターンオーダーシャツ 仕立て上がり 49,680円から■お渡し:約3か月後から ナポリ近郊に1980年創業された<ボリエッロ>。かつては錚々たるナポリブランドのファクトリーとして稼働した小さな工房だ。二代目のファビオ・ボリエッロの代になってから、自社ブランドのみを展開している。その高い技術力は言うまでもなく、生地や付属品の選びも高品質なものしか使わないことで知られ、ドレスシャツのファクトリーブランドとして超一流。9つのサイズゲージを使用するパタ
最高レベルのサルトリアで研鑽を積んだアントネッラ・デラ・ローザ女史が、元ルイジ・ボレッリのジェネラル・マネージャーであるエンリコ・マンゾ氏とともに立ち上げた新興メゾン。規模は小さいながら、ナポリのラグジュアリー・クラシックを熟知した贅沢な仕立て服が、その確かな経歴と腕前を物語る。 <プリンチペ・ディ・エレガンツァ>メイド トゥ メジャー スーツ仕立て上がり 386,640円から*お渡し:約3か月後から 「もしサヴォイア家のウンベルト王子や、往年の名優ヴィットリオ・デ・シーカなど、イタリアを
<オラッツィオ ルチアーノ>ジャケット 313,000円 キートン創業当時のマスターカッター、オラツィオ・ルチーアノが立ち上げたブランドは、現在息子のピーノ・ルチアーノ氏が舵をとる。やわらかな縫製と着心地に伝統的なサルトリア・ナポレターノを現代に継承しながら、モダナイズされた丸みのある立体的なフォルムとバランスが良好。今シーズンは、イセタンメンズのために、英国王室御用達生地<ハーディ・ミニス>のフレスコ生地の特別なジャケットを用意する。*価格はすべて、税込です。お問い合わせメンズ館4階=イ
サファリジャケットは、ナポリのレザーブランド<アルフレッド リフュージォ>のもの。サルトの修行をした後にレザーに魅せられたアルフレッドが興した小さな工房は、サルトリア・ナポレターノの技法をレザー製品に活かす稀少なファクトリーだ。 <アルフレッド リフュージオ>レザージャケット 421,200円 その技術力はナポリの高級ブランドから、ビスポークレザーウェアを受注していることからも伺える。手仕事を多用し、すべてのパーツは熟練した職人の手裁断により行われる。今春、イセタンメンズには2型が入荷。レ
「鬼才」の名を恣にするルイジ・ダルクオーレ。有名セレクトショップがこぞって推挙する背景には、その柔軟かつモダンな感性がある。イセタンメンズでは<ダルクオーレ>の世界観を具現化するための企画商品を提案。それがこのシアサッカーのスーツ&ジャケットだ。 <ダルクオーレ>スーツ 356,400円 ナポリ仕立てに乗せた<ハーディ ミニス>のシアサッカーは、軽妙なエレガンスが薫るサルトリアーレの趣も十分。都市からビーチまで、真夏を謳歌する一着を体現している。*価格はすべて、税込です。お問い合わせメンズ
昨年、ナポリの巨星がひとつ堕ちた。レナート・チャルディは、80歳を過ぎてもなお現役で針と糸を握っていた伝説のサルトである。20世紀サルトリア・ナポレターノの生き証人であり、誰もが我が腕こそと譲らないナポリ人が唯一「チャルディは別格」と認めるマエストロであった。 <サルトリア チャルディ>スーツ 572,400円 <サルトリア チャルディ>の後を継ぐ2人の息子は、父の技能を受け継ぎ、ナポリの工房をしっかりと取り仕切っている。チャルディが引いた型紙でレディメイドを取り扱うのは世界で唯一、イセタ
昨年は「クラシック回帰」が注目されたが、今年もメンズスタイルに新たなトレンドが生まれている。たとえばボトムスはプリーツ入りのシルエット主義からカラードパンツの時代へ。ジャケットのインナーはシャツからポロシャツへと変化しそうだ。オフィスの「脱スーツ」化に、ニットアンサンブルの提案が新鮮だ。クラシック系のメゾンやブランド、世界中のウェルドレッサーの傾向など、多様かつ独自の視点からメンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤー山浦 勇樹がピックアップした最旬のキーワード&アイテムを紹介しよう。
