2018.01.07 update

イセタンメンズで古着?!次なる提案は、ブランドやアイテムではなく唯一無二の「スタイル」(1/2)

メンズ館7階=オーセンティックカジュアル担当バイヤー柴田が推奨するのは、ブランドやアイテムではなく「スタイル」だ。「お客さまの今のクローゼットにプラスワンして着こなしをより楽しんでいただけるビンテージを“次なるスタイル”として提案。ミリタリーのように大量生産されて、次第に時代に淘汰されてきたものが“唯一無二なもの”として本物のファッションになるのをご体感ください」と語る。


<リリーファスト ヴィンテージ>
ジャケット 30,240円
*3月7日(水)より展開予定

ムードの中で選べるビンテージをラインナップ

 

「メンズ館7階で古着をやります」という柴田が選んだパートナーは、ヨーロッパを中心にミリタリーデッドストックを軸としたセレクターの<LILY1ST VINTAGE/リリーファスト ヴィンテージ>。「<リリーファスト ヴィンテージ>は、1920年代から70年代までのヨーロッパビンテージ古着を中心とする“男性のための古着”をセレクトし、日本での仕上げ直しの秀逸さでも際立つ存在」と柴田。

3月7日(水)から本格的な展開を始めるが、ぜひ見ていただきたいのはトラウザースの充実の品揃え。特にデッドストックのジャーマントラウザーズなどは必見だ。パンツは男のスタイルを決め、スタイリングの印象を変えるもの。シーズンの着こなしのムードを決めるのがパンツなので、ぜひご覧いただきたいラインナップだ。

 
<カンタータ>
シャツ 45,360円
*2月上旬展開予定


<リリーファスト ヴィンテージ>
パンツ 27,000円
*3月7日(水)より展開予定

そして柴田が提案する“次なるスタイル”は、ブロードシャツ+ミリタリーパンツ。若手注目デザイナーの松島紳氏による<cantate/カンタータ>のシャツをサイズアップした別注の白のブロードシャツと、フランス軍の「M47」パンツに、足元はモンクストラップシューズという、エレガントな古着スタイルはまさに今の気分だ。

NEXT>商品一覧を見る