サングラス選びの要はレンズカラー選び|調光レンズで1本2役!AI診断でお似合いカラー発見!
毎年、夏が近づいてくると気になるのが「サングラス」。近年は光のまぶしさを軽減するという実用性に加えて、スタイリングのアクセントとして「レンズカラー選び」が重視されるようになっています。
メンズ館8階イセタンメンズレジデンスの<イワキメガネ>では、国内外の人気ブランドのサングラスを多彩に揃えます。度なしのカラーレンズはもとより、度付きサングラスとしても重宝する調光レンズまで、お客さまが求める「フレーム×レンズカラー」の組み合わせをご提案。
特に、簡単にカラーレンズの試着体験ができる“AI診断”を利用すれば、自分の髪色や肌色にフィットしたお似合いのレンズカラーを選ぶことができます。
これは使える!「調光レンズ」が叶える、サングラスとメガネの1本2役
「サングラスを掛けたいけれど、外に出るときに掛け替えるのが面倒」というメガネ使用者は多いはず。サングラスとメガネの2本を持ち歩くのは大変ですが、調光レンズなら、屋外ではカラーレンズ、屋内に入ったらクリアに変化。
もちろん度付き、度なしにも対応し、日常のメガネとしても、外出時やアウトドアの趣味用のサングラスとしても活用できます。
<イワキメガネ>で取り扱いのある調光レンズは、室内ではクリアなのでそのまま仕事もでき、屋外ではカラーの濃度が濃くなるので、掛け替えなしにどんな場所でも快適な視界が維持できます。さらに様々な光から目の健康を守ってくれるのもポイントです。
レンズカラーは、従来からある自然な色調カラーのグレーやコントラストを引き立てるブラウンに加えて、ブルーやグリーンなどのカラーバリエーションも増えています。
調光レンズ編:まずはフレーム選びからスタート!
“外ではサングラス、内ではメガネ”で使える調光レンズの魅力を楽しむために、まず「フレーム選び」からスタート。様々なモデルが揃う店頭で、気になるフレームはどんどん試してみましょう。
今回は<EYEVAN7285/アイヴァン7285>モデル「191」をチョイス!レトロ感が魅力の、ひとクセあるツーブリッジ(ダブルブリッジ)に決定しました。全体のラインが細く、ティアドロップ感がそれほど強くないすっきりしたデザインで、ファッションフレームとしてもカッコイイ一本です。
経験豊富な<イワキメガネ>のスタッフが、似合うフレーム選びをサポートします。顔立ちに似合って、トレンド感もあるフレームを選んだら、次は「調光レンズの色」を選びます。
ゴールドフレーム×アンバーブラウンの“ちょいハズし”感が新鮮!
<アイヴァン7285>のアンティークゴールドのツーブリッジに合う「調光レンズ」選びについて<イワキメガネ>のスタッフは、
「UV(紫外線)で色が変わる調光レンズは、ベーシックなグレーとブラウンに加えて、ブルーやグリーンなどカラーバリエーションが増えてきています。
お客さまで多いのは、ご自身のファッションの好きなカラーとのマッチングで、例えばブラウン(茶系)をよく着る方なら、調光レンズもブラウンを選ばれます。
<アイヴァン7285>のアンティークゴールドのツーブリッジには、アンバーブラウンを選ぶと相性も良く、外で調光したときにきれいでカッコよく掛けられます。最初の一本はご自身に馴染む色をお選びください」とアドバイスします。
■フレーム
<アイヴァン7285>のモデル「191」は、ボストンとティアドロップの中間的なレンズシェイプのツーブリッジメタルフレーム。厚さ0.7mmの極薄のトップバーや182型の装飾性を抑えたヨロイとテンプルを組み合わせたニュートラルな仕上げが魅力です。
■レンズ
調光レンズは、フレームのカーブに合わせた最適な仕上がりを実現するニコンのビューフィットシリーズ。キズや汚れに強いコーティングを標準装備し、デジタル機器から出るブルーライトをカット。最適な視覚と快適さ、保護を一日中提供します。
※帽子着用時、日傘の下、UVカットガラスのある車内などでは色は付きません。気候条件によって濃度は変化します。
AI診断編:色々試してみたい人に最適。本当に似合うレンズカラーを見つけるために
<イワキメガネ>では「フレームカラー×レンズカラー×肌色×髪色」で似合うサングラスをAI診断できる「レンズカラーAI診断」も行っています。レンズカラーを色々試してみたい方、自分にぴったりのサングラスに迷子になっている方に最適なサービスです。
このレンズカラーAI診断は、カラーレンズの試着シミュレーションができるアプリで、気に入ったメガネを掛けて撮影するだけで準備OK。
好きなカラーや気になるカラーを選び、カラー濃度やグラデーションを選ぶと、選んだメガネのレンズカラーが変わります。さらに、髪色・肌色・フレームカラーは編集ボタンをタップしてAIチェックボタンを押すと、カラー体験ライブカメラで見え方のイメージが確認できます。
レンズカラーAI診断は、AI技術を活用して、肌のトーンにあわせた“自分に似合うカラーレンズメガネ”のお似合い度をAIが判定します。
レンズカラーは、眩しさ防止におすすめのカラー、コントラスト効果が高いカラー、自然な視界になるカラーなどがあり、肌や髪色によって似合う色が異なることがわかります。
今回は、お似合い度☆5のフレーム×レンズカラーで新しいメガネを作成しました。
「レンズカラーAI診断」で☆5のサングラスを実際にかけてみた!
