〈ラドー〉|インテリアデザイナー・YOY(ヨイ)とのコラボレーションモデル「トゥルー スクエア アンデジタル オートマティック」が誕生。
- 11.18 Wed -12.08 Tue
- 伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ/プロモ―ション
11月18日(水)から12月8日(火)まで伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ/プロモ―ションでは、〈RADO/ラドー〉が「ニューコレクション トゥルー スクエア オートマティック フェア」を開催。会場では、インテリアデザイナー・YOYとのコラボレーションモデル「トゥルー スクエア アンデジタル オートマティック」のほか、2020年の〈ラドー〉の新作モデルが一堂に会する。その中から、今回は注目の2モデルをご紹介しよう。
〈ラドー〉はハイテクセラミックスを主力とした素材の開発と、徹底したミニマリズムに基づくデザインを軸に、革新的な時計を生み出し続けているブランドだ。そんな同ブランドが、今回日本のインテリアデザイナー・YOY(ヨイ)とコラボレーションした「トゥルー スクエア アンデジタル オートマティック」は、デジタルとアナログの要素を同時に取り入れた時計だ。
デジタル時計の典型的な表示方式である、7セグメントディスプレイという独特の形状を利用し、針の部分で表現。同寸に揃えた時分針の一部をブラックアウトさせることで、針の長短を表現し、デジタルとアナログが見事に融合させたデザインとなっている。
暗いところでは針に施された蓄光塗料スーパーミノルヴァ®が白く発光し、ブラックの文字盤からくっきりと浮かびあがってくる。見た目は「デジタル」の特徴を取り入れながらも、搭載されているムーブメントは機械式の自動巻ムーブメントであり、「アンデジタル」という名が付けられたことも頷けるユニークな取り合わせになっている。
素材は〈ラドー〉が得意とするハイテクセラミックスを使用しており、堅牢ながらも軽い着け心地だ。
丸型ケースに、〈ラドー〉の特徴でもあるミニマルデザインを象徴した、インデックスを持たないすっきりとしたデザインの「トゥルー シークレット オートマティック」。新作は、深みのある美しいグリーンカラーのグラデーションで彩られており、12時位置に配されたオープンハートによって見ることのできるムーブメントの動きが、繊細さと大胆さの両方を絶妙なバランスで保っている。
パワーリザーブも約80時間あるため利便性にも長けており、日常のパートナーとしても活躍してくれることだろう。
このほかにも、〈ラドー〉のエッセンスを楽しむことができる新作が豊富にラインナップする今回のフェア。どうぞこの機会をお楽しみに。
- 開催場所:伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ/プロモーション