マネークリップが生まれ変わった!
ミニ財布の決定版は"マネークリップ・コンストラクション"。
日本が誇るレザーグッズ・ブランドが挑戦
キャッシュレス時代に応える新たなジャンルとしていち早くミニ財布を打ち出してきた伊勢丹メンズ館。次なるアイテムとして打ち出すのはマネークリップだ。
「まだまだ現金も必要なシーン、ニーズを踏まえてつくりこんだアイテムです。ポイントはマネークリップをベースとしたコンストラクションと、オファしたのが昔ながらのものづくりをいまに伝えるブランドである点です」(メンズ館1階=レザーグッズ担当バイヤー 高橋裕二)
ここでは、主だった2つのブランドを紹介しよう。
ひとつが、国内最高峰の呼び声も高い<GANZO/ガンゾ>。昨年リリースして好評を博したモデルをアップデートした。札を横半分に折ってクリップするというのが見どころで、かつてない極小タイプが完成した。今シーズンはこれにコインケースを加えた。ボディはブライドルレザーで10色が揃う。
もうひとつがベタ貼りが生む薄づくりで人気を博す<MAISON de HIROAN/メゾン ド ヒロアン>。ガンゾと同様のコンストラクションだが、コインポケットの収納力を高めているのがポイントだ。ボディは<メゾン ド ヒロアン>の定番、カーフ素材の型押しだ。
*価格はすべて、税込みです。
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メンズ館1階=レザーグッズ
03-3352-1111(大代表)