■フレーム
選んだフレームは、<オリバーピープルズ>のアイコンモデル「シェルドレイク」。アンディ・ウォーホルが掛けていたフレームからインスピレーションを受けたデザインは、フロントのレンズが小さく、顔のカバー面積が少ないタイプを好む人向け。大胆で知的なイメージを軽やかにアピールします。
■レンズ
AI診断で選んだレンズは、UVカットをする<イワキメガネ>オリジナルレンズで、25%グレーを入れました。
カラーレンズは、肌のくすみを解消し、肌色をより美しく見せる効果があり、普段使いのカラーレンズなら15~35%ほどの薄いライトカラーを入れると、目を守るのと同時にファッショナブルな印象を与えます。
カラーレンズの定番はグレーやブラウンですが、夏に向かうこの時期にはブルー系も人気です。
<イワキメガネ>今シーズンのおすすめサングラスをご紹介!
上:<アイヴァン>のモデル「FLASH」は、2000年代のデザインストックをベースに、0.1ミリ単位でリム(レンズを囲む部分)バランスをアップデートしたビッグシェイプのサングラス。
フロントにはオリジナルデザインのダイヤ飾りを加え、テンプル(つる)芯も立体的な装飾が美しく、<アイヴァン>らしいオーセンティックなデザインに昇華されています。
下:<レイバン>のモデル「JACK」は、ラウンドでもヘキサゴナルでもない新しいシェイプのアイコン。スリムでスタイリッシュなメタルフレームはクラシックな雰囲気を演出します。
■カラーレンズ編
上: 同じ<アイヴァン>の「Webb-SUN」は、ボストンウェリントンフロントに、オリジナルのカシメ飾り丁番を採用したプラスチックサングラス。
レンズにはオリジナルカラーの2ベースの偏光レンズを使い、シンプルな中にも<アイヴァン>らしい世界観を表現しています。
下:<アイヴァン>のモデル「E-0509-SUN」は、量産されることなく倉庫に眠っていた、30年以上前に作られたプロトタイプを元にアップデートされたコンビネーションフレーム。
ソフトリム(メガネのふちにプラスチックを巻いたデザイン)は正面見の厚みを厚めに設定してクラシック感を強調。レンズはオリジナルカラーの2ベースCR39レンズを採用しています。
メガネ・サングラスのことなら専門店の<イワキメガネ>へ
大人が似合うメガネとサングラスが揃う、伊勢丹新宿店 メンズ館8階の<イワキメガネ>。店内は“男の生活空間”をテーマに、今回紹介したサングラスの<アイヴァン>、<レイバン>、<オリバーピープルズ>など多彩なブランドをラインナップ。旬のトレンドメガネや、オリジナリティ溢れる個性的なメガネも揃い、経験豊富なスタッフが視力チェックからメガネ選びまでお手伝いします。専門店ならではのアフターサービスも充実しています。
Photo:Okada Natsuko (Studio Mug)
Text:Makoto Kajii
*本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。
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伊勢丹新宿店メンズ館 イセタンメンズ レジデンス
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