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  • バイヤーが選ぶ“一針入魂” #8──次代を担うデニムの競演、裾のチェーンステッチに真髄が宿る
    2018.05.25 update

    バイヤーが選ぶ“一針入魂” #8──次代を担うデニムの競演、裾のチェーンステッチに真髄が宿る

    "一針入魂"──メンズ館7階=オーセンティック カジュアルの担当バイヤー柴田信友が連想し、着目したのは、一針に想いを込めた手仕事=デニムの縫製には欠かせない「ユニオンスペシャル」というミシンだ。「チェーンステッチが醸し出す雰囲気はデニムの一つのポイント」と語る柴田。今回登場する3ブランドは、デニムにこだわりの理想を持ち、いずれもオリジナル生地作りからその理想を追求。それぞれに“ベストが違う”というこのアイテムの奥深さを教えてくれる。  なぜジーンズは時代を超えるアイテム

  • デザイナーの感性に、「巧」の技術、バイヤーの想い──一つひとつにストーリーがある香り高き「渾身の1点モノ」を集積
    2018.03.06 update

    デザイナーの感性に、「巧」の技術、バイヤーの想い──一つひとつにストーリーがある香り高き「渾身の1点モノ」を集積

    3月7日(水)にスタートする「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」のテーマは“ONE OF A KIND”。期間中は、唯一無二の価値を持つ一点モノをメンズ館=各階で特集し、モノの背景にある想いや過程をプレゼンテーション。メンズ館7階=オーセンティック カジュアルの担当バイヤー柴田は、「"ONE OF A KIND"を意味通り捉えるならば、ファッションビジネスを押し上げてきた大量生産・大量消費とは真逆なもの。しかしながらトラディショナルをベースとする7階フロアは、そもそも『微差は大

  • <CANADA GOOSE/カナダグース>|今年は全11モデルを展開──バイヤー柴田が最強ダウンアウターとして<カナダグース>を推す理由
    2017.11.17 update

    <CANADA GOOSE/カナダグース>|今年は全11モデルを展開──バイヤー柴田が最強ダウンアウターとして<カナダグース>を推す理由

    昨年、<CANADA GOOSE/カナダグース>を購入できなかった方へ朗報──「欲しいモデル、自分のサイズが買えなかった」という声にお応えして、メンズ館7階=オーセンティック カジュアルに先駆け、伊勢丹オンラインストアでの販売がスタート。まず人気の4モデルが登場した。 さらに、同階を担当する柴田信友バイヤーは、「(<カナダグース>は)店頭では8月下旬からご紹介しますが、伊勢丹オンラインストアでは毎月下旬に入荷モデルを最速アップするので、ぜひ小まめにチェックをお願いします」と語る。バイヤー柴田が解

  • グッドライフなブランド&品揃えに進化したメンズ館7階に注目──<ハバーサック>や <エンジニアド ガーメンツ>も移設展開
    2017.09.01 update

    グッドライフなブランド&品揃えに進化したメンズ館7階に注目──<ハバーサック>や <エンジニアド ガーメンツ>も移設展開

    メンズ館7階=オーセンティック カジュアルがこの秋、“グッドライフ=グッドセレクト”編集に進化。担当バイヤーの柴田信友は、「グッドライフとは、見て、着て、装って、素直に“いいね! 素敵だね!”と感じてもらえること。9月19日(火)のリフレッシュオープンでは、日本人デザイナーを強化しながら、ファッションに関心の高いアジア人を含めて、“刺さる”服が必ずあるという“いいね!”を目指します」と宣言。その一部は8月23日

  • 【特集】"My Best Coat"──デザイナーの感性と匠の技術を掛け合わせた、“背姿”で魅せる春仕様
    2017.03.02 update

    【特集】"My Best Coat"──デザイナーの感性と匠の技術を掛け合わせた、“背姿”で魅せる春仕様

    3月14日(火)まで、メンズ館7階=オーセンティックカジュアルで展開中の“My Best Coat(マイベストコート)”は、<KENNETH FIELD/ケネスフィールド><MOJITO/モヒート><KAPTAIN SUNSHINE/キャプテン サンシャイン><Soundman/サウンドマン>の4ブランドを中心にラインナップ。担当バイヤーの柴田信友は、「今回は、新しい季節の訪れを感じながら、一番楽しく着こなせる服としてのスプリングコートに着目。春のコートを着て街を歩いていてウインド

  • 【特集|対談】デザイナー草野健一×バイヤー柴田信友が語る!「なぜ今 "RRL" なのか」
    2016.05.27 update

    【特集|対談】デザイナー草野健一×バイヤー柴田信友が語る!「なぜ今 "RRL" なのか」

    時代を超えて愛されるアメリカ服の本質に迫る──今回、アメリカンヴィンテージのスピリットを体現する<Double RL/ダブルアールエル(以下RRL)>の魅力を語り合う相手として、伊勢丹メンズ館バイヤーの柴田信友が指名したのが、<KENNETH FIELD/ケネス・フィールド>を主宰するデザイナーの草野健一さん。さて、どんな話が飛び出すのでしょうか。 なぜ今、ヴィンテージを紹介したいのか 草野健一(以下・草野)本日はよろしくお願いします。ところで、なぜ今<RRL>なんですか? 柴田信友(以下・

  • GENTLEMEN’S SNAP|#36 柴田 信友
    2016.05.27 update

    GENTLEMEN’S SNAP|#36 柴田 信友

    柴田 信友 関連記事・【特集】オトコの服は語ってなんぼ・【対談】デザイナー草野健一×バイヤー柴田信友「なぜ今“RRL”なのか」 ►「GENTLEMEN'S SNAP」のスナップ一覧はこちら お問い合わせメンズ館7階=オーセンティック カジュアル03-3352-1111(大代表)

  • TODAY'S STYLIST|柴田 信友(三越伊勢丹バイヤー)
    2016.05.18 update

    TODAY'S STYLIST|柴田 信友(三越伊勢丹バイヤー)

    柴田 信友 三越伊勢丹 バイヤー ■ジャケット:<ASPESI>■パンツ:<giabs ARCHIVIO>■スニーカー:<DIADORA HERITAGE> お問い合わせメンズ館7階=オーセンティック カジュアル03-3352-1111(大代表)

FEATURE

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2025.04.23 update

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2025.04.28 update

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夏には夏のメンズインナーシャツ(肌着)を着ることでメリットもたくさんあるのはご存知ですか?日本では季節を問わずドレスシャツの下に肌着を着ている方が非常に多い傾向にあります。夏は年々暑さが増し、シャツ1枚で過ごす日も増えている中で、シャツの下に着れるインナーの需要が高まっています。 今回、メンズ館にご来店したお客さま、メンズ館スタッフ、Instagram(@isetanmens)のフォロワー合計約750名に、「肌着に対する悩み、イメージ、不安・不満」などのアンケートを実施。集計すると肌着に対してさまざ

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ズボンの下の汗対策には「ロンパンをはく」がおすすめ!3人の愛用者が語る、夏のメンズインナー選びの正解とは?
2025.04.28 update

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ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