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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
<AUTHENTIC SHOE & Co./オーセンティック シューアンドコー>、<foot the coacher/フット ザ コーチャー>、<SPECTUSSHOECO./スぺクタス>、<FOOTSTOCK ORIGINALS/フットストック オリジナルズ>そしてレディースブランド<BEAUTIFUL SHOES/ビューティフル シューズ>と、現在5つのブランドを展開するシューズデザイナーの竹ヶ原敏之介さん。その歩みはまさに独立独歩、そして現在も絶え間なく靴づくりを追求し続けています。靴への興
80年代のポスト・パンクから90年代ニューウェーブへと移行する過程のロンドン。イースト地区にあった伝説のショップ「House Of Beaty And Culture」では、様々なクリエーターが出入りして異様な空気を放っていたはず。この街に、ひとりの日本人青年がどっぷりと浸かっていた。彼の名は、山本真太郎。いま日本で注目を集める、新進のシューズデザイナーだ。90年代のロンドンが、僕の遊び場だった15歳で渡英して、最初は南部の街で学校に通っていたのですが辞めてしまって、当時従兄弟が住んでいたロンドンに転居し
人々を魅了する、モノに込められた思い。ブランドが誕生し、成長するに至った道程。“可能な限りそのブランドのクリエーターの言葉で語ってもらいたい”という思いでスタートした「Creators VOICE」 。普段見られないクリエーターの素顔を見つめることでデザインを通して創られる五感で感じる“豊かさ”の理由について考えたいと思います。 6回目の今回は、元・プロボクサーという異色の経歴を持つ、<ジョン ローレンス サリバン>のデザイナー・柳川荒士さん。選手引退後、ブランドを設立となる2003年から今までを
すくなくとも紳士の記号であるスーツについて語るとき、なんの変哲もない、は最高の褒め言葉である。スーツとは着手に寄り添う存在であるべきで、まちがっても主張があってはならない。そして、己を信じる人間が虚勢などというものと無縁なように、そのスーツは圧巻の完成度を誇る。またたく間にヨーロッパの目利きを虜にしたN.H サルトリアがアジアではじめて全貌をあらわす。 あのカラチェニと並び称されたマスターテーラー、ドミニコ・ポンピーノ。カラチェニといえばアルティジャーノ文化を体系化した伝説のテーラーである。仕立て職人の聖
人々を魅了する、モノに込められた思い。ブランドが誕生し、成長するに至った道程。“可能な限りそのブランドのクリエーターの言葉で語ってもらいたい”という思いでスタートした「Creators VOICE」 。普段見られないクリエーターの素顔を見つめることでデザインを通して創られる五感で感じる“豊かさ”の理由について考えたいと思います。5回目の今回は、<JULIUS>デザイナー・堀川達郎さん。メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズで展開のあるジャパンブラン
パリにて、新進気鋭の靴職人としてその名を知らしめ、現在は既製靴から革小物までを幅広く手がけるブランドのクリエイティブ・ディテクターのピエール・コルテさん。同氏が語るその歩みと、結果行き着いた世界観とは。 ピエール・コルテ 1990年にパリのヴァンドーム広場近くのヴォルネイ通りで創業した<Corthay(コルテ)>の創始者であり、クリエイティブ・ディレクター。<JOHN LOBB/ジョン ロブ>や<Berluti/ベルルッティ>などの名門で修行を積み、独立。独特の存在感を放つ芸術性に富んだ作品の数々は世界
ランチタイムはとっくに終わっているのにおおくの客が楽しそうに食事をしている。イタリア語も飛び交うホールにオーナーのエリオ・オルサーラが現れると、がぜん華やいだ。エリオはペコラ銀座の佐藤英明をみとめて親しげな挨拶を交わした。10年以上の付き合いになるというふたりのあいだに漂う空気は、まるで家族のそれだった。 左/川野浩輝 大賀、中:エリオ・オルサーラ エリオ ロカンダ店主、右/佐藤英明 ペコラ銀座店主 お互いのモノづくりを心から尊敬しあうエリオ ボンジョールノォ。お待たせしました。川野 お忙しいところ、あり
その街を振り返るときに欠かせない会員制の社交クラブ、日本橋倶楽部。これまでの歴史がじわりと伝わってくる重厚な空間で軽妙なトークを繰り広げたのは船橋幸彦と日本有数の経営者、米濱和英。30年来の付き合いになるというふたりのあいだにはかつての芸術家とパトロンのような、幸福な関係があった。 左から、大賀・内野邦亮、<サルトリア イプシロン>店主・船橋幸彦、<リンガーハット>代表取締役会長兼CEO 米濱和英 女房もみとめたラインの美しさ、そして軽やかさ内野 おふたりのお付き合いのきっかけを教えていただけま
有田一成は海がそばにある街で犬とともに暮らしたくて茅ヶ崎に居を定めた。江の電に乗って向かった先は京割烹の名店との呼び声も高い一平。オンワード樫山の工藤直矢が進行する対談であきらかになったのは、まだ通いはじめた店ながら、店主の武村一平は有田とひじょうに近しい感覚をもっているということだった。 左から<テーラー&カッター>店主 有田一成 、<一平>店主 武村一平 、<オンワード樫山>工藤直矢 奥さんがみつけた京の伝統工藤 一平さんには通い詰めているんですか。有田 これから馴染みになりたいと思って
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
昨年、伊勢丹新宿店メンズ館にてポップアップを開催し話題を呼んだミリタリーセレクトショップ<WAIPER/ワイパー>が今年もポップアップを開催。 今年はオリジナル商品の販売と合わせて、伊勢丹新宿店メンズ館のみで取り扱う実力派テーラーブランド<LA SCALA/ラ・スカーラ>との異色のタッグが実現。両ブランドの協働で生まれた「別注ジャケット」を展開し、11月2日(土)~11月4日(月・祝)の期間限定で受注オーダー会を開催します。ミリタリー×ドレスウェアという、それぞれ真逆とも思えるスタイルを持つ両ブ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入