【インタビュー】軽く纏う、楽しく着こなす、 5人のデザイナーが語る "My Best Coat"(1/6)
"My Best Coat"――デザイナーの感性が息づく“春のコート”
この春の合言葉は、「コートを脱いでコートを着よう」――季節が春へと移り変わり、装いが軽くなるからこそ、纏(まと)うモノには“纏う意味”が求められます。イセタンメンズが春の新しいスタイリングとして提案するのが、"My Best Coat(マイベストコート)"。
さまざまな個性を発するブランドが考えるスプリングコートは、まさに百人百色のバリエーション。素材の持つオリジナリティや機能性、デザイナーの感性が響くパターンメイキングやディテイルなど、どれも春に限定するにはもったいないほどの傑作揃い。3月1日(水)から14日(火)まで、プロモーション展開します。
メンズ館6階=コンテンポラリー カジュアルは、デザイナーの力作揃い
今の時代感を呼吸する大人のためのカジュアルアイテム&ブランドが集積するメンズ館6階=コンテンポラリー カジュアル。トレンドをベースにしたリアリティがありながら、デザイナー=作り手の意思がしっかり見えるデザインは、ブランドファンのみならず、洋服好きには見逃せないもの。
この春の“My Best Coat(マイベストコート)”では、人気ブランドがイセタンメンズのために製作したコートがラインナップ。デザイナーの感性が息づく、いわば“顔が見える春コート”になっています。
直感で選んで着て楽しい、インタビューを読んでから着るともっと愛着が深まる、コートコレクションです。
<ジュンハシモト>橋本 淳
「本当は"ロングジャケット"と呼びたいミニマムなタイロッケンコート」
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<マーカウェア>石川俊介
「春の風をはらみながら、軽快に手ぶらで歩けるロングコート」
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<ティーエスエス>鈴木 卓爾
「春素材としてグッとくる“チェック×パンチング”のステンカラーコート」
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<スロウガン>小林 学
「"樹木の繊維を布にした"世界で初めて市販される"ウッドクロス"コート」
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<ハバーサック>乗秀 幸次
「特徴的なディテールがクラシカルな香りを放つアトリエコート」
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<エンジニアド ガーメンツ>鈴木大器
【対談】「デザイナー鈴木大器×バイヤー今泉洋祐が語る、"今着たい"のスプリングコート」
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