【KEYWORD①：ハイブリッド】
自分にとっての快適な履き心地を探求する
ビジネス、カジュアル、さらにアウトドアやスポーツの垣根がなくなっていくのと同時に、オンとオフのシーンも曖昧になってきています。スタイリングが“ミックス＝ハイブリッド化”する中で、靴は、「パフォーマンスを高められる快適な履き心地を追求したい」という傾向が強くなっています。
＜ダブルエイチ＞プレーントゥ
（*現在販売は終了しております。）
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この夏ほしい注目サンダルで取り上げた＜キーン＞の「ユニーク」
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スタイリングがハイブリッド化していくと、靴も「ドレス顔をしていながらスニーカー感覚で履ける」ことで人気の＜WH/ダブルエイチ＞や、「夏のカジュアルからビジネスまで履けるサンダル」としてサンダルの概念を超えた＜KEEN/キーン＞のモデル「ユニーク」、さらにマウンテンブーツ型のスニーカーやスポーツサンダル＝スポサンなど、ファッション領域で新たなアイテムが生まれています。
メンズ館の夏の風物詩になりつつあるイベント「ワールドサンダルマーケット」。個性豊かな14ブランド・約250のサンダルの中から紳士靴担当の3名が、"ビーサン・スポサン・革サン"の3カテゴリーからお薦めのサンダルをピックアップした記事はどれも好評を博しました。
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スポーツやアウトドアなど、これまで個人のパフォーマンスを発揮する道具だった靴が日常の中に溶け込み、装いと新しい“化学反応＝ハイブリッド”を起こしていくのは、2019年にさらに加速するはず。また、シーズンの垣根がなくなって、気軽にコンフォートに履けてドレス感もあるローファーは2019年春夏シーズンのトップトレンドになっていきます。
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