【連載】マラソンチャレンジ #6 本当の箱根駅伝を語ろう(後編)|ランナー目線で見るシューズの重要性。それぞれが考える今後の“ランニング人生”とは(1/3)
箱根ランナーの皆さんは、今も走っていますか?
鵜篭 正月が近づいてくると、皆さんの“レース心”にも火がつくと思いますが(笑)、最近は走っていますか?
田子 今は仕事優先ですが、週1~2回、ジムのトレッドミルで走っています。だいたい7~8キロを、調子が良いときはキロ5分目安で、最後は3分半ぐらいのペースで。現役時代とは比べものにならないぐらいゆっくり走っていますが、走ったあとは気持ち良くて、ストレス発散になります。
福島 私も週1ペースでジムで走っています。走って、筋トレして、サウナに入るコースですね。今、三越伊勢丹駅伝競走部に入っていて、走り終わったあとのみんなとのビールは格別です(笑)。
田子 現役のときは結果を求めてとことん追求していましたが、今は福島さん同様、走ったあとのビールが美味いです(笑)。
青野 僕は<オン>を履いて、全国各地のランイベントで走っています。また、年3~4回は大会に出場しています。
それぞれがこだわりを持つ好きなシューズを語ろう
田子 今は市民ランナーの人はとてもオシャレですね。自分の足に合うシューズは<ミズノ>で、いろいろ試しましたが、今も変わらず<ミズノ>です。自分の足には<アシックス>は細いのですが、踵(かかと)接地の人には<アシックス>はいいと思います。
福島 高校の顧問の先生に、「靴ではなく、走りで目立て」と指導されていました。当時、比較的にシンプルなデザインが多く足にも合っていた<アシックス>を選び、大学卒業まで<アシックス>です。靴選びは、履いたときに締め付けすぎないのと、クッション性の好みですね。私はソールが薄い方が好きです。
田子 自分はつま先寄りで走るので、屈曲性の良いシューズの方がいい。何回か走ってマメができないかを確かめるのも大事です。今日は青野さんが<オン>のシューズを試し履きさせてくれるので、次の三越伊勢丹駅伝競走部の試合は<オン>で走ろうかなと思っています。
青野 靴選びは、まず自分の足に合ったサイズが大事です。それと同時に「自分の感覚」を大事にしてほしいので、店頭では必ず試し履きをしてください。<オン>ではロードを走れる試し履きイベントを行っているので、ぜひ積極的に参加してください。
全てのランナーへおすすめしたい<オン>の新作シューズ
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