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  • 【インタビュー】内田篤人が着るアディダス×イセタンメンズの気鋭「ICON SUIT(アイコン スーツ)」
    2017.09.08 update

    【インタビュー】内田篤人が着るアディダス×イセタンメンズの気鋭「ICON SUIT(アイコン スーツ)」

    イセタンメンズとadidasが共同開発した「ICON CLIMALITE SUIT」。伸縮性・通気性に優れるオリジナルのテクノファブリックを採用し、“URBAN UNIFORM” をコンセプトにしたセットアップスーツは、自転車通勤や満員電車の車内など都会のビジネスシーンを快適に過ごすため開発されたギアウエア。今季3シーズン目を迎える人気のシリーズだ。シャツ&タイでドレスアップするのはもちろん、Tシャツ&スニーカーでラフに着る事もできるうえ、ジャケット単品、パンツ単品でも着ることがで

  • ナポリのスーツをこよなく愛する男が目をかける職人
    2017.09.07 update

    ナポリのスーツをこよなく愛する男が目をかける職人

    神宮前の閑静なエリアにひっそりと佇む、「ザ・ワインギャラリー」。西麻布で四半世紀の時を刻んできたレストランを営む成田忠明がいまから約1年ほど前にあらたにつくった店だが、ブルゴーニュとシャンパーニュに絞ったその店で新進気鋭のテーラー、山口信人のトランクショーが行われる。成田はワインに負けず劣らず誂えに精通している洒落者で、山口の太い客だ。 「ザ・ワインギャラリー」オーナー成田 忠明氏 想像以上のものをつくろうとする誠意を感じた ──山口さんとの出会いを教えてください。成田 かれこれ8年になりますか。まだ

  • 【インタビュー】<FABI/ファビ >エマヌエレ・ファビ|マルケ最後の大物
    2017.08.23 update

    【インタビュー】<FABI/ファビ >エマヌエレ・ファビ|マルケ最後の大物

    イタリアのマルケは世界に冠たる靴の産地だ。戦後の量産化の波に乗って一大産地となったその地において、きわめて真っ当にみえて、そのじつ稀有なサクセスストーリーを歩んできたのが<ファビ>。2017年8月、マルケを代表するブランドとして最後の大物が上陸を果たした。 関連記事 イタリア・マルケ生まれの超絶コンフォート靴が本格上陸!バイヤーが語る<FABI/ファビ>の魅力 「これは伊勢丹のために一からつくりあげたコレクションでフレックスといいます。その名のとおり抜群にしなやかで返りがいいコンストラクションが特徴です。

  • 【インタビュー】<DOPPIAA / ドッピアアー>アレン・フラカッシ&アルベルト・カレーラス|2人の「A」の二重奏
    2017.07.26 update

    【インタビュー】<DOPPIAA / ドッピアアー>アレン・フラカッシ&アルベルト・カレーラス|2人の「A」の二重奏

    ブレシアのスペシャリティストア「アドリアーノ&サンズ」は、イタリアに初めてラルフローレンを持ち込んだ店として知られる。オーナーのアドリアーノ・フラカッシは稀代のウェルドレッサーであり、長男のアレンは生粋のウェルドレッサーだ。アレン「幼い頃から白いシャツにネクタイをして、ジャケットを着て遊んでいました。良質な服を着ることが当たり前でしたので、子供ながらにネクタイをすることに抵抗はありませんでした。服とはそういうものだと思っていたし、店に来るお客様のなかに私と同じ年頃のお子さんを連れてくる方もいらっしゃいまし

  • 【インタビュー】工藤修司|<NODE BY KUDO SHUJI>が追求する、人生と時間の流れを共有できるジュエリー
    2017.07.10 update

    【インタビュー】工藤修司|<NODE BY KUDO SHUJI>が追求する、人生と時間の流れを共有できるジュエリー

    「アクセサリーは、自分がカッコイイと思ったものを身に付けはじめて、その人との距離感が徐々に縮まり、人と時間に溶け込んで馴染んで自然になっていく。他にはない面白いものだと思っています」と言うのは、アクセサリーブランド<NODE BY KUDO SHUJI/ノード バイ クドウ シュウジ>のデザイナー工藤修司氏。今年3月から、メンズ館1階=メンズアクセサリーに常時お取扱いがスタートした注目ブランドが、7月12日(水)より最新作を含めたプロモーションをスタートします。 一番身近な媒体としてアクセサリーを選んで、

