酷暑の夏にみんなで“涼”を楽しむ、「おうちでかき氷」のススメ（1/3）
「専門店のようなふわふわなかき氷が自宅で手軽に楽しめる」と、世の“かきごーらー”を騒がせているハイエンド仕様のかき氷器をイセタンメンズ レジデンス担当バイヤーの岡田洋一と紳士靴担当バイヤーの福田隆史、イセタンメンズネット編集長の田代径大の3人が初体験。冬の"鍋パ"ならぬ、この夏は、家族や友人同士で本格"かきパ"をすすめたい。
（左から）イセタンメンズ レジデンス担当バイヤーの岡田洋一、紳士靴担当バイヤーの福田隆史、イセタンメンズネット編集長の田代径大
かき氷器は、コミュニケーションツールだ！
田代 これは、オールブラックでスッキリしたデザインで、格好いいかき氷器ですね。
岡田 近年、「かき氷屋」がたくさんできて、外で美味しいかき氷がたくさん食べられますが、シーズンになるとどこも大行列。そこで、「家でも本格的な美味しいかき氷を食べられたら……」と探して、業務用に一番近かったのがこの＜貝印＞の本格かき氷器です。
＜貝印＞かき氷器 16,200円
（43.5×22×22cm・1,820g）
付属品：専用製氷カップ（650ml）
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福田 かき氷器はなんといっても“硬い氷の切れ味”ですから、刃物メーカーが本腰を入れて作ったのは期待できますね。
岡田 今回はこのかき氷器をメインに、清涼感ある器と、食品バイヤーが厳選したシロップ各種を「夏のライフスタイル」として提案しています。
田代 岡田さんの家にはかき氷器はありますか。
岡田 電動式のかき氷器がありますよ。夏になると週2～3回は子どもにせがまれるかな。毎日のように「今日はかき氷作れる？」と言われます。
田代 それは可愛いですね。福田さんの家にもありますか。
福田 もちろんありますよ。電動式と手動式と2つあります。夏休みになると子どもの友だちが家に遊びに来ますが、かき氷はどんなに高級なお菓子より喜ばれますね。
田代 そうですよね、家で作るかき氷はコストも安いし、みんなでワイワイ作れるし。僕は3人兄弟なんですが、夏になるとかき氷器を取り出して作っていました。今も実家にありますよ。
福田 子どもとのコミュニケーションに使えて、うちでは「宿題を終えたら作ろう！」と共同作業を楽しんでいます。
岡田 それはいいですね。料理を一緒に作るのは難しいけど、かき氷なら子どもとできます。この＜貝印＞の本格かき氷器は本体16,200円（税込）なんですが、どうですか。
福田 一般的に広く出回っている台所用品みたいなデザインとカラーリングの「かき氷器」と比べれば"いい"お値段ですが、これなら使ってみたい。モダンなデザインだからリビングに置いてもいい。
田代 お父さんがこれを持って現れたらヒーローですよ！
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