ページトップへ
CLOSE
  • <ALEXANDER McQUEEN/アレキサンダー・マックイーン>|多様化した1960年代のカルチャーから導き出された春夏コレクション
    2017.03.31 update

    <ALEXANDER McQUEEN/アレキサンダー・マックイーン>|多様化した1960年代のカルチャーから導き出された春夏コレクション

    <ALEXANDER McQUEEN/アレキサンダー・マックィーン>が提案する2017年春夏コレクションは、1960年代のスウィンギングロンドンから、ダスティでエキゾチックな世界へと導きます。伝統的でシャープなカットのサヴィル・ロウ テーラリングから徐々に、エキゾチックで華やかに。インド帝国時代からインスパイアされた色彩や象徴的な図解が取り入れられ、サファリカラーや色褪せたレオパードプリント、エキゾチックな風景や華やかな刺繍の数々。豪華絢爛な時代と60年代の粋で不遜な精神がコレクションに反映されています。

  • 【インタビュー】<UN MÉTRE PRODUCTIONS/アン メートル プロダクションズ>佐竹英和|特徴的なデザインと機能性が両立したバッグ
    2017.03.29 update

    【インタビュー】<UN MÉTRE PRODUCTIONS/アン メートル プロダクションズ>佐竹英和|特徴的なデザインと機能性が両立したバッグ

    「東京・足立区で55年以上の歴史を持つ老舗カバン店のファクトリーブランドとして、建築的・立体的なデザインからアプローチしています」というのは、<アン メートル プロダクションズ>のデザイナー佐竹英和氏。メンズ館では2回目となるプロモーションが、3月29日(水)からスタートする「JAPAN SENSES(ジャパン センスィズ)」に合わせて、メンズ館地下1階=紳士鞄で行われます。 「伊藤鞄製作所」のファクトリーブランド<アン メートル プロダクションズ>のデザイナー佐竹英和氏 昨年9月に<YOHJI YAMA

  • <NEWYORKER BY KEITA MARUYAMA/ニューヨーカー バイ ケイタ マルヤマ>|機能性素材を使用した三越伊勢丹別注アイテムが登場
    2017.03.25 update

    <NEWYORKER BY KEITA MARUYAMA/ニューヨーカー バイ ケイタ マルヤマ>|機能性素材を使用した三越伊勢丹別注アイテムが登場

    <NEW YORKER/ニューヨーカー>が持つトラッドスタイルをベースに、デザイナー丸山敬太氏の遊び心あるデザインや色彩豊かなカラーリングを自由で大胆にコーディネイトした<NEWYORKER BY KEITA MARUYAMA/ニューヨーカー バイ ケイタ マルヤマ>。シンプルでベーシックな中にも、大人の遊び心が表現されたモダンクラシックスタイルを提案しています。同ブランドを展開するメンズ館7階=オーセンティックカジュアルには、2017年春夏の新作アイテムが続々と登場。今回は、三越伊勢丹別注アイテムをご紹

  • バイヤー山浦勇樹が語る"Effortless Suit"──コンフォートな着心地にブランドの個性を掛け合わせた新世代スーツが登場
    2017.03.23 update

    バイヤー山浦勇樹が語る"Effortless Suit"──コンフォートな着心地にブランドの個性を掛け合わせた新世代スーツが登場

    “ノームコア=究極の普通”の進化の先にあったのは、“エフォートレス=無理のない、肩肘張らない”なおしゃれ。今春夏は、頑張りすぎず、ヌケ感やこなれ感がある着こなしがスーツスタイルにも多く見られて、その主役になるのが「エフォートレススーツ」。メンズ館5階=ビジネス クロージングや4階=インターナショナル ラグジュアリーで展開するエフォートレススーツを担当するバイヤーの山浦勇樹がご案内します。 コットンスーツを着て、インナーを変えて、新しい風を楽しもう 旬のド

  • <BALMAIN HOMME/バルマン オム>|リラックスムードに満ちたビーチにインスピレーションを得た春夏コレクション
    2017.03.22 update

    <BALMAIN HOMME/バルマン オム>|リラックスムードに満ちたビーチにインスピレーションを得た春夏コレクション

    <バルマン オム>は2011年よりクリエイティブ・ディレクターに、わずか25歳だったオリヴィエ・ルスタンが就任し、前任デザイナーが再生させたエッジィでタフなブランドイメージを、さらに押し上げました。そんな同ブランドの2017年春夏コレクション「SPORTS AND JOY」の中から4コーディネイトをご紹介いたします。 左:レザーダブルライダースジャケット 504,360円、フードカットソー 58,320円、デニムスエット 108,000円、ローカットスニーカー 87,480円右:デニムモッズコート 302

