2018.12.30 update

2018年を3大キーワードで総括!ビジネス クロージング編|ビジネスシーンの変化が男の装いを「コンフォート/本物志向」へと加速させた(1/4)

2018年もいよいよ終盤、今年もイセタンメンズネットではファッションに関わるさまざまな特集やニュースなどの話題をお届けしてきました。
今回は常に注目を集めるフロアである、紳士靴・ビジネスクロージング・オーセンティックウェアの各バイヤーから、1年を象徴する3つのキーワードを軸に2018年を振り返ります。
第3弾は、メンズ館5階=ビジネスクロージング担当バイヤーの稲葉に話を伺いました。トレンドが最も気になるフロアが選ぶキーワードとはいかに…。最後までじっくりとご覧ください。





ビジネスクロージング担当バイヤー 稲葉


働き方改革などの影響でビジネススタイルの自由化がさらに進み、着こなしの意識の変化が見られた2018年。5階=ビジネス クロージング担当バイヤーの稲葉は、「スーツやセットアップに関しては、イージーに着られる高機能なコンフォート性を求める声が高まる一方で、より価値があるもの、より本物を着たいという方も増えています」と総括。

今回、『クラシック』『ファンクション』『プリーツパンツ』の3つのキーワードで2018年を振り返ります。さらに、全体として“ほかにはないものの価値”が上がってきているのを受けて、2019年春夏シーズンはスタイリングをより楽しむ方向性を打ち出すと言います。

\2018年のビジネス クロージングを代表する3大キーワードはこれだ!/