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  • 【インタビュー】<ドレイクス>マイケル・ヒル|ロンドンの中心で手縫いされる<ドレイクス>のタイには伝統と革新が結ばれている
    2015.12.11 update

    【インタビュー】<ドレイクス>マイケル・ヒル|ロンドンの中心で手縫いされる<ドレイクス>のタイには伝統と革新が結ばれている

    2代目当主マイケル・ヒルは生まれながらの"タイメーカー"だ<アクアスキュータム>でスカーフの企画を担当していたマイケル・ドレイクと、<ターンブル&アッサー>でタイの企画を担当していたチャールズ・ヒルという親友二人が、1986年に興したタイを中心とするアクセサリーブランドが<ヒル&ドレイク>である。自社ブランドを生産する一方で、その高い技術とセンスによって、パリの<オールドイングランド>や<アニエス・ベー>のタイ生産も担当した。その後、90年代に入り、チャールズは独立。マイケルひとりとなったところで、<ドレ

  • 【インタビュー】ファビオ・ボレッリ(LUIGI BORRELLI/ルイジ ボレッリ 2代目当主)|アンナがはじめたナポリの小さなサルトは  世界的ブランド<ルイジ ボレッリ>へと成長した
    2015.12.04 update

    【インタビュー】ファビオ・ボレッリ(LUIGI BORRELLI/ルイジ ボレッリ 2代目当主)|アンナがはじめたナポリの小さなサルトは 世界的ブランド<ルイジ ボレッリ>へと成長した

    シャツは第二の皮膚です。だから、着心地にこだわりたい イタリア・ナポリの老舗カミチェリア、<ルイジ ボレッリ>。その歴史は、1911年に創業した小さなシャツのサルトに始まる。 アンナという女性が始めたその店は、100年のときを経て世界的ブランドへと成長を遂げた。アンナの孫にあたる<ルイジ ボレッリ>現当主ファビオ・ボレッリが来日。話を伺った。 「我々のシャツはすべて、祖母であるアンナが作ったものをベースとしています。即ちそれは"ナポリの物作り"そのものとも言い変えられます。」 “ファット・ア・

  • 【インタビュー】マウリッツィオ・マリネッラ|セッテピエゲに込めた100年ブランドの誇り──世界最高級のタイは 他者へのリスペクトに満ち溢れている
    2015.11.27 update

    【インタビュー】マウリッツィオ・マリネッラ|セッテピエゲに込めた100年ブランドの誇り──世界最高級のタイは 他者へのリスペクトに満ち溢れている

    1914年、イタリア・ナポリでその歴史をスタートさせた<マリネッラ>。創業者エウジェニオ・マリネッラの孫にあたる3代目当主マウリッツィオ・マリネッラが語る同ブランドの魅力とは。「我々のブランドは2014年に創業100周年を迎えました。創業者であり、祖父でもあるエウジェニオ、そして父である2代目のルイジから言われたことは、『事業範囲は必要以上に広げなくてよい。しかし、クオリティは上げなくてはならない』ということでした。」創業当時、メンズファッションの中心地はロンドンだった。ナポリのみならず、イタリアの男性は

  • <DRAKE’S/ドレイクス>|1日限りのカスタムオーダー会を開催、2代目当主マイケル・ヒル氏来店
    2015.10.29 update

    <DRAKE’S/ドレイクス>|1日限りのカスタムオーダー会を開催、2代目当主マイケル・ヒル氏来店

    2015.10.31 - 2015.10.31

    メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイでは10月31日(土)、<ドレイクス>のトランクショーを開催。当日はオーダー会に併せ、<ドレイクス>2代目当主のマイケル・ヒル氏が来店します。今回のトランクショーでは、60種類以上のインポート生地の中からネクタイの幅や長さ、細かなディテールまでお選びいただくことができ、お客さまのスタイルに合ったネクタイのカスタムオーダーが可能。また、現当主のマイケル・ヒル氏が来店し、お客さまのパーソナリティに合わせ、生地選びのアドバイスやご要望に応じた1本をお見立ていたします。伝統的な

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ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