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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
イセタンメンズとadidasが共同開発した「ICON CLIMALITE SUIT」。伸縮性・通気性に優れるオリジナルのテクノファブリックを採用し、“URBAN UNIFORM” をコンセプトにしたセットアップスーツは、自転車通勤や満員電車の車内など都会のビジネスシーンを快適に過ごすため開発されたギアウエア。今季3シーズン目を迎える人気のシリーズだ。シャツ&タイでドレスアップするのはもちろん、Tシャツ&スニーカーでラフに着る事もできるうえ、ジャケット単品、パンツ単品でも着ることがで
神宮前の閑静なエリアにひっそりと佇む、「ザ・ワインギャラリー」。西麻布で四半世紀の時を刻んできたレストランを営む成田忠明がいまから約1年ほど前にあらたにつくった店だが、ブルゴーニュとシャンパーニュに絞ったその店で新進気鋭のテーラー、山口信人のトランクショーが行われる。成田はワインに負けず劣らず誂えに精通している洒落者で、山口の太い客だ。 「ザ・ワインギャラリー」オーナー成田 忠明氏 想像以上のものをつくろうとする誠意を感じた ──山口さんとの出会いを教えてください。成田 かれこれ8年になりますか。まだ
イタリアのマルケは世界に冠たる靴の産地だ。戦後の量産化の波に乗って一大産地となったその地において、きわめて真っ当にみえて、そのじつ稀有なサクセスストーリーを歩んできたのが<ファビ>。2017年8月、マルケを代表するブランドとして最後の大物が上陸を果たした。 関連記事 イタリア・マルケ生まれの超絶コンフォート靴が本格上陸!バイヤーが語る<FABI/ファビ>の魅力 「これは伊勢丹のために一からつくりあげたコレクションでフレックスといいます。その名のとおり抜群にしなやかで返りがいいコンストラクションが特徴です。
ブレシアのスペシャリティストア「アドリアーノ&サンズ」は、イタリアに初めてラルフローレンを持ち込んだ店として知られる。オーナーのアドリアーノ・フラカッシは稀代のウェルドレッサーであり、長男のアレンは生粋のウェルドレッサーだ。アレン「幼い頃から白いシャツにネクタイをして、ジャケットを着て遊んでいました。良質な服を着ることが当たり前でしたので、子供ながらにネクタイをすることに抵抗はありませんでした。服とはそういうものだと思っていたし、店に来るお客様のなかに私と同じ年頃のお子さんを連れてくる方もいらっしゃいまし
「アクセサリーは、自分がカッコイイと思ったものを身に付けはじめて、その人との距離感が徐々に縮まり、人と時間に溶け込んで馴染んで自然になっていく。他にはない面白いものだと思っています」と言うのは、アクセサリーブランド<NODE BY KUDO SHUJI/ノード バイ クドウ シュウジ>のデザイナー工藤修司氏。今年3月から、メンズ館1階=メンズアクセサリーに常時お取扱いがスタートした注目ブランドが、7月12日(水)より最新作を含めたプロモーションをスタートします。 一番身近な媒体としてアクセサリーを選んで、
<エイティーズ>や<サイモンミラー>からコラボレーションの声がかかり、マックスフィールドなど世界のメジャーなストアでも扱われる<JOJO>は葛飾北斎や喜多川歌麿につづくジャポニスムのアイコンになるかも知れない。 日本で誕生した草履がビーチサンダルに名を変え、世界を席巻してはや半世紀。しかし創業1875年の和装履物の老舗、ない藤の五代目をつとめる内藤誠治にとってその姿はとても寂しく映るものだった。それは姿だけの問題ではない。薄いラバーのビーチサンダルは地面からの衝撃がそのまま膝や腰に伝わってしまう。ひるが
帽子は着用して活きるもの。いろんなスタイルに合う帽子を作りたい。──モノづくりに真摯に向き合う〈KIJIMA TAKAYUKI/キジマタカユキ〉デザイナー木島隆幸が、次なるステージと位置づけたのが2017年秋冬コレクションからスタートさせる「HIGH LINE(ハイライン)」だ。約3年ぶり2度目のインタビューでは、同コレクションを話題の中心に、作り手としての新たな挑戦について伺った。 帽子の新たなスタンダードを作る 私はデザイナーというより職人という思いでキャリアをスタートしました。四半世紀以
スイスには、100を優に超える時計ブランドが存在する。100年を超える歴史を持つ老舗は少なくなく、一方で1990年代以降、多くの新興ブランドが誕生してもいる。年間数10万本を製作するビッグ・ブランドもあれば、1,000本に満たない小アトリエもある。 <スピーク・マリン>は、そんなスイス時計界にあって、技術的にも芸術的にも、優れた個性を発揮する新興のアトリエ系ブランド。創業者は、ピーター・スピーク・マリン。自身の作品以外にも、名だたるブランドに複雑機構を提供してきた実力派のイギリス人独立時計師である。
靴を1足購入すると、途上国の子ども1人に靴が1足贈られる。この「One for One」というコンセプトは、TOMSのファウンダー、ブレイク・マイコスキー(Blake Mycoskie)がアルゼンチンを旅したとき、裸足で生活する現地の子どもたちと出会ったことにはじまっている。テキサスでプロテニスプレイヤーを目指しながらも怪我により夢への道を閉ざされたブレイクは、学内の寮で洗濯請負業を立ち上げたことから起業家への道を歩み出す。その後、CBSの人気番組「Amazing Race」に参加しアルゼンチンに魅入られ
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
昨年、伊勢丹新宿店メンズ館にてポップアップを開催し話題を呼んだミリタリーセレクトショップ<WAIPER/ワイパー>が今年もポップアップを開催。 今年はオリジナル商品の販売と合わせて、伊勢丹新宿店メンズ館のみで取り扱う実力派テーラーブランド<LA SCALA/ラ・スカーラ>との異色のタッグが実現。両ブランドの協働で生まれた「別注ジャケット」を展開し、11月2日(土)~11月4日(月・祝)の期間限定で受注オーダー会を開催します。ミリタリー×ドレスウェアという、それぞれ真逆とも思えるスタイルを持つ両ブ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入