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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

#イセタンメンズの愛用品
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
ジャケットとシャツだけではどうしてもものたりないVゾーンになりがちですが、とはいえ真夏にネクタイを締めて外出するのはちょっと…。ということで、「夏の素材シリーズ」最終回となる今回は、そんな“ものたりなさ”を解消させる真夏のコーディネイトをご提案します。定番の配色である【ネイビー×ブラウン】のアズーロ・エ・マローネをスーツとポケットチーフで表現したVゾーン。カッタウェイカラーのシャツを用いることでキレイな開襟スタイルを作りだし、ポケットチーフで視線を胸元へと
夏の日差しが白いシャツに反射してまぶしく感じるとクールビズ・シーズンの到来だ。クールビズが提唱されて今年で13年、一部の国会議員など日本のリーダーのクールビズを見て、「間違った方向性に行った」と感じる力のある男たちに、イセタンメンズは“脱ぐから着る”クールビズを提唱。メンズ館5階=ビジネスクロージングを担当するバイヤーの山浦勇樹が「ドレスなクールビズ」を解説する。 メンズ館5階=ビジネスクロージングを担当するバイヤーの山浦勇樹 “わかっているビジネスマン”
「クールビズでもスーツが着たい、ジャケットが必要」という声は年々多くなってきている中、「ぜひ一度着てみてください。ここまでシワになりにくく、どんなスーツよりも涼しい自信作が完成しました!」と太鼓判を押すのは、担当バイヤー篠崎克志。素材開発に1年以上の時間をかけた<イセタンメンズ>のオリジナルスーツが登場した。 夏に着るスーツの大敵“シワ”を克服する、ポリエステル混の最新素材 クールビズが定着して、スーツの上着だけ脱いで仕事をしている人は多いが、「なんとなく中途半端だな」と感じて
ジャケットを脱いで、長袖シャツとスラックスで“クールビズ”というビジネスマンが目立つ季節。高温多湿の日本にふさわしいボトムスは、穿いたときに軽さを感じて、ストレッチが効いていて、シワに強く、家庭で洗濯できるものです。本格的な夏にも快適に穿きこなせる“涼感パンツ”をご紹介します。アイスコットンを使用した、きれいめテーパードパンツ画像左/人気チノパンブランド<The Chino Revived/ザ・チノ リヴァイブド>の「Black Label」は、素材から縫製
ORDER MADE for YOUR STYLE――「ネックサイズに合わせると、裄丈や袖丈、胴回りが合わない」という既製シャツのサイズでお悩みのお客さまにご愛用いただいているメンズ館5階=オーダーシャツ。アメリカのオーセンティックなスタイルに範をとり、生地も肉厚な40双のほぼ同様のものを使用。アメリカントラディショナルをオーダーシャツで楽しめるのが<MONTI/モンティ>の生地です。詳しいオーダーの手順はこちら生地と仕立て(スタイル)の組み合わせに注目!メンズ館5階=オーダーシャツでは、生地メーカーの<
ORDER MADE for YOUR STYLE――メンズ館5階=オーダーシャツで、ポロシャツでお馴染みの「鹿の子生地」でシャツを仕立てられるのをご存知ですか。「伸びる素材はないですか?」というお客さまに大変好評な<イセタンメンズ ニット>をご紹介します。詳しいオーダーの手順はこちらジャケットに合わせられるニット=鹿の子編みテーラードジャケットの下に、カジュアルな素材のシャツを着ることも定番となっていますが、伸縮性や肌触りの良さなど、快適さを追求しながら、きちんとしたドレスシャツ仕立てであることを求める
ORDER MADE for YOUR STYLE――カジュアルシャツにもお客さまのこだわりを反映できるのがオーダーシャツの楽しみの一つ。メンズ館5階=オーダーシャツでは、プリント柄やシャンブレー素材、ちょっと変わった抜染(ばっせん)プリントなど、その楽しみ方とスタイリングのコツを担当スタイリストがレクチャーします。詳しいオーダーの手順はこちら着たいシャツを思い通りに作ることができる楽しみオーダーシャツの魅力は、まず好みのスタイルと生地が選べること。メンズ館5階=オーダーシャツでは、ミラノ、アメリカ、ブリ
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アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。今回はメンズアテンダントの一期生であり、スマートカジュアルを得意とする渋谷早甫子をご紹介します。 「人を応援することが大好き!」という彼女はお客さまを接客する際、「同じ接客はふたつとない」というのが信条。日々接客スキルのブラッシュアップを続けています。そんな彼女を支えているのが日々の“推し活”。毎日の通勤時は、SPEED(スピード)(*1)を聴きながら。休日は横浜DeNAベ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