  • 【インタビュー】<増永眼鏡>増永宗大郎|皇室献上品を現代に蘇らせる「半医半芸術」の粋
    2017.03.22 update

    【インタビュー】<増永眼鏡>増永宗大郎|皇室献上品を現代に蘇らせる「半医半芸術」の粋

    福井県麻生津村(現 福井市)の村会議員であった増永五左衛門氏は、冬場雪に閉ざされた農閑期に地元農家が収入を得るための方策として、眼鏡フレームの製造業を立ち上げた。地元の若者を積極的に雇用し、工場2階には夜間学校を開校。職人として育て上げた彼らの独立をも支援したという。五左衛門が創業した眼鏡製造会社こそ、いまも福井県の眼鏡産業を代表する増永眼鏡だ。中核となるオリジナルブランド「MASUNAGA G.M.S.」は「GOZAEMON MASUNAGA SPECTACLES」と創業者のイニシャルに由来する。この「

  • 【顔の定期点検をしよう】3月|出会いが多くなる春。印象度UPの「グルーミングアイテム」を使いこなそう!
    2017.03.21 update

    【顔の定期点検をしよう】3月|出会いが多くなる春。印象度UPの「グルーミングアイテム」を使いこなそう!

    「女性は毎日化粧をするときにしっかり顔を見ますが、男性も週1回は“顔まわりの定期点検”を!」というのはメンズ館1階=メンズアクセサリー/コスメティックのスタイリスト竹腰。「今の時期に多いカサカサの乾燥肌や、ヒゲの剃り残し、剃り跡の目立ち、鼻毛やほくろの毛など、どれも相手からするととても残念です。かっこよくスーツを着こなしていても、顔まわりの身だしなみがイマイチだったら、全体の印象もマイナスになってしまうかも……」。春は何かと人と会う機会の多い季節。顔まわ

  • 【インタビュー】ミック・ロック|僕に催眠術をかけたデヴィッド・ボウイへの親愛なるメッセージ
    2017.03.18 update

    【インタビュー】ミック・ロック|僕に催眠術をかけたデヴィッド・ボウイへの親愛なるメッセージ

    自身の写真集『The Rise of David Bowie, 1972-1973』(TASCHEN)のページを愛おしそうにめくりながら、「デヴィッドがピンクのキャスケットをかぶっている写真は珍しいんだよ。当時、彼は飛行機が落ちると信じていて、ツアーは列車と船で移動していた。6年ぐらい飛行機に乗らなかったはず」と言って笑った。28日(火)まで開催しているメンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス「チャーリー・ヴァイス」のギャラリーでのデヴィッド・ボウイの写真展示を記念して、“70年代を写した男&

  • <Nigel Cabourn/ナイジェル・ケーボン>|男心をくすぐる"秀逸"なディテイル──2017春夏シーズンを凝縮する「ブリティッシュアーミージャケット」
    2017.03.17 update

    <Nigel Cabourn/ナイジェル・ケーボン>|男心をくすぐる"秀逸"なディテイル──2017春夏シーズンを凝縮する「ブリティッシュアーミージャケット」

    デザイナーのナイジェル・ケーボンが今シーズン想いを馳せるのは、1940年代、第二次世界大戦での北アフリカ戦線――イギリス軍が過酷な砂漠地帯で着用していたヴィンテージがベースのシーズンテーマ“The Desert Rats”をもっと凝縮したのが、伊勢丹新宿店限定の「ブリティッシュアーミージャケット」だ。ヘンリーネックシャツと私物の英国陸軍のヴィンテージ軍パンの上に羽織って登場するのは、メンズ館7階=オーセンティックカジュアル<ナイジェル・ケーボン>の遠藤雄司。「今日で着用したのは3回

  • 【特集】見られ方を意識する働き盛りに推奨する「上品」柄スーツ
    2017.03.16 update

    【特集】見られ方を意識する働き盛りに推奨する「上品」柄スーツ

    <ISETAN MEN’S/イセタンメンズ>からバリバリ仕事をする30代、40代の男性に適した“良い生地と良い仕立て”のスーツが登場。メンズ館5階=ビジネスクロージングで、「ナポリクラシコモデル」とご指名ください。 スーツを愉しんで着る“ファンスーツ”の一歩その先へ 働き盛りで役職が付くと、社内や取引先からの“見られ方”も意識するもの。「無難だから無地」という考え方から一歩踏み込んで、かといって華美になりすぎない、柄スー

