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  • 【インタビュー】ロレンツォ・チフォネリ|イタリアの血、イギリスの手、そしてフランスのエスプリ
    2018.03.09 update

    【インタビュー】ロレンツォ・チフォネリ|イタリアの血、イギリスの手、そしてフランスのエスプリ

    ロレンツォ・チフォネリはパリのタイユール(テーラー)、<Cifonelli/チフォネリ>の4代目当主。オンライン、オフラインを問わず、いま世界中のファッションメディアが注目しているウェルドレッサーである。仕事柄、彼のプライベートなスタイルはつねにドレスアップされているが、イギリスともイタリアとも違うフレンチクラシックを体現するもので、スナップ写真が掲載されると上から下まで彼と同じ服を注文しにアトリエに客が殺到するという。 「私に注目いただくのは結構ですが、ファッションは追いかけるものではなく、自分

  • ブランドの個性とデザイナーの感性が「革新的な1点モノ」に凝縮!<ファセッタズム>や<メゾン ミハラヤスヒロ>など国内外15ブランドが登場
    2018.03.07 update

    ブランドの個性とデザイナーの感性が「革新的な1点モノ」に凝縮!<ファセッタズム>や<メゾン ミハラヤスヒロ>など国内外15ブランドが登場

    3月7日(水)にスタートする「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」のテーマは“ONE OF A KIND”。期間中は、唯一無二の価値を持つ一点モノをメンズ館=各階で特集し、モノの背景にある想いや過程をプレゼンテーションする。メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズの“ONE OF A KIND”は、ブランド×デザイナーの根源(コア)と現在地が見て分かる、まさにクリエーションの祭典。担当バイヤーの石田は、「ブランドが示す世界観とデザイナー

  • デザイナーの感性に、「巧」の技術、バイヤーの想い──一つひとつにストーリーがある香り高き「渾身の1点モノ」を集積
    2018.03.06 update

    デザイナーの感性に、「巧」の技術、バイヤーの想い──一つひとつにストーリーがある香り高き「渾身の1点モノ」を集積

    3月7日(水)にスタートする「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」のテーマは“ONE OF A KIND”。期間中は、唯一無二の価値を持つ一点モノをメンズ館=各階で特集し、モノの背景にある想いや過程をプレゼンテーション。メンズ館7階=オーセンティック カジュアルの担当バイヤー柴田は、「"ONE OF A KIND"を意味通り捉えるならば、ファッションビジネスを押し上げてきた大量生産・大量消費とは真逆なもの。しかしながらトラディショナルをベースとする7階フロアは、そもそも『微差は大

  • 愛用品のストーリーをお届け──ファッションレジェンドたちの「至高の1点モノ」を放出!
    2018.03.06 update

    愛用品のストーリーをお届け──ファッションレジェンドたちの「至高の1点モノ」を放出!

    3月7日(水)にスタートする「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」のテーマは“ONE OF A KIND”。期間中は、唯一無二の価値を持つ一点モノをメンズ館=各階で特集し、モノの背景にある想いや過程をプレゼンテーションする。 メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ担当バイヤーの佐藤 巧 ファッションに限らず、グローバル化が加速し、世界中が画一化する状況に対して、作り手(クリエーター)と使い手(消費者)の双方が「個」を大事する気運が高まっている。新しい時代のラグジュアリー(豊かさ)を

  • バイヤー山浦が提案、男のマスターピースとなる「新たなジャケットの価値」とは?メンズ館でしか買えない限定モノが続々登場!
    2018.03.06 update

    バイヤー山浦が提案、男のマスターピースとなる「新たなジャケットの価値」とは?メンズ館でしか買えない限定モノが続々登場!

    3月7日(水)にスタートする「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」のテーマは“ONE OF A KIND”。期間中は、唯一無二の価値を持つ一点モノをメンズ館=各階で特集し、モノの背景にある想いや過程をプレゼンテーションする。 メンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤーの山浦勇樹 ファッションに限らず、グローバル化が加速し、世界中が画一化する状況に対して、作り手(クリエーター)と使い手(消費者)の双方が「個」を大事する気運が高まっている。新しい時代のラグジュアリー(豊かさ)を

