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  • 【インタビュー】ミック・ロック|僕に催眠術をかけたデヴィッド・ボウイへの親愛なるメッセージ
    2017.03.18 update

    【インタビュー】ミック・ロック|僕に催眠術をかけたデヴィッド・ボウイへの親愛なるメッセージ

    自身の写真集『The Rise of David Bowie, 1972-1973』(TASCHEN)のページを愛おしそうにめくりながら、「デヴィッドがピンクのキャスケットをかぶっている写真は珍しいんだよ。当時、彼は飛行機が落ちると信じていて、ツアーは列車と船で移動していた。6年ぐらい飛行機に乗らなかったはず」と言って笑った。28日(火)まで開催しているメンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス「チャーリー・ヴァイス」のギャラリーでのデヴィッド・ボウイの写真展示を記念して、“70年代を写した男&

  • 【インタビュー】木梨憲武|木梨サイクルのユーモア溢れる「大人の遊び」を伊勢丹で
    2017.03.14 update

    【インタビュー】木梨憲武|木梨サイクルのユーモア溢れる「大人の遊び」を伊勢丹で

    取材日の3月10日の前日は、木梨憲武さん55歳の誕生日。「50代はちょうどいい感じになってきました。仕事ではいろんなジャンルで遊ばせてもらっていて、仕事とプライベートを行ったり来たりしながらバランスを整えて、楽しい55歳を迎えたばかりです」と憲武さん。テーブルに並んだ<木梨サイクル×イセタンメンズ>で販売する限定キャップを愛おしそうな目で眺めます。 関連記事<木梨サイクル×イセタンメンズ>の商品一覧&販売方法はこちら 前回はとても多くの人に来てもらって、本当に感謝です 昨年1月に

  • 【インタビュー】世界最高峰のステーショナリーの価値を高める“専属スタンパー”という仕事
    2017.03.14 update

    【インタビュー】世界最高峰のステーショナリーの価値を高める“専属スタンパー”という仕事

    「1年間毎日付き合うダイアリーは、美しい佇まいを持つ<SMYTHSON/スマイソン>に決めています」というお客さまに好評をいただいたのが、メンズ館1階=革小物で昨年9月に開催した刻印サービス。期間中にノートやダイアリーを購入された方のほとんどが表紙に箔押しの刻印をオーダーされました。そのサービスを担当したのが、<スマイソン>スタンパーとして1年目、24歳のゴールドスタンパー、トーマス・ダニエル(Thomas Daniel)氏。初来日で大忙しだった彼に、「スタンパーの仕事」を伺いました。 ボンドス

  • 【インタビュー】<Royal Gorge Bridge/ロイヤル ゴージ ブリッジ>高橋 浩|名うてのインポーターの集大成。
    2017.03.05 update

    【インタビュー】<Royal Gorge Bridge/ロイヤル ゴージ ブリッジ>高橋 浩|名うてのインポーターの集大成。

    インポートシューズの黎明期より一線を走り続けてきた男が、自身の会社の創業30周年という節目の年にオリジナル・ブランドをローンチした。男の名は、高橋浩。ブランド名を〈ロイヤル ゴージ ブリッジ〉という。 「履き口は浅くないんですね」「それだと80年代になっちゃうでしょ。やりたかったのは70年代だから」クラシックといえば履き口が強調されるショートノーズばかりと思っていたから、いきなり出鼻をくじかれた格好だったが、世界の靴を長いこと見続けてきた高橋にはどうあがいたってかなうはずがない。知ったかぶりはいつだって

  • 【インタビュー】<Stile Latino / スティレ ラティーノ>ヴィンチェンツォ・アットリーニ|サルトリア・ナポレターノの血族
    2017.03.03 update

    【インタビュー】<Stile Latino / スティレ ラティーノ>ヴィンチェンツォ・アットリーニ|サルトリア・ナポレターノの血族

    ナポリスタイルの開祖といわれるヴィンチェンツォ・アットリーニには3人の息子がいた。長男のクラウディオは独立した父のアトリエを継いだのだが2人の息子は銀行に入ってしまい跡取りがなく、とうの昔に工房を閉じている。次男のトゥーリオは父が興したロンドンハウスのマスターテーラーを勤め上げた。最も腕が立つと言われた三男チェザレは早くに職人の道を逸れ、キートンやイザイアの立ち上げに参画。やがて自身も既製服の生産に乗り出し、成功を収めていることは周知のとおりだ。そのチェザレにも3人の息子がいる。3人とも学校を出てからは

