旬のファッションに限らず、グルーミング＝男性美容のコーナーや、靴磨き職人が腕を振るう「シューケアアーケード」、Microsoftのsurface、YAMAHAのカスタムバイク、+Styleからはデジタルガジェット、そして出張写真館の「いとう写真館」など、ライフスタイル全般にわたって、「男である100の幸福。」を提示するのが本館6階会場です。9月25日（日）までスペシャルイベントも多数行なわれるので、お見逃しなく！


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本館6階会場は、「21世紀の新定番」をテーマに個性派ショップが一堂に集合

歴史に裏打ちされた人気と実力を兼ね備えるファッションショップが軒を連ねる6階を取りまとめたメンズ館7階担当バイヤーの柴田信友は、「男のファッションのお祭りなので、イタリア代表として＜WP STORE/ ウーピーストア＞、英国代表の＜Nigel Cabourn/ナイジェル・ケーボン＞、フレンチ代表の＜ANATOMICA/アナトミカ＞を中心に、メンズ館では展開していない＜FILSON/フィルソン＞などをラインナップ。お薦めは、＜フィルソン＞の世界的に希少なセカンドハンドのリメイク物や、同じくメンズ館にはない＜アナトミカ＞のミルスペックで作っているガンジーセーターや天竺のポケT、お土産価格のソックスなどもご用意しています。昔からあるものが今様に変化しているオーセンティックな魅力を感じてください」とメッセージ。


またメンズ館6階担当バイヤーの今泉洋祐は、「今回のトウキョウ メンズ フェス 2016では、鮮度と注目度の高いリテーラー（小売店）の先行・限定品を多数揃えました。熊谷隆志氏がディレクションする新感覚のクラフト＆パーマカルチャーショップ『CPCM（シーピーシーエム）』、個性に富んだアイテムで圧倒的な支持を受ける『Nepenthes（ネペンテス）』、今季からメンズ館6階での取り扱いがスタートしたクリエイティブディレクター南 貴之氏のセルフプロデュースショップ『Graphpaper（グラフペーパー）』、そして代官山に名高い「聖林公司」など、どれもが見どころ満載です。

さらに、天然酵母や有機栽培の自然素材を使用してじっくりと時間をかけて発酵させた昔なつかしい素朴なパンが味わえる『Lotus baquette（ロータスバケット）』も出店し、ファッションだけに限らない生活の中の幸福もご体感ください」と語ります。


国も時代性も並列に体現されているディスプレイに注目を（Graphpaper・南 貴之）

南 貴之氏が手がけるキュレーション型セレクトショップ 「グラフペーパー」と、モバイル型コンセプトストア「FreshService（フレッシュサービス）」が伊勢丹新宿店、初登場。「今回の商品はそれぞれのオリジナルを中心に、伊勢丹では取り扱いがないブランドも揃えました。どちらもマニアックなお店なので、伊勢丹のお客さまがどう反応されるかに興味があります」と南氏。ご自身、メンズ館のファンで、「インポートからドメスティックまでなんでも幅広くあるのが魅力」と語ります。
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店長などスタッフも、商品も、すべて「ネペンテス」そのまま

「ネペンテス」のプレス児玉さんは、「今回のTOKYO MEN’S FES 2016はとても光栄なお話で、インディペンデントなお店が百貨店に入ったら……をテーマに、うちらしい形をそのまま伊勢丹で表現。ネペンテスの創立者である清水慶三がデザインを手がけるメンズブランド＜NEEDLES＞を中心に、スペシャルアイテムや先行発売も揃えました。普段なかなか会わない人たちに、ネペンテスの世界観を知って理解してほしいですね」とのコメントです。
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強みであるインディゴの魅力が伝わるような商品構成と見せ方に注目

名店「ハリウッドランチマーケット」や＜ブルーブルー＞、＜H.R.リメイク＞といったブランドも手がける「聖林公司」のマネージャー金子さんは、「伊勢丹はわくわくするイベント企画が多いので、聖林公司としてどうTOKYO MEN’S FES 2016を盛り上げていけるかをイメージして初日を迎えました。今回は、私たちの強みのインディゴの魅力が伝わるような商品構成と見せ方と、定番のロングセラーアイテムを揃えています」と説明。メルトンキルト レタードHスタジアムジャケットやHP406 セルビッチデニムサードリペアジーンズ、インディゴジャーマンクロスアンカーマンジャケットなど限定商品も多数あります。
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「探していた物が見つかった」という声を期待しています（CPCM・熊谷隆志）

壊れたサーフボードやスケートボードを使ったリメイクで注目されるアメリカ・ミシガンの＜Walter Blair Tom/ウォルター ブレア トム＞の作品や、ヴィンテージウエアを現代的にアップデートさせた独自のスタイリングが話題のLAブランド＜RTH/アール・ティー・エイチ＞をはじめ、今回のために作ったオリジナルアイテムやモロッコのラグなど、ユニークな作家のアートピースも多数飾られている「CPCM」。


ディレクションを担当する熊谷隆志氏は、「百貨店は縁のない世界かなと思っていましたが、トウキョウ メンズ フェス 2016は、ショップの世界観やライフスタイルを出せて勝負できると思いました。クラフト作家）の雑貨、家具、メンズアパレル、レディースアパレル、様々なジャンルのヴィンテージなどがあるので、これまで見つからなかった物を見つけてください」
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「男である100の幸福。」をテーマにした男のお祭り「TOKYO MEN’S FES 2016」は、伊勢丹新宿店メンズ館各階をはじめ、本館6・7階会場、さらに食品やリビングフロアでも9月25日（日）まで開催されています。ぜひ足をお運びください

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