CADANと伊勢丹メンズ館のコラボプロジェクト「Takeover」の夏が始まる
日本を代表するコンテンポラリーアートギャラリーが組織するCADAN(一般社団法人日本現代美術商協会)と伊勢丹メンズ館による1年間にわたるコラボレーションプロジェクト「Takeover」シリーズの“Summer Takeover”が6月24日(水)よりスタート。メンズ館の4フロアに設置された立方体の展示空間SI(ストアアイデンティティ)に、フロアテーマに合わせたスペシャルインスタレーションが出現する。
プロモーション用語「Takeover」が意味するものとは?
「Summer Takeover」に登場する4組のインスタレーションに注目。
CADAN(一般社団法人日本現代美術商協会)と伊勢丹メンズ館による1年間にわたるコラボレーションプロジェクト「Takeover」は、今の時代を反映する現代美術をフィーチャーし、スプリング、サマー、オータム、ウィンターの 4シーズンにわたり伊勢丹メンズ館のフロアに様々な現代美術を紹介。4フロアに設置された立方体の展示空間SI(ストアアイデンティティ)*にて、CADANメンバーギャラリーがリプレゼントするアーティスト4組の作品が登場する。
1. タムラサトル(所属ギャラリー:nap gallery)
モータが焼き切れるまで、LOVEと動き続ける「LOVEマシーン #2」
2. Houxo Que(所属ギャラリー:Gallery OUT of PLACE)
「生きて」いるディスプレイに映し出される現実によく似た別の現実
3. サイモン・フジワラ(所属ギャラリー:TARO NASU)
型抜きされた若者「レベッカ=Rebekkah」が語りかけるものとは
4. 早川祐太(所属ギャラリー:HAGIWARA PROJECTS)
やわらかな姿のまま固く組み合わさったかたち
- 6月24日(水)~9月22日(火)
- メンズ館1階・2階・4階・6階
主催:伊勢丹新宿店メンズ館
協力:一般社団法人日本現代美術商協会