FEATURE
過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
リニューアルオープンで“世界最大級のパンツ集積”が実現したメンズ館5階=ビジネス クロージングに、メンズファッション雑誌『MEN'S Precious(メンズプレシャス)』(小学館刊)のエグゼクティブ・ファッションエディター矢部克已さんが登場。担当バイヤーの山浦勇樹と今回のリニューアルのポイントを語り合った。 関連記事 【動画】MEN'S Precious(メンズプレシャス)特別対談 ②矢部克已×ルカ・グラシア|自分のプライドを賭けて渾身のモノづくりに挑む、ナポリの新
紳士服飾界では知らぬ人はいない稀代の洒落者、ルカ・ルビナッチ。世界に冠たる<ルビナッチ>の三代目は「ピスタチオという選択肢があることを伝えたいんだ」とチャーミングに笑って、自分がやるべきことをジェラートにたとえた。 ルカ・ルビナッチが家業入りして15年。とうじ60歳だった顧客の平均年齢は35歳にまで若返ったという。 「みずから広告塔になって世界を飛び回りました。クラシックの世界がいかに魅力的であるかを伝えるために」 ダブルブレストのボタン下ひとつ掛け、色鮮やかなカラーパレット、
ここ数年、新進のニットブランドが気になっていた。<セッテフィーリ・カシミヤ>だ。「フェラーラに2009年創業」という情報は漏れ伝わってきていたが、10年足らずで抜群のクオリティニットを展開している。触れてみれば品質がトップレベルにあることは明らか。新進が安易に手にできるものでない。しかもコレクションはあくまでベーシックなものが中心で、クリエイティビティよりもあくまで品質を重視していることがわかる。 関連記事 【イベント情報】<セッテフィーリ カシミヤ>|より多くのモデルが選択可能に──上質な編み立てで人
海外では「マッキントッシュ」は名詞ではなく、“マッキントッシュ=ステンカラーの形、あるいはレインコートの代名詞”になっているのはご存知だろうか?――担当バイヤーの山浦勇樹は、「レインコートといえばラバーライズド(ゴム引き)コートが代表的ですが、19世紀に開発されたラバーボンディングのマッキントッシュクロスを特殊な接着剤で組み合わせて作る防水性のあるコートが、英国・産業革命時代(約200年前)から変わらぬ製法で現在も残っていることが奇跡。世界中の人に本物として支持されてきた証しです」
ウールなどの天然素材の機能性や品質そのもの良さが見直されている昨今、暑さが残る初秋に取り入れたい素材の一つとして"夏"をイメージさせるリネンをあえて挙げておきたい。ベルギーの小さな町、コルトレイクで採れる「コルトレイクリネン」を使用するブランド<Vlas Blomme/ヴラスブラム>では、素肌に直接着て気持ちいい、今の季節にぴったりのジャケットやTシャツが揃う。 セーター 36,720円 洗うほど繊維の目が詰まって丈夫になり、柔らかく変化 ベルギー・フランダース地方の言葉で、「リネンの花」という意味を持つ
今の自分を表す“気分な一着”──登場するのは入社2年目の24歳、メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズのスタイリスト佐藤大貴。「ほとんど黒しか着ません。洋服のデザインが好きで、デザインが色に邪魔されない黒が好きです。色を混ぜたときに黒になる強さにも惹かれます」と、<ヨウジヤマモト>の大ファンが、「男くさくてカッコイイこと」を語る。関連記事 【TODAY'S STYLIST(第1回)】自分なりにエディットして“今のリアル”を着たい──松岡 歩 メン
先ごろ開催された、「トウキョウ メンズ フェス 2017@イセタン」期間中に、伊勢丹新宿店メンズ館が年4回発行する季刊誌『The Gentlemen Makers』にてスタイリングを担当するファッション・ディレクターの森岡 弘氏と、『MEN’S EX』編集長の大野 陽氏がTPOや目指したいスタイルに応じたスタイリングや小物の生かし方をレクチャーするトークショーを開催。さらに、スタイルに応じた香水の選び方、纏い方などを<aramis/アラミス>のメンズフレグランススペシャリスト上垣智英氏が指南し
9月20日、伊勢丹新宿店メンズ館5階=ビジネスクロージングに、ひとつのスーツが展開された。それは伊勢丹と就職を控えた学生たちがコラボレートした「戦闘服」。就活用のリクルートスーツとして、社会人のビジネス勝負服として着られるスーツを創り出すというプロジェクトから生まれたものだ。「ファーストスーツ」と名付けられたこのスーツを創りだすプロジェクトは、学生たち自身が着たいと思うデザインを学生自らがデサインし、出来上がったスーツを実際に身に纏い、第一線で活躍する有名企業の経営者と会食できるチャンスを得られるというも
