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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

#イセタンメンズの愛用品
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
冬に欠かせないコートやニット、マフラーは、こまめなブラッシングをすることでアイテムが本来もっている素材感を大切にし、洋服とその風合いを長く楽しむことができます。 そんな日々の洋服ケアに欠かせない名品として、多くのお客さまから愛されている高級洋服ブラシ<イシカワ>が、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスにて製作実演会を開催。2月15日(土)と16日(日)の2日間は、代表の石川和男氏が来店し、製作実演を行いながらブラシの使い方をレクチャーするほか、以前お買い上げいただいたブラシのメンテナンス
時代や価値観が変わっても、変わらぬ価値を持った“名品”は必ず存在し、時を超える魅力が備わっている。イセタンメンズネット編集部は、「名品といわれるものにある所以(ゆえん)」にフォーカスし、世界のジェ
前編に引き続き<イシカワ>洋服ブラシを継ぐ二代目、石川賢吾さんにインタビュー。お父さんが作るブラシのどんなところがすごいと思いますかと訊ねると、「何が違うのかを考えたら、全然違います。本当にやっていることがすごいんですね。より使いやすく、より長く使えるようにお客さまのことを考えて作っている。あんなに口が悪いですが(笑)、優しい人で、それがブラシによく出ている。ブラシ作りを知ってから尊敬する人になりましたね」と言います。世界が認める洋服ブラシを“発明”した和男さん(前編)と合わせてご
<イシカワ>の洋服ブラシは、羽毛のように柔らかく、さらにコシがあるのが特徴の馬毛「尾脇毛(おわきげ)」を使ったブラシで、生地を傷めにくく、素材本来の風合いを蘇らせるとして、時には生産が追いつかないほど人気の洋服ブラシ。作るのは、「親子でのツーショットは初めてだな」と言いながら少し照れたようにポーズをとるブラシ職人の石川和男さんと息子の賢吾さん。ブラシの誕生秘話を聞こうと訊ねると、「自慢じゃないけど、この素材で、このクオリティで、手をかけてブラシを作ろうという職人がいなかったんですよ」と和男さん。世界が認め
理想的な当たりの柔らかさとコシの強さを実現している<イシカワ>の洋服ブラシ。9月21日(水)から、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは<イシカワ>洋服ブラシをクローズアップしてご紹介します。・関連記事【インタビュー】<イシカワ>洋服ブラシ 石川和男|質の良いメンテナンスは道具選びが大切 、<イシカワ>のブラシは服の生地を傷めない一生もの近年、イタリアファッションに見られるような薄くて柔らかく軽い生地が多く使われていますが、生地への当たりを柔らかくするため<イシカワ>が注目してきたのが、毛筆の持つ柔
「大事なことは、しっかりブラッシングすること。帰宅したら生地の下から上に力いっぱいブラシをかけて、繊維の目の中のホコリが出たら、上から下へ毛並みを揃えて、クローゼットにしまってください。素材のツヤが変わりますよ」と流ちょうに説明しながら、立ち寄ったお客さまのニットやマフラーなどにブラッシングするのは、<イシカワ>洋服ブラシの石川和男氏。6月18日(土)と19日(日)の11時~18時まで、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスで洋服ブラシ製作実演販売会を開催します。 良いブラシだから、しっかりブラッシン
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。今回はメンズアテンダントの一期生であり、スマートカジュアルを得意とする渋谷早甫子をご紹介します。 「人を応援することが大好き!」という彼女はお客さまを接客する際、「同じ接客はふたつとない」というのが信条。日々接客スキルのブラッシュアップを続けています。そんな彼女を支えているのが日々の“推し活”。毎日の通勤時は、SPEED(スピード)(*1)を聴きながら。休日は横浜DeNAベ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