小物使いで紺ブレは自由に楽しめる(1/2)
紺ブレに魔法をかけるのは、小物使いだった!
太田のブログ2回目は、7階=オーセンティックウエアの中で、“ラグジュアリーベーシック”ブランドの筆頭であり、イセタンメンズのスタッフにもファンが多い<カンタータ>をブレザーに合わせてみます。<カンタータ>と<ブルックス ブラザーズ>を代表するモデル「ミラノ(Milano)」フィットとのコーディネートは、“アメトラ崩し”の一つの指標になるかと思いますので、ぜひ着こなしのご参考にどうぞ。
<ブルックス ブラザーズ>のミラノフィットのインナーに<カンタータ>のシャツを、ボトムスに<カンタータ>のクリース入りデニムトラウザーズを合わせてみました。いわば、紺ブレのグレードアップ・バージョンです。
<ブルックス ブラザーズ>ブレザー 74,520円
その他、シャツ・バンダナ・デニム・靴全て私物
<カンタータ>の“完成されたシャツ”と優秀パンツを合わせるだけでもシンプルで良いですが、流行りに乗って(笑)、シルク地のネッカチーフを合わせてみました。お手持ちのバンダナや大判のハンカチでも良いと思います。秋冬は巻物や重ね着を楽しめる季節ですので積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。- PREV
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