  • 【対談】デザイナー鈴木大器×バイヤー今泉洋祐が語る、今着たいスプリングコート
    2017.02.28 update

    【対談】デザイナー鈴木大器×バイヤー今泉洋祐が語る、今着たいスプリングコート

    人気デザイナーやブランドとのコラボレーション企画に力を入れているイセタンメンズが今春フィーチャーするのは“スプリングコート”。メンズ館6階=コンテンポラリー カジュアルのバイヤー今泉洋祐は、「"スプリングコート"というアイテムはカジュアルカテゴリーにおいて、着用時期は限られている上、販売期間が他のアイテムと比べると短く、難しいアイテム。一方で春夏ファッションの楽しさをお客さまにお伝えする意味においてはプレゼンテーションやコーディネイト上、非常に重要なアイテムです。そこで今回は軽くて

  • 【インタビュー】軽く纏う、楽しく着こなす、 5人のデザイナーが語る "My Best Coat"
    2017.02.28 update

    【インタビュー】軽く纏う、楽しく着こなす、 5人のデザイナーが語る "My Best Coat"

    "My Best Coat"――デザイナーの感性が息づく“春のコート” この春の合言葉は、「コートを脱いでコートを着よう」――季節が春へと移り変わり、装いが軽くなるからこそ、纏(まと)うモノには“纏う意味”が求められます。イセタンメンズが春の新しいスタイリングとして提案するのが、"My Best Coat(マイベストコート)"。さまざまな個性を発するブランドが考えるスプリングコートは、まさに百人百色のバリエーション。素材の持つオリジナリティや機能性、デザイナ

  • 【インタビュー】<SQUAIR/スクエア>後藤鉄兵|世の中にないスマホケースを、優れた技術とともに創り出したい
    2017.02.28 update

    【インタビュー】<SQUAIR/スクエア>後藤鉄兵|世の中にないスマホケースを、優れた技術とともに創り出したい

    「人の心を動かすプロダクトを作りたい」と語るのは、軽くて硬いアルミニウム合金のジュラルミンを使用したiPhoneケース『The Slit(ザ・スリット)』で一躍注目を集めた<スクエア>の開発担当であり、㈱DAQ代表取締役の後藤鉄兵氏。そして今回、「ブランドのフラッグシップモデル」と位置づけるミシシッピー・アリゲーターを使った『アリゲーターケース』を、メンズ館8階=イセタンメンズレジデンスにて3月1日(水)より先行販売。国内屈指の金属加工技術を駆使する<スクエア>と、長年フランスにて、数々の一流ブランドのレ

  • 【インタビュー】<DEREK ROSE/デレク・ローズ>サシャ・ローズ|こだわり=インテリジェントが随所に光る、英国発のコンフォートウエア
    2017.02.19 update

    【インタビュー】<DEREK ROSE/デレク・ローズ>サシャ・ローズ|こだわり=インテリジェントが随所に光る、英国発のコンフォートウエア

    パジャマ、ナイトウェアで有名な英国ブランド<デレク・ローズ>が、3代目を継いだマネージング・ダイレクターのサシャ・ローズ(SACHA ROSE)氏によって、高品質な素材を用いたトータル・コンフォートウエアブランドへと成長。ロンドンのセルフリッジやハロッズ、アメリカNYのバーグドルフ・グッドマンなど高級百貨店にコーナーを持ち、ピッティ・イマジネ・ウォモにもコンテンポラリーなルームウエアブランドとして出展し、メンズ館地下1階=肌着・ナイトウェア・靴下でも展開する同ブランドを、2003年からブランドビジネスに携

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2024.10.31 update

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昨年、伊勢丹新宿店メンズ館にてポップアップを開催し話題を呼んだミリタリーセレクトショップ<WAIPER/ワイパー>が今年もポップアップを開催。 今年はオリジナル商品の販売と合わせて、伊勢丹新宿店メンズ館のみで取り扱う実力派テーラーブランド<LA SCALA/ラ・スカーラ>との異色のタッグが実現。両ブランドの協働で生まれた「別注ジャケット」を展開し、11月2日(土)~11月4日(月・祝)の期間限定で受注オーダー会を開催します。ミリタリー×ドレスウェアという、それぞれ真逆とも思えるスタイルを持つ両ブ

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クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入