  • 【インタビュー】木梨憲武|木梨サイクルのユーモア溢れる「大人の遊び」を伊勢丹で
    2017.03.14 update

    【インタビュー】木梨憲武|木梨サイクルのユーモア溢れる「大人の遊び」を伊勢丹で

    取材日の3月10日の前日は、木梨憲武さん55歳の誕生日。「50代はちょうどいい感じになってきました。仕事ではいろんなジャンルで遊ばせてもらっていて、仕事とプライベートを行ったり来たりしながらバランスを整えて、楽しい55歳を迎えたばかりです」と憲武さん。テーブルに並んだ<木梨サイクル×イセタンメンズ>で販売する限定キャップを愛おしそうな目で眺めます。 関連記事<木梨サイクル×イセタンメンズ>の商品一覧&販売方法はこちら 前回はとても多くの人に来てもらって、本当に感謝です 昨年1月に

  • 【インタビュー】世界最高峰のステーショナリーの価値を高める“専属スタンパー”という仕事
    2017.03.14 update

    【インタビュー】世界最高峰のステーショナリーの価値を高める“専属スタンパー”という仕事

    「1年間毎日付き合うダイアリーは、美しい佇まいを持つ<SMYTHSON/スマイソン>に決めています」というお客さまに好評をいただいたのが、メンズ館1階=革小物で昨年9月に開催した刻印サービス。期間中にノートやダイアリーを購入された方のほとんどが表紙に箔押しの刻印をオーダーされました。そのサービスを担当したのが、<スマイソン>スタンパーとして1年目、24歳のゴールドスタンパー、トーマス・ダニエル(Thomas Daniel)氏。初来日で大忙しだった彼に、「スタンパーの仕事」を伺いました。 ボンドス

  • <C6/シーシックス>|この春、実用的なバックパックに注目
    2017.03.14 update

    <C6/シーシックス>|この春、実用的なバックパックに注目

    ビジネスにもカジュアルにも――汎用性の高いデザインはあくまでシンプル。英国発のバッグブランド<C6/シーシックス>は、デジタルライフを送る現代人に向け、高機能かつグッドデザインのプロダクトを展開しています。ノートパソコンやタブレットといったデジタルガジェットを収納するためのスペースをすべてのプロダクトに備えるなど、機能性にも優れたアイテムが魅力です。2017年春夏は、機能性を充実させた新モデルや新素材を採用したバックパックが登場します。 <シーシックス>スリムバックパック 34,560円 縦長のシルエット

  • 称賛に値するリングを──Ringing Praise【The Gentlemens Makers|2017 Spring】
    2017.03.13 update

    称賛に値するリングを──Ringing Praise【The Gentlemens Makers|2017 Spring】

    ジェントルマンの指先は、案外見られている。指のフォルムだけでなく、爪や関節、肌のツヤまで。自信に満ちた手が生み出すのは、風格のある男の細やかな一面だ。リングを着ければ、その肖像に、新たな息吹を運び込んでくれる。 上左・<ヴァイア> 現在では難しいとされている製作技術や彫りが施されたアンティークのジュエリー。バックルをかたどったものやブラッドストーンを使ったものをラインナップ。 リング(左)237,600円、リング(右)129,600円 上右・<チカシ> シンプルな意匠のなかに、繊細さと味わい深さが宿るリン

  • Quintessentially British──英国の真髄ブランドを求めて
    2017.03.12 update

    Quintessentially British──英国の真髄ブランドを求めて

    私たちがいま堪能している洋服や小物の原形は、英国発祥のものが非常に多い。伝統に軸足を置きつつ、新しい変化を感じさせる。英国が誇るものづくりの真髄がここにある。   <スマイソン>左・トートバッグ 159,840円(38×36×14cm)右・ラウンドジップ長財布 70,200円(9×20×2cm)■メンズ館1階=メンズアクセサリー 気分を軽快にする春のレザーアイテム ロイヤルワラントの3つをすべて賜るトータルアクセサリーブランドのスマイソン。188

FEATURE

過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
2024.11.23 update

三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事

三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。

RECOMMEND

インタビューやおススメのアイテムを紹介!

【特集】着こなしを品良く格上げするメンズアクセサリーのつけ方と選び方
2024.11.22 update

【特集】着こなしを品良く格上げするメンズアクセサリーのつけ方と選び方

メンズアクセサリー(ジュエリー)は、着こなしがシンプルなときにスタイリングのポイントとなる重要なアイテム。どんなアクセサリーを選んで、どのような着こなしに合わせれば、効果的にコーデを格上げしたり、女子ウケをよくしたりできるでしょうか。本記事では、3つの着こなし別にアクセサリーの合わせ方とおすすめのアクセサリーを特集でご紹介します。伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリーコーナーで人気のブランドの商品を多数ピックアップしているので、ぜひコーデに取り入れてみてください。 HOW TO 1 メンズアクセ

Q&A

ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!

プロがすすめる、レザージャケット(革ジャン)の上手なお手入れと保管方法とは
2024.10.28 update

プロがすすめる、レザージャケット(革ジャン)の上手なお手入れと保管方法とは

クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入