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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

#イセタンメンズの愛用品
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
BUYER’S CHOICE ウォッチ担当アシスタントバイヤーが選ぶいま気になる時計たち ここ数年、ラグジュアリースポーツ一辺倒だった高級時計の評価基準は急速に多様化を迎え、自分自身のためだけに、自由に時計を選ぶことが極めて自然な消費行動となった。そうした中、伊勢丹新宿店のウォッチバイヤーたちは、何を基準に時計を選んでいるのか? 3人の女性アシスタントバイヤーに、その本音を聞いてみた。 Buyer K 計算しつくされたような、シンプルで繊細なデザインに魅力を感じます。形としてはスクエア型の
<ブレゲ>のクラシックな名機が最新技術でアップデートされた。時計機構のみならず、新たな合金も発明した初代<ブレゲ>。新しい技術や素材に積極的に取り組むその革新性も受け継ぐ、ニューモデルを紹介。 新作「クラシック 7337」が登場 「クラシック」コレクションを代表する「7337」のニューフェイスは、日・曜日のディスクを初めて深いブルーに染め上げた。各表示窓は既存モデルよりシャープなラインでカットアウトされ、また開口部も広げ、視認性を高めている。 クル・ド・パリ装飾のダイヤルに直接印字へと改めら
ダイヤルにムーブメントをほぼむき出しとするアバンギャルドな外観は、創業者アブラアン−ルイ・ブレゲが確立したスタイルやデザインを受け継ぎ生まれた。18世紀から時を超え、メゾンの伝統に革新性が盛り込まれた。 随所にメゾンの伝統を宿し、 先進技術も注ぎ込む <ブレゲ>の歴史は1775年、アブラアン−ルイ・ブレゲがパリのシテ島に開設した時計工房に始まる。修業先で既に腕前を認められていた彼は、自身の工房から世界初の実用的自動巻き機構ペルペチュエルや耐衝撃装置のパラシュート、トゥールビヨンなど数々の時計機
複雑機構である“トゥールビヨン”などを生み出した高い技術力や、「マリーン」をはじめとしたアイコニックなコレクションで知られている<BREGUET/ブレゲ>は、航空分野との関わりも深い。アブラアン-ルイ・ブレゲから4代
1775年に設立され、その当時から航海や天文の世界と密接に結び付いていた<BREGUET/ブレゲ>。1700年代後半に開発が進められていた高精度の海洋時計”マリン・クロノメーター”の系譜を引き継ぎ、1990年に<ブレゲ
1775年にアブラアン‐ルイ・ブレゲがパリで創業し、象徴的な針や文字盤のデザインで世界を魅了し続ける〈BREGUET/ブレゲ〉。ルイ16世やマリーアントワネットといった誰もが知る著名人に愛されるなど、古い歴史を持
今年の「ウォッチコレクターズ ウイーク」のテーマは、わたしにとっての“いい時計”。ここでは、そんなテーマに合わせて注目ブランドにフォーカス。1回目は〈BREGUET/ブレゲ〉をご紹介する。 ►「2020 WATCH
18世紀終わりに〈BREGUET/ブレゲ〉が考案した「スースクリプション」という懐中時計のムーブメントから着想を得て作られた「トラディション」。〈ブレゲ〉を代表するコレクションのひとつである「トラディション」から、こ
2005年、ブランドのアイコンとなる「トラディション」コレクションを発表した<ブレゲ>。それは、ムーブメントの調速機構を地板の上に配し、表から見えるようにした初めての時計だった。 このたび、その独創的な姿が印象的な
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アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。今回はメンズアテンダントの一期生であり、スマートカジュアルを得意とする渋谷早甫子をご紹介します。 「人を応援することが大好き!」という彼女はお客さまを接客する際、「同じ接客はふたつとない」というのが信条。日々接客スキルのブラッシュアップを続けています。そんな彼女を支えているのが日々の“推し活”。毎日の通勤時は、SPEED(スピード)(*1)を聴きながら。休日は横浜DeNAベ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