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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
#イセタンメンズの愛用品
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
ファッション関係者やイセタンメンズの紳士靴担当から、愛情込めて“ツボさん”と呼ばれているシューズブランド<HIROSHI TSUBOUCHI/ヒロシツボウチ>のデザイナー、坪内 浩さん。メンズ館には「週に1~2回」来るそうで、取材中も各フロアのスタイリストと笑顔の交換もバッチリでした! へそ曲がりなので、ひとクセあった方が面白い メンズ館地下1階=紳士靴をぐるっと散歩したあとは、同フロアにあるソックスへ。「ソックスはほとんどメンズ館で買っています」という坪内さんは、「スーツ用の
アメリカ大統領の赤と紺のネクタイの使い分けの意味を考えたことがありますか?パーソナルカラーアナリストの資格を持つメンズフロアアテンダントの関川晃彦は、「色彩学はアメリカが発祥なので、アメリカ人は色が持つ効果を上手に使います。強く主張したいときには赤、誠意を示す場には紺と、彼の意思表示がネクタイで表現されていて、まさにパワータイの象徴だなと思います」と解説。 私たち日本人はVゾーンのカラーリングを無難にまとめがちですが、実は色は能弁に人となりを語ります。春の新生活がスタートする前に、“ネクタイの色で攻
スーツの着こなし、好印象へ繋がるVゾーンをつくるには「ネクタイの結び方」は重要。普段何気なく結んでいる結び方も、ワンポイント加えるだけで見栄えにも変化が生まれます。今回は、メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイの担当スタイリストが動画で結び方を指南します。 教えてくれる人 花野 友彦メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ スタイリスト 【プレーンノット】習得マスト!基本の結び方 コンパクトなノット(結び目)作りと、大剣の長さに注意しよう! 「シングルノット」は、最
1994年生まれ、24歳の若きウェルドレッサー、ニコラ・ラダーノ氏がイタリア・ナポリにて2016年にスタートしたネクタイブランド<Spacca Neapolis/スパッカ ネアポリス>がメンズ館に初登場! 3月24日(土)・25日(日)の両日は、メンズ館5階=ビジネス クロージングにて、ニコラ氏を招いたオーダー会を開催。ニコラ氏がセレクトした生地約200柄を用意し、同氏自らお客さまのスタイルに合わせた一本を提案する。 若きウェルドレッサーであり<スパッカ ネアポリス>を手がけるニコラ・ラダ
どれだけテクノロジーが進化しても時間と手間をかけて高みへと達した匠の技術と、それがもたらす普遍の“美”は、人々を魅了しつづける。ここでは、絶えることなく受け継がれる名品の所以をひもとく。 <ドレイクス>ネクタイ 各20,520円■メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ伊勢丹オンラインストアで<ドレイクス>の商品を見る マイケル・ドレイクが1977年にロンドンのクラーケンウェルで設立したドレイクス。創業当時は、ウールやカシミヤのマフラー、スカーフなどを主に製造していたが、それらは瞬く間
メンズ館1階=ワイシャツ・ネクタイの担当バイヤー佐藤 巧が、先日イタリア・フィレンツェで開催された「ピッティ・イマジネ・ウオモ(以下ピッティ)」で2018年秋冬の次なるトレンドを予測!同会場にて厳選したシャツ&タイが、1月31日(水)より、伊勢丹オンラインストア上で公開され、気に入ったアイテムを予約できるという初の試み『EARLY BIRD PROJECT-PITTI 2018 SHIRTS&TIE BUYING-』がスタートする。 伊勢丹オンラインストア EARLY BIRD PROJECT PITT
1980 年代にナポリのサルトリアとして、ネクタイづくりを開始したウルトゥラーレ。そのオーダーが日本でもたのしめるようになった。 左:ファッションディレクター 大住憲生おおすみ のりお●『Six』(ダイヤモンド社)のスーパーバイザー。森と都市のつながりを創出する株式会社モア・トゥリーズ・デザイン取締役、大学非常勤講師をつとめる。 右:シャツタイ・洋品雑貨 バイヤー佐藤 巧さとう たくみ●ドレスシャツ、ネクタイのバイイングに携わり8年。年4回ほど欧米に買い付けに赴き、日本人に合うシャツ・
運命のように出会って惚れ抜いたネクタイ1本から、それと相性の良いシャツを選べば、さらに上質なスーツを纏うようになる――メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリーの「ラ コルタ アルティジャーノ(職人集団)」では、男を正しく美しく装う世界最高峰のブランドを展開。ネクタイはもちろん<タイ ユア タイ>の「セッテピエゲ=7つ折り」1本勝負だ。 <タイ ユア タイ>ネクタイ 各27,000円 しなやかに生きたい男たちへの最高の贅沢 イタリアのクラシックスタイルをこよなく愛する創業者フランコ・ミヌッチ氏により
メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイでは、伝統的な柄を基調としながらも、意表をつくカラーやモチーフをミックスさせた斬新なデザインのネクタイで人気を博す<Drake’s/ドレイクス>が、11月26日(日)にパターンオーダー会を開催。今回は、毎回ご好評いただいているネクタイのオーダーに加え、メンズ館では初となるシャツのカスタムオーダーも承ります。1977年にマイケル・ドレイク氏によって創業した<ドレイクス>は、ハイクオリティなウールやシルク、カシミヤ素材のマフラーやスカーフなど小物のコレクションか
過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。 第一回となる今回は、得意とするメンズクロージングを中心に、メンズアテンダントとして活躍するスタイリスト、山形 典亜にフィーチャーします。36歳にして異業種からアパレル業界に転職を果たした山形は、真夏でもネクタイを外さないミスター・クラシック。そんな彼が今のスタイルに辿りつくまでのファッション遍歴は意外なものでした。 山形 典亜 伊勢丹新宿店メンズ館 メンズアテンダ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入