<Ermenegildo Zegna/エルメネジルド ゼニア>が日本に上陸して50年、アーティスティック・ディレクターに就任したアレッサンドロ・サルトリのファーストコレクションの登場。そして次の50年を目指すというブランドにとっての節目にあたる、記念すべきタイミングでリリースされた「50周年記念カプセルコレクション」が、メンズ館1階=プロモーションのポップアップストアで展開中だ。さらに進化した新しい<エルメネジルド ゼニア>を五感で味わえるスペシャルイベントをお見逃しなく。イベント情報はこちら
<ANNA MATUOZZO/アンナ・マトゥッツォ>の"13ポイント"フルハンド仕立てのシャツは、どんな着心地がするのだろう──「百聞は一見にしかず」ならぬ「百聞は一着にしかず」を実践したのは、メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイのスタイリスト花野友彦。「昨年の10月、アンナ・マトゥッツオ女史が来店し、日本では16年ぶりのス・ミズーラ会は“一期一会で、今しかない!”と思いオーダーしました」と語る。メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイでは、昨年に引き続き、9月29日(金)から10月1
「これまでのオーガナイザーは、"大きな財布"という印象が強かったと思います」というのは、メンズアクセサリー担当バイヤーの吉田俊介。「今回紹介するオーガナイザーは、従来の進化版で、旅や仕事を“より上質に、よりコンフォータブルに”する革小物です」。メンズ館1階=メンズアクセサリーでは、国内外の人気4ブランドが旅をテーマに使い勝手の良さを追求したオーガナイザーを展開する。 メンズアクセサリー担当バイヤーの吉田俊介 旅慣れたデザイナーやクリエイターが考えた、最新オーガナイザー "orga
「サコッシュ(Sacoche)」はフランス語で“かばん・袋”という意味で、もともとは自転車のロードレースで、選手に水分や栄養補助食品を渡すための“たすきがけ袋”。メンズ館地下1階=紳士鞄に、人気15ブランドが思い思いに作ったサコッシュを一堂に集積。お好きなサコッシュを比べて選んでみてはいかがだろうか。 メンズ館地下1階=紳士鞄を担当する井波 亮バイヤー 伊勢丹オンラインストアで「サコッシュ」の商品一覧を見る 紳士鞄担当バイヤーの井波 亮は、「サコッシュはスポ
関連記事・連載④大人の男にこそ似合うカモフラージュ「アンドリュー カモ」が爆誕・連載③英国生まれの本物を纏う歓び──「ラバーライズドコート」という名品・連載①2017年秋冬注目の新素材「ギャバジン330」を纏った新作コート誕生──名品「ダンケルド」など3モデルが登場<マッキントッシュ ロンドン>連載1回目で紹介したシグネチャーモデルのコート「ダンケルド」のDNAを正統に受け継いだスーツ&ジャケットが「NEW BRIDGE(ニュー ブリッジ)」。担当バイヤーの山浦勇樹は、「ダンケルドのシンプルを極限に追求し
シューケア製品の数、靴磨きへの興味を合わせて、世界の中でも、今、“日本の靴磨き文化”が盛り上がっている。ただ品数が多いため、『何を選んだらいいの?』という声が多いのも事実です。 今回は、シューケアブランド大手3社が一堂に会し、必須道具の使い方とその選び方、各ブランドのマストアイテムなど、それぞれを使う意味についても語り合っていただきました。 座談会参加者 三橋弘明さん 株式会社コロンブス 企画部 カラリスト 齊藤 誠さん 株式会社R&D シューケアマ
ミラノ、ナポリ、ブリティッシュ、アメリカンに続く5つめのスタイル「フィレンツェ」が、メンズ館5階=オーダーシャツに登場。クラシック回帰でドレスアップ全盛になりつつある今秋冬に着たい“8つの襟型×生地”をオーダーメイドでお楽しみいただける。 オーダーシャツ「フィレンツェ」仕立上がり 16,200円から*お渡し:約5週間後 最新のメンズスタイルを発信する街から命名 オーダーシャツを担当するアシスタントバイヤーの口元は、「フィレンツェの町を優雅に闊歩するウェルドレッサーた
過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
メンズアクセサリー(ジュエリー)は、着こなしがシンプルなときにスタイリングのポイントとなる重要なアイテム。どんなアクセサリーを選んで、どのような着こなしに合わせれば、効果的にコーデを格上げしたり、女子ウケをよくしたりできるでしょうか。本記事では、3つの着こなし別にアクセサリーの合わせ方とおすすめのアクセサリーを特集でご紹介します。伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリーコーナーで人気のブランドの商品を多数ピックアップしているので、ぜひコーデに取り入れてみてください。 HOW TO 1 メンズアクセ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入