〈ブライトリング〉|「クロノマット」の新作登場を記念したフェアを開催!
- 09.09 Wed -09.22 Tue
- 本館5階=ウォッチ/プロモ―ション
〈BREITLING/ブライトリング〉の「クロノマット」コレクションから、ビジネスシーンでもアウトドアシーンでも通用する新作モデルが登場。これを記念して9月9日(水)から22日(火・祝)までの期間、本館5階=ウォッチ/プロモ―ションでは〈ブライトリング〉フェアを開催する。
新作の「クロノマット」は、目を惹くバタフライクラスブ式ルーローブレスレットと特徴的なライダータブ付き回転ベゼルが、モダンレトロなスタイルを表現している。
1984年に初代「クロノマット」が誕生した頃といえば、1970年代に時計市場をクオーツ時計が席巻したあとであったこともあり、機械式時計の復活が盛り上がった時代だった。登場当時は、〈ブライトリング〉の100周年を華々しく祝うコレクションで、それまでにブランドが築いてきたクロノグラフ搭載の機械式時計の名声を取り戻したことを印象づけたといわれている。
パイロットが選ぶ時計として長い間定評を享受しているという印象が強い「クロノマット」だが、一方で、空のみならず陸上、海を冒険するプロフェッショナルの間にも、熱烈なファンが存在する。実際、タキメーターはF1チームの興味を惹きつけ、15と45を入れ替え可能なライダータブはレガッタ(ボート競技)にとってまさに理想的だ。
今回、新たに登場した「クロノマット」は、オリジナルモデルに工夫を加えながらも、このモデルの特徴的なデザイン要素と精神を充分に活かしている。独特な回転ベゼルは、ライダータブが風防を保護するだけでなく、ベゼルも操作しやすくしている。3時位置と9時位置にあるライダータブは、オリジナルに忠実で入れ替え可能だが、これは「カウントアップ」、「カウントダウン」どちらの機能も使えるということだ。
新作のクロノグラフモデルでは、約70時間のパワーリザーブを誇る自社開発製造「キャリバー01」の機械式ムーブメントを搭載。すべての〈ブライトリング〉の時計と同様、「クロノマット」も精度が保証された、COSC認定クロノメーターを取得している。また、針はスーパールミノバ®蓄光塗料が塗布されているため、過酷な環境でも読み取りやすくなっている。
初代モデルを継承しながらも進化した万能モデルを、ぜひこの機会にご覧いただきたい。
- 開催日時:2020年9月9日(水)~22日(火・祝)
- 開催場所:本館5階=ウォッチ/プロモ―ション