【動画】荷物が軽く感じる、<ポータークラシック>の「からだが喜ぶバッグ」
「世界基準のスタンダード」を掲げる<ポータークラシック>とは
<ポータークラシック>は、1981年に日本人として初めて「ニューヨーク・デザイナーズ・コレクティブ」に選出され、数々の名品を世に送り出すなど、長年にわたって鞄・アパレル業界を牽引してきた吉田克幸氏(同ブランド会長)と息子の吉田玲雄氏(同ブランド、代表取締役社長)にて創業。
「日本の伝統文化」「次世代、孫の代まで愛される商品の追求」が感じられる製法や、生地から縫製に至るまで、すべて国産であることを追求。「メイド・イン・ジャパン」にこだわり「世界基準のスタンダード」をコンセプトに掲げたモノづくりは多くの人々から支持を獲得。バッグだけでなく日本の職人の技術力の高さを最大限に引き出した服作り、機能面に特化した鞄作りと日々進化を遂げている。
“荷物が重い”と悩んでいた人、必見。鞄の重さを科学する「ニュートンバッグ」
2018年5月に発表された「newtonbag(ニュートンバッグ)」は、人間工学に基づいた未来のバッグ。<昭和西川>のベストセラー商品「muatsu(ムアツ)」をショルダー部分に採用した同アイテムは、宇宙ロケットの先端からインスピレーションを得て開発したタマゴ型フォルムが、面ではなく点(凹凸)で支えることで、圧力を分散させ、体が感じる重量感を軽減することを実現(*)。鞄の新たな可能性を引き出している。(*感じ方には個人差があります)
また、「muatsu(ムアツ)」のメリットを最大限に活かしながら、ストラップの厚みを目立たなくするなど<ポータークラシック>ならではのデザイン性も特徴。通常ナイロンの約7倍の強度を持つ丈夫なコーデュラナイロンを使用したナイロンシリーズ、日本の刺し子文化が表現された上質な国産生地を使用した刺し子シリーズともに「機能性+ファッション性」を備えたラインナップで、バックパックやショルダーバッグなど全7型が揃う。