専用の製氷カップで作った氷を削ってみよう! 


田代
家でのかき氷は楽しいんですが、氷が美味しく作れないんですよね。
福田 かき氷の命は「氷」だからね。家では大きな氷の塊が作れないから、ブロックの製氷機にシロップやオレンジジュースを入れて氷らせて、それを削ったり。
岡田 氷そのものに味をつけて作りますよね、ポカリスエットとかカルピスとか。
福田 家ではいろんなアレンジをやるよね。でもこのかき氷器の氷は透明で美味しそうです。


<貝印>かき氷器 16,200円
(43.5×22×22cm・1,820g)
付属品:専用製氷カップ(650ml)
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岡田 このかき氷器のために専用の製氷カップが設計されて、不純物の少ない透明で削りやすい氷が作れます。製氷機の容量は650mlあるのでたっぷり削れますよ。
田代
硬そうで良い氷ですね。岡田さん、削ってみてください。
岡田 手動ですが、回すときにちょっとコツがあって、素早くシャカシャカシャカではなくて、一周3~5秒かけて、氷が刃に当たったときにゆっくり丁寧に回します。


福田 おー、羽根みたいにフワッとしたいい感じの氷ですね。
田代 薄くてふわふわで、意外と素朴な感じの氷ですね。やっぱり刃物屋さんが作っただけあって、切れ味が違いますね。
岡田 氷をしっかりホールドする構造なので、回すたびに氷を削り出す感触が伝わってきます。電動よりも“体験価値”がありますよね。純粋にかき氷作りが楽しめます。


田代 この氷は早く食べてみたいな。外で食べるかき氷は本格的で味もバリエーションがありますが、果物を使っているものだと軽く1,000円は超えちゃいますからね。
福田 台湾式のマンゴーとか、抹茶アレンジとか流行っているよね。でも、家だといろんなシロップや果物、具を自分なりにカスタムできて“味の発見”ができる。
田代 この氷で作るかき氷なら家計も助かっちゃいますよ。
岡田 では、食品バイヤーが揃えてくれたシロップや具を食べてみましょう。


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