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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

#イセタンメンズの愛用品
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
時代を超えて受け継がれていく洗練されたエレガントスタイルを提案する<TOMORROWLAND/トゥモローランド>がメンズ館6階から5階に移設して、ドレスの品揃えがボリュームアップ。そんな同ブランドの春夏のキーアイテムとなるのが、エルメネジルド・ゼニア社との共同開発で生まれた「TRAVELLER+SPHERE PROJECT」のスーツ&ジャケット。同ブランドのクロージングレーベル「トゥモローランド ピルグリム」から昨年初登場し、ビジネスマンから高評価を受けリピーターが続出。今年は、同素材を使ったスーツ・ジャ
今年14年目を迎えたクールビズ。イセタンメンズでは簡略化されたクールビズを見直し、“夏のコンフォートスタイル”として「機能性」素材などを上手に取り入れたドレスな装いを提唱する。 ►「夏のコンフォートスタイル」に関する記事はこちら TPOに合わせて、夏でもタイドアップを求められるビジネスマンへ朗報!――先進の生地メーカーの技術革新による涼感と、ブランドの服作りの創意工夫、そして涼しげに見えるコーディネートで夏を乗り切る。メンズ館5階=ビジネスクロージングで人気の<イセタンメンズ>、<
今年14年目を迎えたクールビズ。イセタンメンズでは簡略化されたクールビズを見直し、“夏のコンフォートスタイル”として「機能性」素材などを上手に取り入れたドレスな装いを提唱する。キーアイテムとなる「トラウザーズ」を中心に、「首元」「胸元」のあしらい方なども解説する。 ►「夏のコンフォートスタイル」に関する記事はこちら 「ネクタイを締めない“ノータイ”という認識が定着したクールビズですが、シャツやポロシャツなどカジュアルな仕事スタイルに、ネクタイをきちんと締める
今年14年目を迎えたクールビズ。イセタンメンズでは簡略化されたクールビズを見直し、“夏のコンフォートスタイル”として「機能性」素材などを上手に取り入れたドレスな装いを提唱する。キーアイテムとなる「トラウザーズ」を中心に、「首元」「胸元」のあしらい方なども解説する。 ►「夏のコンフォートスタイル」に関する記事はこちら メンズ館5階=ビジネスクロージングの提案はずばり、男を上げるクールスタイル――。担当バイヤーの稲葉は、「お客さまの“真夏に装う意識”が高まってき
ビジネススーツにポケットチーフを!――「朝、シャツを着て、ネクタイを締めて、スーツを着て、最後の仕上げがポケットチーフ。TVホールドで挿すと気持ちのスイッチが入るので、仕事のときのルーティンになっています」というのは、メンズ館5階=ビジネスクロージングのアシスタントバイヤー羽鳥。メンズ館1階でスタイリストをモデルに実践も見せます。 「ネクタイを締める、次にチーフを挿す」ことを意識=クセづける 入社したときに先輩から言われたのが、「ポケットチーフぐらい挿しなさい」でした。まだスーツも着慣れていなかったので、
メンズ館6階=コンテンポラリーカジュアル<TOMORROWLAND/トゥモローランド>では、過去10年以上に渡りErmenegildo Zegna社との取り組みから実現した、Exclusive Quality “TRAVELLER NANOSPHRE”が今季デビューした。 Ermenegildo Zegna社の名作ファブリック”TRAVELLER”をアレンジ 今回、<トゥモローランド>のExclusive modelとして共同開発したファブリックは、Supe
繊維一筋で洋服に詳しい田中裕也さんとは対照的に、食料カンパニーの水産部に所属する本司 博さんは、「カジュアルフライデーといっても、手持ちのシャツにブレザーを羽織るぐらい」といういわゆる無頓着派。しかし、小柄な体型に合わせて、スーツはパターンオーダーで作るというこだわりの一面も。「普段はトータルコーディネートというのをあまり考えないので、メンズ館のスタイリストさんの提案に期待します」という本司さんの「脱スーツ・デー」コーディネートを担当するのは、販売担当マネージャーの嶋崎とアテンダントの田村。 伊藤忠商事の
「1970年、京都生まれで、中2のときにDC(デザイナーキャラクター)ブームと出会って、洋服を買うのが大好きになり、<アルマーニ>などのインポートブームを経て、大学では"渋カジ"など経験。服が大好きで伊藤忠商事(以下、伊藤忠)に入社して、繊維アパレルを希望。服好きが高じて生地に興味を持ち、入社23年、繊維一筋です」という、ある意味、メンズ館のスタイリスト(販売員)やアテンダントよりも生地の知識が豊富な田中裕也さん。「痩せているころは好きなブランドもあって、こだわりもありましたが、今は清潔感を保とうと思って
毎週金曜日は「脱スーツ・デー」!――1995年春に、金曜日はカジュアルウエアで仕事をする「カジュアルフライデー」を打ち出した伊藤忠商事が、6月より「脱スーツ・デー」を実施。2005年に環境省が主導して始まったクールビズの目的は夏場の電気節約など環境対策だが、脱スーツ・デーの目的は、ずばり「仕事の効率アップ」。スーツを脱ぐとなぜ仕事の効率アップに繋がるのか。伊藤忠商事の新たな挑戦に伊勢丹新宿店が協力したプロジェクトをご紹介する。(連載②田中裕也さんの場合/連載③本司博さんの場合) ファッションを学ぶこと
過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。今回はメンズアテンダントの一期生であり、スマートカジュアルを得意とする渋谷早甫子をご紹介します。 「人を応援することが大好き!」という彼女はお客さまを接客する際、「同じ接客はふたつとない」というのが信条。日々接客スキルのブラッシュアップを続けています。そんな彼女を支えているのが日々の“推し活”。毎日の通勤時は、SPEED(スピード)(*1)を聴きながら。休日は横浜DeNAベ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