  • 【インタビュー】ジャポニスムの再来──京都祇園の老舗履物匠「ない藤」が手がける"新感覚"サンダル<JOJO/ジョジョ>
    2017.06.28 update

    【インタビュー】ジャポニスムの再来──京都祇園の老舗履物匠「ない藤」が手がける"新感覚"サンダル<JOJO/ジョジョ>

    <エイティーズ>や<サイモンミラー>からコラボレーションの声がかかり、マックスフィールドなど世界のメジャーなストアでも扱われる<JOJO>は葛飾北斎や喜多川歌麿につづくジャポニスムのアイコンになるかも知れない。 日本で誕生した草履がビーチサンダルに名を変え、世界を席巻してはや半世紀。しかし創業1875年の和装履物の老舗、ない藤の五代目をつとめる内藤誠治にとってその姿はとても寂しく映るものだった。それは姿だけの問題ではない。薄いラバーのビーチサンダルは地面からの衝撃がそのまま膝や腰に伝わってしまう。ひるが

  • 手仕事を大切に、素材の良さを最大限引き出す──帽子ブランド〈キジマタカユキ〉が目指す次なるステージ
    2017.06.27 update

    手仕事を大切に、素材の良さを最大限引き出す──帽子ブランド〈キジマタカユキ〉が目指す次なるステージ

    帽子は着用して活きるもの。いろんなスタイルに合う帽子を作りたい。──モノづくりに真摯に向き合う〈KIJIMA TAKAYUKI/キジマタカユキ〉デザイナー木島隆幸が、次なるステージと位置づけたのが2017年秋冬コレクションからスタートさせる「HIGH LINE(ハイライン)」だ。約3年ぶり2度目のインタビューでは、同コレクションを話題の中心に、作り手としての新たな挑戦について伺った。 帽子の新たなスタンダードを作る 私はデザイナーというより職人という思いでキャリアをスタートしました。四半世紀以

  • 【インタビュー】独立時計師 ピーター・スピーク・マリン|時計製作は、私の人生そのもの。それまでの経験のすべてが、作品に生かされている。
    2017.06.27 update

    【インタビュー】独立時計師 ピーター・スピーク・マリン|時計製作は、私の人生そのもの。それまでの経験のすべてが、作品に生かされている。

    スイスには、100を優に超える時計ブランドが存在する。100年を超える歴史を持つ老舗は少なくなく、一方で1990年代以降、多くの新興ブランドが誕生してもいる。年間数10万本を製作するビッグ・ブランドもあれば、1,000本に満たない小アトリエもある。 <スピーク・マリン>は、そんなスイス時計界にあって、技術的にも芸術的にも、優れた個性を発揮する新興のアトリエ系ブランド。創業者は、ピーター・スピーク・マリン。自身の作品以外にも、名だたるブランドに複雑機構を提供してきた実力派のイギリス人独立時計師である。

  • 【インタビュー】ハジメ・バーンバウム|世界中に笑顔を贈る「One for One」という<TOMS/トムス>のビジネスモデル
    2017.05.31 update

    【インタビュー】ハジメ・バーンバウム|世界中に笑顔を贈る「One for One」という<TOMS/トムス>のビジネスモデル

    靴を1足購入すると、途上国の子ども1人に靴が1足贈られる。この「One for One」というコンセプトは、TOMSのファウンダー、ブレイク・マイコスキー(Blake Mycoskie)がアルゼンチンを旅したとき、裸足で生活する現地の子どもたちと出会ったことにはじまっている。テキサスでプロテニスプレイヤーを目指しながらも怪我により夢への道を閉ざされたブレイクは、学内の寮で洗濯請負業を立ち上げたことから起業家への道を歩み出す。その後、CBSの人気番組「Amazing Race」に参加しアルゼンチンに魅入られ

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メンズアクセサリー(ジュエリー)は、着こなしがシンプルなときにスタイリングのポイントとなる重要なアイテム。どんなアクセサリーを選んで、どのような着こなしに合わせれば、効果的にコーデを格上げしたり、女子ウケをよくしたりできるでしょうか。本記事では、3つの着こなし別にアクセサリーの合わせ方とおすすめのアクセサリーを特集でご紹介します。伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリーコーナーで人気のブランドの商品を多数ピックアップしているので、ぜひコーデに取り入れてみてください。 HOW TO 1 メンズアクセ

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クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入