<グランドセイコー>ブティック1周年を記念するフェアを開催。会期中には注目の2023年新作モデルも販売!
- 02.01 Wed -04.04 Tue
- 伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ
2023年2月のリフレッシュオープンから1周年を迎える伊勢丹新宿店 本館5階の<Grand Seiko/グランドセイコー>。これを記念し2月1日(水)~4月4日(火)までの期間、<グランドセイコー>ブティック1周年記念フェアを開催。会期中は通常のショップから場所を拡大し、今注目の「Evolution 9 Collection」や、ブティック限定モデルを中心に一押しのラインナップをご紹介。さらに2023年新作モデルの販売も予定している。
1960年に、“世界に挑戦する国産最高級の腕時計をつくる”という志から誕生した<グランドセイコー>。高い品質のウォッチメイキングだけではなく、近年では「トゥールビヨン」「コンスタントフォース」の2つの複雑機構を組み合わせた世界初の腕時計「Kodo」を発表。2022年度ジュネーブ時計グランプリ(GPHG)においてクロノメトリー賞を受賞するなど、日本を代表する高級時計ブランドとして国内外での地位を確立している。
2023年新作モデルをいち早くご紹介!
1月26日(木)に発表されたばかりの2023年の新作「Evolution 9 Collection SLGA021」は、<グランドセイコー>の新しいデザインコードである「エボリューション9スタイル」を採用。高い視認性や装着性を誇る一本だ。
ダイヤルには諏訪湖の柔らかな水面から着想を得た美しいブルーを採用しスマートな印象を与える。約5日間のロングパワーリザーブも特徴となっており実用性も申し分ないだろう。
<グランドセイコー>ブティック限定モデルが一堂にラインナップ
<グランドセイコー>のコレクションには、一部のショップでのみ展開している「ブティック限定モデル」が存在し、伊勢丹新宿店では昨年2月から取り扱いを開始。フェア期間中は、そんな特別なピースを一堂にご紹介する。
2023年新作「SLGA021」と同様、「エボリューション9スタイル」をベースに、その美しさと機能性を損なうことなくGMT機能が付加されたのが昨年発売された「SBGE283」だ。視認性向上のため、ベゼルに刻印されたアラビア数字もオリジナルにデザインされており、ブラックラッカー仕上げのダイヤルと相まってスポーティーながら品のある一本に仕上がっている。
一方、こちらの「SBGJ235」は、前述の二本が採用する「エボリューション9スタイル」の元となる「セイコースタイル」を踏襲し、現代的に再解釈しているヘリテージコレクションのタイムピース。1967年に発売された「44GS」と呼ばれるモデルで確立された「セイコースタイル」は、今もなお<グランドセイコー>のタイムピースの基盤となっているのだ。
「SBGJ235」は環境からの影響を受けにくく、着用時にも高精度を実現するムーブメントにGMT機能を搭載したキャリバー9S86を搭載している。「44GS」から踏襲するゆがみのない鏡面が多用されたケースに、雄大な岩手の山肌を表現する「岩手山パターン」を採用。月光を照り返す雪明りで浮かび上がる冬山の情景を表現している。
優れたウォッチメイキングだけでなく、複雑機構の研究開発やデザインの刷新など常に進化を続け、世界中でファンを増やし続ける<グランドセイコー>。今回の「ブティック1周年フェア」では、ご紹介したモデル以外にも2023年の新作をはじめ、ブティック限定モデルなど同ブランドの誇る多くのモデルをご紹介する予定だ。いま世界中から注目の集まる<グランドセイコー>をぜひ店頭でご覧いただきたい。
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- 開催期間:2月1日(水)~4月4日(火)
- 開催場所:伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ
Text:ISETAN MEN‘S net
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