<ハミルトン>|「ジャズマスター」の新色や映画に登場した時計もラインナップするフェアを開催!
- 12.26 Sun -01.18 Tue
- 伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ
伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ/プロモーションでは2021年12月26日(日)~2022年1月18日(火)までの期間、<Hamilton/ハミルトン>フェアを開催。会期中は、今年発表された新色ブルーが美しい「ジャズマスター オープンハート」をはじめ、これまで数々の映画に登場してきた<ハミルトン>を代表するアイコニックなタイムピースをご紹介する。
アメリカから始まった<ハミルトン>の歴史
アメリカ・ペンシルバニア州ランカスターにて1892年に創業した<ハミルトン>。当時のアメリカは鉄道建設が進み、正確に時刻を図ることができないことによる鉄道事故が多発していた。そこで、事故を減らすために鉄道時計に設けられたのが、ムーブメントの構成をはじめ、週当たりの誤差30秒という高い精度水準であった。
精密な時計の供給を行っていた<ハミルトン>は、正確な鉄道時計に求められた高い基準をクリアすると、“アメリカ鉄道のタイムキーパー”と称されるまでになり、アメリカの鉄道黎明期とともに発展を遂げてきた。
現在<ハミルトン>はスイスに拠点を移し、時計作りを行っている。鉄道時計という命に関わる現場で生まれたルーツを持ち、そのDNAを受け継ぐタイムピースは、現代においても厚い信頼を得ている。
「ジャズマスター オープンハート」の新色が登場
<ハミルトン>のコレクションの中でも、特にビジネススタイルやスーツスタイルにマッチする「ジャズマスター オープンハート」。今回ご紹介するのは、インデックス・針・レザーベルトに鮮やかなブルーをあしらった新色モデルだ。
<ハミルトン>の創業と同時期に、多様なルーツが混ざり合い生み出された音楽“ジャズ”の名を冠した本作は、多様なバリエーションとコンテンポラリーなデザインを持ち、“ジャズミュージック”同様に世界中で愛されている。モデル名の通り、アイコニックなセミスケルトンダイヤルからは約80時間のパワーリザーブを持つムーブメントが顔をのぞかせる。またロングパワーリザーブによって、平日はスーツに合わせ、週末に外しておいても動き続けるので、月曜日に巻き直す煩わしさからも解放してくれる。もちろんベルトを付け替えて、週末はカジュアルに合わせることも可能だ。
映画のワンシーンを彩ってきたモデルもラインナップ
ブランドの持つ実力で広く名を知らしめた<ハミルトン>だが、現在は鉄道時計としてのルーツよりも、さまざまな映画に登場するアイコニックなコレクションも話題だ。1932年のスクリーンデビュー以来、<ハミルトン>の腕時計はエレガントなドレスウォッチから、ハードに扱われるフィールドウォッチ、ユニークなデザインのウォッチなど、500本以上の映画やドラマでその作品や主人公たちの個性を腕元で表現してきた。
今回のフェア期間中は、定番の「ジャズマスター オープンハート」の新色をはじめ、映画に登場したモデルなど<ハミルトン>が誇る数々の個性的なコレクションをご紹介する。年末年始にゆっくりと映画鑑賞した後は、映画に登場した時計を店頭でチェックしてみるのも面白い。
- 開催期間:2021年12月26日(日)~2022年1月18日(火)
- 開催場所:伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ/プロモーション
*価格はすべて、税込です。
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