【特集】秋まで着られる半袖は?Tシャツを使った「秋コーデ」4選
1. <BATONER>
上質な光沢感となめらかな肌触りを楽しむウールのTシャツ
ジャケットにもすっきり合わせられるウール100%の半袖Tシャツは、光沢感のある天然繊維のウールを、超ハイゲージの丸編み機で編立した天竺の生地を使用。通気性が良く、3回加工を施すことで、なめらかな肌さわりときれいなドレープ性を実現している。キャメル・グレー・ネイビーの3色を展開。
<バトナー>は日本のニットウエアブランドで、1951年創業のファクトリーが2013年春夏シーズンにスタート。古き良き伝統的なニットを新しい解釈で作り出し、受け継がれていくものを追求している。
2. <FEDELI>
レザーブルゾンからテーラードスタイルにもマッチするシンプルさが魅力
無駄な装飾を排除したシンプルなデザインのコットンTシャツは、繊維の一本一本がとても長い品種のギザ87を使用して、しなやかな肌触りを実現。カラーバリエーションも豊富で、ジャケットのインナーにはもちろん、スニーカーとイージーなアウターを合わせてもラグジュアリー感を醸し出す。
<フェデッリ>は、伊・モンツァにて1934年に創業したニットブランド。カシミヤやビキューナなど希少な高級獣毛で有名だが、世界三大超長綿「ギザ45」を扱うことでも知られている。
3.<MACKINTOSH PHILOSOPHY>
ジャケットのインナー用に開発した、大人仕様のVネックTシャツ
<マッキントッシュ フィロソフィー>がジャケットのインナー用に開発した日本製のVネックプルオーバー。ハリのあるモクロディのバスケット編みで、目が詰まっているため伸びが少なく、程よい肉厚感が特徴。スッキリとしたシルエットで、ジャケットを羽織ってももたつかず、尚且つシワにもなりにくい。色はホワイトとネイビーで、人気の地柄模様だが、凸凹が低くフラットに近いので、シャープで上品な印象を与える。
4.<BLACK LABEL CRESTBRIDGE>
肩口に映えるチェック柄は、ジャケットを脱げば主役級の存在感
クレストブリッジチェックを大胆にヨーク部分にあしらったクルーネックTシャツ。シンプルなデザインながら存在感あるチェックの切り替えディテイルが目を引き、ひと味違うスタイリングを作り上げる。ニットのように、しなやかで上品なダブルフェイス素材を使用し、柔らかく快適な着心地を演出。ややゆったりとしたリラックスシルエットで4色を展開。
Text&Photo:ISETAN MEN‘S net
*価格はすべて、税込です。
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