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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
<Kiton/キートン>創業当時のマスターカッター、オラッツィオ・ルチアーノ氏が自身の名を冠したブランドは、現在息子のピーノ・ルチアーノ氏が舵をとる。 その豊富な経験から生み出される大胆で精巧なカッティングは同ブランドの真骨頂。柔らかな縫製と着心地に伝統的なサルトリア・ナポレターノを現代に継承しながら、モダナイズされた丸みのある立体的なフォルムとバランスは良好だ。 今回、メンズ館5階では、「アルチザン」をキーワードに新たに誕生する編集ショップにてトランクショーを開催。2月23日(土)と24日(日
1955年の創業以来、イタリアンクラシックをベースに最新技術と職人技を融合させたモノづくりを貫き、ミラノのファッションストリート、モンテナポレオーネに本店を構える<CORNELIANI/コルネリアーニ>。「クオリティ・トラディション・モダニティ」に拘ったものづくりをコンセプトに、マントヴァに構える自社工場で生産されるスーツやジャケットは立体感のあるフォルムとソフトな仕上がりが最大の魅力。ブランドの真髄であるシャープで洗練されたミラノスタイルは、多くのエグゼクティブからの信頼も厚い。メンズ館5階=ビジネス
この春、伊勢丹メンズ館は大きくリニューアルされる。フロア構成や取り扱いブランドの再編成とともにオーダー環境の拡大など、より深く、よりパーソナルな空間へと生まれ変わろうとしているのだ。このリモデルにあたりメンズテーラードクロージングを担当し、「アルチザン」をキーワードに新たに誕生する編集売場の指揮を執るバイヤーの山浦勇樹に、今回の新ショップへの想いを聞いた。===== 「とくに意識したのはパーマネントやアルチザンといった、メンズ館の春夏キーワードにもなっているテーマ性です。伊勢丹メンズ館はつねに世界中から
昼間の陽射しに春を感じるとき、年を越してきた冬アウターはちょっと重く感じてしまうもの。そんな「ジャケットだけでは心許ない日」に重宝するのが、冬に着るコートとは一線を画すほどの軽快さを実現する“春アウター”だ。見た目はしっかりしていても、素材に薄・軽なナイロンを採用したり、コットン素材でも縫製の進化で軽くなるなど、ジャケット感覚で羽織れる新作が今シーズンは目白押し。イセタンメンズネットでは、近年では類を見ないほど充実している春アウターを3つの切り口でピックアップした。 1. 素材と仕
メンズ館5階=ビジネス クロージングでは、2月14日(木)から17日(日)までの期間、<リングヂャケット>による2019年春夏のオーダーフェアを開催。会期中は、フェアでしか選ぶことの出来ない厳選の生地を収録したリングヂャケットバンチをご用意し、特別な一着をオーダーすることができる貴重な機会となる。『注文服のような着心地の既製服』というコンセプトのもと、1954年に大阪で創業した<リングヂャケット>。日本人の体形を長年研究しつくし完成させたパターンは、着る人を選ばない、身体に綺麗に沿うフィット感を最大の強み
この春のリニューアルを間近に控えた伊勢丹新宿店メンズ館。国内外からバイイングされたブランド&アイテムには、時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられていた。それはライフスタイルの多様化にともなって変化していく最新のデザイン&スタイルと、いつの時代も変わらぬ普遍の価値をもつクラシック。一見相反するようにさえ思えるコレクションだが、イセタンメンズというフィルターによって、リアルなメンズファッションの輪郭が鮮明に描き出されるドレスクローズのカジュアル化は進む。ジャケットにカットソーやイタリアンカラー、オープン
2月10日(日)メンズ館5階=ビジネスクロージングでは、北イタリア発祥のプレタポルテの名門<Belvest/ベルヴェスト>によるス・ミズーラ会を開催。パーマネント生地のほか多彩なシーズン生地からもお選びいただける同イベントでは、本国・イタリアよりセールスのアンドレア・ニケーレ氏が来店。採寸から生地選びなどお客さまのスタイルに合わせた提案を行う特別な機会となる。 1964年に北イタリアのパドヴァ近郊で創業した<ベルヴェスト>。フランス語で「美しい服」という意味を持つように、創業当初から多くの一流メゾンのプ
リニューアルを間近に控えた伊勢丹メンズに、今春初登場する新ブランドが続々登場。どのコレクションにも最新のデザインワークが施されると共に時代を映し出すエレメントが巧みに散りばめられ、そこに普遍の魅力と価値が息づいている。 ▶「メンズ館5階=ビジネス クロージング」に関する記事一覧を見る ピッティ・ウォモなどのファッションスナップには“常連”と呼ばれるひとたちがいる。彼らの多くはファッション業界人だが、なかでも近年フィーチャーされている人物がティト・アレグレット氏だ。「ロンドンハウ
クローゼットの中に、“春レザー”はありますか――男のレザーというとタフで重厚なものを想像するが、今の気分は軽やかでしなやかでスマートな作り。それを象徴するアイテムが上質にして、薄く軽く仕立てたレザーアウターだ。レザーならではのラグジュアリー感はそのままに、熟練の職人の手仕事とハイテクを駆使した技によりソフトな雰囲気と格別な肌触りを獲得。大人の装いを格上げする、この春、推薦したい5着とは。 1. ALFREDO RIFUGIO/アルフレッド リフュージオ <ALFRE
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
財布やバッグ、革小物などの新調、買い替えやギフトにぴったりなトリプルラッキーデーが2025年もやってきます! 今回は、伊勢丹新宿店メンズ館で人気のハイブランドが揃う伊勢丹新宿店 メンズ館2階、3階、4階から、ラグジュアリーな新作&定番人気の長財布からキャッシュレス化に対応したコンパクトサイズまでピックアップ。下記で記載したイセタンメンズがおすすめする“ラッキーデー”を真新しいダイアリーに書き込んで、「気分の上がる財布」を見つけましょう! 2025年、お財布を新調するのにおすすめの日は?
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入