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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
30代男子、大人のメンズファッションを学ぶ「大人の社会科見学」 GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI
「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。
国内屈指のバッグブランドで経験を積んだプロダクトデザイナー、松村力弥氏が手がけるブランド<texnh/テクネ>が、10月5日(水)~10月18日(火)の期間、伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 バッグにてポップアップを開催。2022年秋冬コレクションを中心に、上品さと実用性を兼ね備えたバッグコレクションが集結する。 「知性・技術・芸術の完璧な融合」を意味するギリシャ語をブランド名に掲げ、2021年春夏シーズンより始動した<テクネ>。 「ある」というコンセプトのもと、モノの存在意義を掘り下げ、しっかり
日本の風土や日本人の足に合う良質な革靴の提供と普及を目的に活動するNPO団体「日本靴工業会」。同団体に参画する企業を歴史や注目のトピックス、定番アイテムから紐解いていきます。 今回は創業150年の歴史を持つ現存する日本最古の革靴メーカー「大塚製靴」編。創業以来、内羽根ストレートチップシューズを得意としてきた大塚製靴のルーツに迫ります。 * 明治時代の大塚製靴 社屋 Image by 大塚製靴 大塚製靴の歴史 大塚製靴は、靴産業の父と称される大塚岩次郎が、東京・横浜間に初めて汽車が通るなど文
日本の風土や日本人の足に合う良質な革靴の提供と普及を目的に活動するNPO団体「日本靴工業会」。同団体に参画する企業を歴史や注目のトピックス、定番アイテムから紐解いていきます。 今回は老舗革靴メーカー「リーガルコーポレーション」編。同社の創立から現在までの歴史や、注目トピック、定番シューズなどを紹介します。 * Image by リーガル リーガルの歴史 リーガルコーポレーションは、1902年に当時製靴・製革を手掛けていた4社(合名会社大倉組皮革製造所、合資会社桜組、福島合名会社、東京製皮合資
日本の風土や日本人の足に合う良質な革靴の提供と普及を目的に活動するNPO団体「日本靴工業会」。同団体に参画する企業を歴史や注目のトピックス、定番アイテムから紐解いていきます。 今回は創業から100年以上の歴史を持つ老舗革靴メーカー「マドラス」編。同社の創業から現在までの歴史や、履き心地にこだわった定番シューズ「M411」などを紹介します。 Image by マドラス マドラスの歴史 マドラスは、1921年に現在の愛知県名古屋市瑞穂区豆田町で前身の「亜細亜製靴株式会社」として創業。初代社長の
伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 肌着・靴下・ナイティにて<mocT/モクティ>プロモーションを9月21日(水)~10月4日(火)まで開催いたします。 <モクティ> は、国内初となる杢⽷を産み出し、杢グレーを世に広めた新内外綿株式会社が2017年の130周年を機にスタートさせたブランド。 今回のポップアップでは、<モクティ>ならではの素材を活かしたスウェットや、Tシャツ、パンツなどのアイテムをご紹介いたします。是非この機会にご覧くださいませ。 フーディー 23,100円 パンツ 22
日本の風土や日本人の足に合う良質な革靴の提供と普及を目的に活動するNPO団体「日本靴工業会」。同団体に参画する企業を歴史や注目のトピックス、定番アイテムから紐解いていきます。 今回はローファーのパイオニアとして知られる「ハルタ(HARUTA)」編。使用済みペットボトルで作るリサイクルポリエステル「ECOPET®」を使った商品や、ブランドのシグネチャー「スポックシューズ」を紹介します。 *ブランドヴィジュアルImage by ハルタ ハルタの歴史 <ハルタ>は、1917年に春田製靴店として開業
日本の風土や日本人の足に合う良質な革靴の提供と普及を目的に活動するNPO団体「日本靴工業会」。同団体に参画する企業を歴史や注目のトピックス、定番アイテムから紐解いていきます。 今回は創業60年の歴史を持つ老舗革靴メーカー「東立製靴」編。裁断から仕上げまでの一貫生産体制で作られるオリジナルブランド「ショーンハイト」や、ラスト、デザイン、ソールなどを自由に組み合わせることができるパターンオーダーシューズを紹介します。 *ショーンハイト コンビネーションオーダーの資材一式 Image by 東立製靴
靴専用の染料を使用してオリジナルカラーのシュークリームを調合するシューカラリスト。靴博で世界にひとつしかない自分だけのケアグッズを。 職人の手仕事によって色付けされるパティーヌ染めの美しいグラデーションや、ウイスキーカラーコードバンなどの希少素材。その絶妙な色合いを長年保ち続けるには、日頃のケアだけではなかなか難しいもの。そこで頼りにしたいのが「シューカラリスト」と呼ばれる存在。そのひとりである、<コロンブス>の三橋弘明さんが靴博に参加。10 色ほどの染料を自在に調合して、オリジナルクリームを
昨年、日本上陸60周年を機に始動した「リーガルヴィンテージ」が今年も登場。前回を上回るモデル数を用意して、革靴の新たな価値を創造する。 リーガル社内から過去のモデルを集め、ソール交換や内装をリフレッシュすることで、旧靴に新たな価値を見出すアップサイクルプロジェクトが「リーガルヴィンテージ」。サステナビリティだけの観点ではなく、敷革を替えて抗菌加工をするなどパーツの仕様変更や、現代のスタイルに合ったアレンジが施されているのが魅力だ。もちろん価格も断然リーズナブル。人気のコードバン素材や、旗艦店のみ
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「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
すっかりと冬の寒さが感じられるようになった今日この頃。ですが、伊勢丹新宿店メンズ館ではまもなくスタートする春夏シーズンに向けて、展開の準備が整いつつあります。そんな新商品の情報をひと足先にお届けすべく、先日開催された2025年春夏のプレス展示会場へ潜入しレポート! ドレスクロージングからは、バイヤー和泉と稲葉に、紳士靴バイヤーの鏡へ取材し、春夏シーズンのTOPICを聞きました。 伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング1 バイヤー 和泉 圭 ■小売と生産が融合した“欲しい!
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入