  • 武骨さをそのままに経年変化を愉しむ──<WILDSWANS/ワイルドスワンズ>の語り尽くせぬ皮革愛
    2018.03.06 update

    武骨さをそのままに経年変化を愉しむ──<WILDSWANS/ワイルドスワンズ>の語り尽くせぬ皮革愛

    世界に誇る技がある――イセタンメンズと、日本発のレザーグッズブランドを発信するTIME&EFFORTとのプロジェクト「IN THE CASE」。「日本の革小物の技術は世界一」というバイヤーの目を通して、全10ブランドの“特徴的な高い技術×希少素材や技巧”から生み出された「作品」といえる商品が揃う「ジャパンクラフツミュージアム」が3月7日(水)よりメンズ館1階=メンズアクセサリーで開催。担当バイヤー曰く、「日本一マニアな顧客が多いレザーブランド」という<WILDSWANS

  • 【インタビュー】道端カレン|ウェアラブルデバイス、<ガーミン>ウオッチの本当の魅力
    2018.03.02 update

    【インタビュー】道端カレン|ウェアラブルデバイス、<ガーミン>ウオッチの本当の魅力

    航空機や船舶で実使用される、GPSナビゲーションや通信デバイス。この分野におけるリーディングカンパニーである<GARMIN/ガーミン>が手掛ける多機能ウェアラブルウオッチが、ついにメンズ館8階=レジデンスでの取り扱いを開始。日本を代表するトライアスリートとして日常的に<ガーミン>を愛用し、同ブランドのアンバサダーも務める道端カレンさんに、ハイエンドなプロフェッショナルたちを虜にするその製品の魅力を訊いた。 イベント情報 <ガーミン>プロモーション □2月21日(水)~3月6日(火) □メンズ館8階=イセ

  • <ALEXANDER McQUEEN/アレキサンダー・マックイーン>|開拓者や探検家から着想を得た2018年春夏コレクションが登場
    2018.03.01 update

    <ALEXANDER McQUEEN/アレキサンダー・マックイーン>|開拓者や探検家から着想を得た2018年春夏コレクションが登場

    メンズ館3階=インターナショナル デザイナーズのプロモーションスペースに、<ALEXANDER McQUEEN/アレキサンダー・マックイーン>の2018年春夏コレクションが一堂に揃った。今季コレクションは、開拓者や探検者から着想を得ている。 1950年代のブリティッシュテーラリングにインスパイアされたパッチワークジャケットのセットアップは、大きさの異なるブラック・レッド・アイボリーのプリンスオブウェールズチェックの生地を組み合わせた。インナーには、アイボリーカラーのレザーを用いたビブフロントが特徴的なシャ

  • かけがえのない想いをリングに託して<TIKASHI/チカシ>|スタイリストが厳選するメンズ館ブライダルリング特集
    2018.02.28 update

    かけがえのない想いをリングに託して<TIKASHI/チカシ>|スタイリストが厳選するメンズ館ブライダルリング特集

    関連記事 「スタイリストが厳選するメンズ館ブライダルリング特集」記事一覧はこちら ブライダルリングはお二人が共に歩まれる人生における大切なリングです。“お二人にとって素敵なブライダルリングを見つけて頂くお手伝いをしたい”という思いからスタートした、メンズ館1階ジュエリー担当のスタイリストがご提案するブライダルリング特集。第3弾となる今回は、繊細で温かみのある味わいが魅力の<TIKASHI/チカシ>をご紹介します。 NEXT>デザイナー自らがひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げるブライダルリング

  • 【特集】脱・白無地チーフ!ポケットチーフのコツ、教えます
    2018.02.26 update

    【特集】脱・白無地チーフ!ポケットチーフのコツ、教えます

    ファッション誌などの影響もあり、近年では白のリネンのチーフをさりげなく挿す人も増えてきた。が、ポケットチーフの醍醐味は、複雑な色や柄の組み合わせにある。そのちょっとしたコツとは。ネクタイとポケットチーフを同柄にするとそこだけに視線がいってしまい、せっかくの着こなし全体を見せることができない。粋な着こなしの基本は、近似色の組み合わせにある。ネクタイとポケットチーフの、色の濃淡でメリハリをつけると、ビギナーでもうまく合わせることができる。ネイビーからサックスの濃淡には知性的な印象が宿るし、下の写真のようにオフ

  • 【連載】初心者ゴルフナビ──ラウンドデビューへの道 #ラウンド①|メンズ館で“ゴルフ初体験からコースデビューまで”完全マニュアル
    2018.02.24 update

    【連載】初心者ゴルフナビ──ラウンドデビューへの道 #ラウンド①|メンズ館で“ゴルフ初体験からコースデビューまで”完全マニュアル

    メンズ館7階=オーセンティックカジュアル セールスマネージャーの太田陽介は35歳。「共感してくれる人も多いと思いますが、僕らの世代は、バブルを経験した父親世代と違って、“ゴルフの入口”がありません。言い換えるなら“ゴルフって何ですか?”という世代だと思います」という太田が、ついにゴルフ初体験! (太田陽介が斬る!語りつくす!関連記事はこちら) ►【連載】「初心者ゴルフナビ──ラウンドデビューへの道」の関連記事こちらから ゴルフも剣道も「てにをは(ル