メンズ館地下1階=紳士靴担当バイヤー中村が推奨するのは、<EDWARD GREEN/エドワードグリーン>のモデル「FULHAM(フルハム)」。<エドワードグリーン>のトップラインであるトップドロワーは、年に一度のオーダー会でのみ受注できるもので、既製靴でのリリースはなかったが、今春、イセタンメンズが別注。3月7日(水)より同階にて登場予定だ。 <エドワードグリーン>「フルハム」 496,800円(シューキーパー付) <エドワードグリーン>が有する今の技の集大成 Uチップのダブルモンクという
フィレンツェの名門<リベラーノリベラーノ>のプレタポルテ(既成服)が、イセタンメンズに初お目見え。肩傾斜が大きくショルダーラインを後ろに置き、フロントダーツを取らない独特の型紙はそのままに本国の「フローレンススタイル」を味わえる。 <リベラーノリベラーノ>ジャケット 388,800円 <リベラーノリベラーノ>スーツ 496,800円 アントニオ・リべラーノ氏は7歳からサルトの修行を始め、フィレンツェの名店の名を世界に轟かせるマエストロ。彼の服を着ることは、すなわちミラノともナポリとも異なるフィ
メンズ館1階=メンズ装身具担当バイヤー吉田が推奨するのは、100年以上続くフランスのメンズアクセサリーブランド<Louis FAGLIN/ルイ・ファグラン>のビンテージカフリンクス。<ルイ・ファグラン>は世界で初めてTバー(回転足)を考案し、今のカフリンクスの原型を作ったブランド。2018年春夏シーズンでは、再生産されていないビンテージカフリンクスを同階にて販売を開始する。 <ルイ・ファグラン>カフリンクス 75,600円から*3月7日(水)より展開予定 プライスには置き換えられない歴史的価値  
メンズ館地下1階=紳士鞄担当バイヤー井波が推奨するのは、サコッシュの小型進化版となる「マイクロショルダー」。井波は、「バッグは、モノを入れる役割だけではなく、スタイリングにおけるアクセサリーとしての役割が増えてきていますが、大ヒットしたサコッシュの次なる提案が“着るバッグ=マイクロショルダー”」と解説。同階では、2月21日(水)より総勢12ブランドからさまざまなモデルが登場する。 マイクロショルダーバッグ左:<シュペリオールレイバー>15,120円中:<ツールズ>20,
メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ担当バイヤー髙橋が推奨するのは、サスティナブルなクリエーションをコンセプトに掲げたイタリアのバッグブランド<CRAFTIVE/クラフティブ>。「インターナショナル クリエーターズでは、古着のリメイクやリユースの関心が高まっていて、サスティナブルな感性とカスタマイズされた1点ものの感覚が重視されています」と高橋。<クラフティブ>のバッグはヘリテージ過ぎず、都会的な感覚のモダンさとのバランスも絶妙だ。 トートバッグ 52,920円 バックパック 38,8
メンズ館7階=オーセンティックカジュアル担当バイヤー柴田が推奨するのは、ブランドやアイテムではなく「スタイル」だ。「お客さまの今のクローゼットにプラスワンして着こなしをより楽しんでいただけるビンテージを“次なるスタイル”として提案。ミリタリーのように大量生産されて、次第に時代に淘汰されてきたものが“唯一無二なもの”として本物のファッションになるのをご体感ください」と語る。 <リリーファスト ヴィンテージ>ジャケット 30,240円*3月7日(水)より展開予定
過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
財布やバッグ、革小物などの新調、買い替えやギフトにぴったりなトリプルラッキーデーが2025年もやってきます! 今回は、伊勢丹新宿店メンズ館で人気のハイブランドが揃う伊勢丹新宿店 メンズ館2階、3階、4階から、ラグジュアリーな新作&定番人気の長財布からキャッシュレス化に対応したコンパクトサイズまでピックアップ。下記で記載したイセタンメンズがおすすめする“ラッキーデー”を真新しいダイアリーに書き込んで、「気分の上がる財布」を見つけましょう! 2025年、お財布を新調するのにおすすめの日は?
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入