レザーアウターを着て楽しむベストシーズンともいえる春。これから桜が咲き終える頃まで活躍するレザーは、男の色気をグッと引き立ててくれるスペシャルな素材です。

大人になるとどうしても服装がシック＆ワンパターンになりがちですが、「いつもと少し雰囲気を変えたい」ときや、「今日はいつもの自分の殻を破ってみよう」と思ったときに、クローゼットにレザーアウターがあると◎。おしゃれ心が自然と高まります。

伊勢丹新宿店メンズ館5階 テーラードクロージングでは、大人の春スタイルにおすすめのレザーアウターが揃いました。
大人気の＜エンメティ＞＜チンクアンタ＞のイタリアン・レザーライダースの2大有名ブランドの傑作をはじめ、ドレス仕立ての＜ベルベスト＞、メンズ館では新顔の＜アルマ＞＜アルタクルーナ＞など、春らしいスタイリングを叶えてくれるブランド＆デザインが充実。カラー・デザイン・価格のバリエーションが揃い、上質で多彩な表情が楽しめるレザーアウターと出合えます。 

メンズ館スタッフが着こなす24年春レザースタイル

今回の特集では、メンズ館で人気を博す王道レザーブランドと、この春注目の新顔ブランドをピックアップ。3人のメンズ館スタッフがそれぞれ春のレザーコーデを提案します。 

1.＜EMMETI/エンメティ＞シングルブレストライダース「JURI」

＜エンメティ＞のレザーアウターを代表するベストセラーモデル「JURI（ユリ）」。極めてシンプルで着る人を選ばない万能デザインは、スポーティーでありながらエレガンスを表現。ボディラインを美しく見せるややタイトなフィッティングに、ガンメタジップが大人の色気を感じさせます。

レザーアウターの1着目に最適。鉄板ライダースはブラックコーデがカッコいい！

＜エンメティ＞シングルライダースジャケット 148,500円
＜リョウ イケダ＞シャツ 37,400円
＜ピーティートリノ＞パンツ 60,500円 商品を見る
▢伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング

2.＜CINQUANTA/チンクアンタ＞ダブルブレストライダース「H507」

「レザーを着たいけど、つやつやした表革ではハードに見えすぎる」という方におすすめしたいのが、“大人スエード”。＜エンメティ＞と並び称されるイタリアン・レザーブランドのもうひとつの雄、＜チンクアンタ＞のダブルブレストライダースは、“スエード・茶色・ゴールドジップ”の柔らかな雰囲気で、メンズ館に久しぶりの登場です。スエードはピッタリ身体になじむ感触も良く、ブラックの次はこんな春レザーカラーがお似合いです。

＜チンクアンタ＞の名作ライダースは、どんなスタイリングもOKの懐の深さ！

3.＜Belvest/ベルヴェスト＞テーラードジャケット

多くのお客さまに支持されている＜ベルヴェスト＞のスエードジャケット。“テーラード工場で作るレザージャケット”として仕立てに信頼感があり、軽量で柔らかいスエードは美しいドレープ感が特徴。＜ベルヴェスト＞の代名詞的なジャケット「JACKET IN THE BOX」よりやや大きめのサイジングの完成度が高い一着です。

＜ベルヴェスト＞の傑作テーラードジャケットのレザー版で、大人の色気を演出

4.＜ARMA/アルマ＞レザーシャツジャケット「DEX」 

今シーズン、メンズ館初登場のトルコ製レザーブランド＜アルマ＞からチョイスしたのは、オリーブカラーのレザーシャツジャケット。カラー名は「WAKAME」という粋なネーミングです。＜アルマ＞はレザーファクトリーのメッカ・トルコで生産され、上質な素材と優れた工場を使いながら、リーズナブルな価格を実現。とてもバランス感覚に優れたレザーアウターを送り出しています。

ジャケット感覚で気軽に羽織れるカラースエードは、春の着こなしの新しい主役

5.＜ALTACRUNA/アルタクルーナ＞レザージャケット「84641」

誰もが知る高級メゾンのレザーウェアを手がけているイタリアのファクトリーブランド＜アルタクルーナ＞から選んだのは、シンプルな襟付きブルゾン。ブランド名の「ALTA＝高い、CRUNA＝針に糸を通す穴」が示すように、高い技術によってメゾンと全く同じクオリティーのレザーアウターを生産しています。

厳選されたラムレザーは、羽織ると身体に吸い付くような柔らかな着心地が味わえて、大人が上品に着こなせるカラーと相まって、着こなしに品格を与えます。

美しいレザー・繊細な仕立て・気の利いた仕様、世界最高レベルを着こなす 

【EVENT情報】2月28(水)からのレザーオーダー会の詳細記事はこちら！
►・レザージャケットオーダー会を同時開催！＜エンメティ＞＜チンクアンタ＞＜ベルヴェスト＞＜モリモト＞の4ブランドが登場