  • 【インタビュー】有機的な温かみあるサウンドこそ、マーティンの個性──藤原ヒロシ
    2018.02.23 update

    【インタビュー】有機的な温かみあるサウンドこそ、マーティンの個性──藤原ヒロシ

    創業1833年の歴史を持つアコースティックギターメーカー、マーティン。「D-28」を筆頭とする永遠のスタンダードモデルを多数手掛けるマーティンこそは、ギター界の重鎮ブランドだ。プロも認める“アコギ”界の殿堂が、ついに総生産(シリアルナンバー換算)2,000,000本(!)という偉業を達成。そのアニバーサリーとして昨年11月、メンズ館8階=イセタンメンズレジデンスにて、世界限定モデルである「D-200 DELUXE(現品限り)」を含むマーティン・ギターを多数取り揃えたスペシャルイベン

  • 【特集|バイヤーのこぼれ話】Vol.1 中村良枝|ディアスキン・ラバーからの贈り物。
    2018.02.23 update

    【特集|バイヤーのこぼれ話】Vol.1 中村良枝|ディアスキン・ラバーからの贈り物。

    さいきんは切り身が海を泳いでいると本気で信じている子どもがいるそうです。海から食卓にのぼるまで──この過程こそが生を実感することのできる部分であり、知らずに育つなんてなんとも味気ない話です。それはファッションの世界とて例外ではありません。口福を感じさせるムニエルが、海のなかを元気に泳ぎまわった舌平目やスズキがいて、腕っこきの漁師や料理人がいてはじめて食卓にのぼるように、裏方として日夜奮闘する人々がいて華やかな舞台に立つことができるのです。 靴畑一筋20余年。紳士靴の名物バイヤー、中村良枝が今シーズンのと

  • 【特集|インタビュー】ストリートの"今"を形に──自社工場ならではの<カツユキコダマ>のものづくり
    2018.02.21 update

    【特集|インタビュー】ストリートの"今"を形に──自社工場ならではの<カツユキコダマ>のものづくり

    ストリートに映えるバッグを──。バッグブランド<カツユキコダマ>が生み出すバッグは、大人のためのストリートスタイルにガチッとハマる独特な存在感をもっている。そのバッグは、モードでもなくアウトドアでもない、いわゆるラグジュアリーストリートという新しいジャンルに呼応するものだ。2012年秋冬、シーンに登場するやいなや、またたく間にファンを獲得し、現在ではイタリアやフランス、そして中国などの有名セレクトショップでも展開。メンズ館では2014年春から取り扱いを開始した。2月21日からは、伊勢丹新宿店全館をあげての

  • 手ぶらが当たり前のイマドキ男子が、春夏の着こなしに“ぶら下げる”アクセ感覚の注目アイテムが登場
    2018.02.21 update

    手ぶらが当たり前のイマドキ男子が、春夏の着こなしに“ぶら下げる”アクセ感覚の注目アイテムが登場

    重いコートを脱ぐのと一緒に、身の回りのモノをスマートにおしゃれに持ち歩きたい――そんな思いを叶えるのが、2月21日(水)からの花々祭でデビューする「マイクロショルダー」(メンズ館地下1階=紳士鞄)と「ネックウォレット」(メンズ館1階=メンズアクセサリー)だ。ボディバッグでもポシェットでもなく、昨年流行したサコッシュよりさらに軽く小さく、機能的になった「マイクロショルダー」を26歳・入社4年目の今井が、「ネックウォレット」を31歳・9年目の井手が同アイテムを"着て"コーディネートする。 ►サコッシュをさ

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2024.11.23 update

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三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。

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メンズアクセサリー(ジュエリー)は、着こなしがシンプルなときにスタイリングのポイントとなる重要なアイテム。どんなアクセサリーを選んで、どのような着こなしに合わせれば、効果的にコーデを格上げしたり、女子ウケをよくしたりできるでしょうか。本記事では、3つの着こなし別にアクセサリーの合わせ方とおすすめのアクセサリーを特集でご紹介します。伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリーコーナーで人気のブランドの商品を多数ピックアップしているので、ぜひコーデに取り入れてみてください。 HOW TO 1 メンズアクセ

Q&A

ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!

プロがすすめる、レザージャケット(革ジャン)の上手なお手入れと保管方法とは
2024.10.28 update

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クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入