画一的なものが多いイメージがある旅行カバン＝キャリーケースですが、今回の「大人の社会科見学」では、クルー3人が“ファッションとして選ぶ旅行カバン”を探しに、伊勢丹新宿店 本館地下1階の旅行鞄へGO！
続々と出てくるスーツケースやキャリーケースに、「トラベルバッグの概念が変わる！」と興奮ぎみの3人の感動ポイントをチェックします。ぜひ動画の最後までお楽しみください！

 

持ったら軽い！ ホイールが凄い！ 内装も使いやすい！

「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」クルー3人に、“ファッションとして選ぶ旅行カバン”をレコメンドするのは、旅行鞄セールスマネージャーのさとうとおるです。
旅行カバンは、旅行や出張のスケジュールに合わせて最適な容量やサイズを持って出かけたいものですが、スムーズに移動できる機能や、ダイヤルロックなどの安全性も大事。さらに、30代男子ならデザインやカラーも要チェックで、自分のスタイリングに合わせてチョイスできれば最高です！

 

つちやの好みにフィットする＜サムソナイト＞と＜トゥミ＞

さとうが、つちやに勧めたのは、＜Samsonite/サムソナイト＞の「シーライト スピナー69」。まず驚いたのが約2.5kgという軽さで、4～6泊程度の旅行に適した約68リットルという容量なのに、この軽さはクルー3人ともに驚愕！


特徴的なシェル状のボディには軽さと衝撃耐性を兼ね備えた特許素材を使用し、ダブルホイールでスムーズな移動ができる軽やかな動きに、つちやは無邪気にうれしそうです。




次に、「つちやさんが好きそう」とさとうがチョイスしたのは、キャリーケース、バックパック、ダッフルとしてマルチに使える＜TUMI/トゥミ＞のALPHA BRAVO ウィード・ダッフルキャリーオン。

つちや「旅行カバンのイメージが昔と随分変わりましたね～」

さとう「キャスター付きで、いろんな持ち方ができるので、ちょっとした旅行に最適です」

つちや「リュックになるのも使いやすいですね」



さとう「背負ったときに、洋服に汚れが付着しないよう車輪をカバーできる格納式ファブリックパネルも装備しています」

つちや「それは画期的ですね。内装も容量たっぷりで、キャリーケースと連結してサブバッグにもなるので、出張でもカッコよく使えます」

オシャレなふしぬきには、＜プロテカ＞と＜ハンティングワールド＞がお似合い！

さとうが、ふしぬきのスタイルに合うと選んだのは、＜Proteca/プロテカ＞の「スタリアCXRスーツケース」。


ふしぬき「第一印象は色が良いですね。ハンドルも手にフィットして持ち心地がいいです」

さとう「個性的な凸型ボディシェルも特徴ですが、揺れる電車内や滑りやすい空港で活躍するキャスターストッパー付きで、ハンドルは6段階の調整ができます」

ふしぬき「機能性が高いですね。内装も角がデッドスペースにならないデザインなのが凄いです」


次にさとうが選んだのは、＜HUNTING WORLD/ハンティングワールド＞の「SIRIUS トロリー」。槌目（つちめ）をイメージしたハニカム構造やレザーハンドル、ポリカーボネートに金属加工を施した外装、高級感ある内装など、クルー3人が「カッコイイ！」と絶賛！




「このスーツケースを持っていると目立つし、自分の格が上がる気がします」とふしぬきもひと目惚れです！

なんでも持っているたしろがついに出会った＜グローブ・トロッター＞

オシャレ王のたしろも思わず唸ったのが、＜Globe-Trotter/グローブ・トロッター＞の「007コレクション キャリーオン・4ホイール」。ジェームズ・ボンドのこだわりが詰まったキャリーケースは、デザインも色もクラシックでエレガント。


さとう「＜グローブ・トロッター＞のキャリーケースで4輪モデルは画期的で、ボディ側面と内装に、“007”のプレートとパッチが付いています」

たしろ「持ってみるとちょっと重量感があって、洋服と合いますね。これは良いなあ、欲しいなぁ」

さとう「外装のヴァルカン・ファイバーは、“象が乗っても大丈夫”といわれたぐらい丈夫です」


さとうがさらに見せたのが、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた「007/NO TIME TO DIE」の限定コレクションのアタッシェ。



上品なオーシャングリーンの外装で、「これは、キャリーケースと一緒に持って、出張に最高！」と気分も高ぶります。