一本のパンツに込められたエピソードを伝える国産パンツブランド<EP1949>が堂々デビュー
圧倒的な穿き心地やシルエットはもちろん、エレガントな雰囲気をも兼ね備えたパンツブランドが誕生した。その名は、<EP1949>。メンズ館5階=ビジネス クロージングに今春新たにローンチした<EP1949>は日本が誇るパンツ専業メーカーから誕生した新ブランド。ブランド名の通り、1949年の創業以来、名立たるブランドのOEMを手がけてきたファクトリーのつくり手の熱い想いやこだわり、それを穿く人の気持ちや体験などが人の手を渡りながら伝承する、いわば"episode''をカタチにしている。
デビューとなる2018年春夏シーズンは、ベーシックなモデルからトレンドを意識したプリーツモデルなど幅広いラインナップを展開。シンプルなディテイルの『ベーシック(ノープリーツパンツ)』モデルをはじめ、『クラシック』『ファッション』の3モデルから4型全26色が登場した。そして、今回特に注目したいのが、下述の2型だ。
「クラシック」モデル
「ファッション」モデル
穿き心地にこだわりながらもエレガントさを保つパンツを追求し生まれたこの『クラシック』モデルは、動作によっておこる腰部分の浮きを解消し、圧倒的なフィッティング感が得られるワンピーストップが特徴。仕様負荷が高く後ろ身頃に腰帯の無い、このディテイルは、長年の経験が生きる同ファクトリーの技術があればこそ。
また、昨今のクラシック回帰の潮流を受け、トレンドを意識したディテイルが特徴の『ファッション』モデルは、素材に丹羽正毛織の生地を使用し、ワンプリーツの長い持ち出しと、ツープリーツのベルトレスサイドアジャスターのサルトリア流を施した2型を用意している。
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