2017.07.02 update

WATCH collector's week | <BREITLING/ブライトリング>フェアを開催

07.05 Wed -07.11 Tue
本館4階ジュエリー&ウォッチ

現在開催中のWATCH collector's week 第3週目となる7月5日(水)からは、本館4階=ウォッチプロモーションコーナーにて<BREITLING/ブライトリング>フェアを7月5日(水)~11日(火)までの期間開催いたします。

会期中は、「プロフェッショナルのための計器」を生み出す<ブライトリング>から、2017年発表の「クロノマット JSP」をはじめとした新作をご紹介する他、同ブランドを深く理解していただけるイベントも開催いたします。
7月8日(土)にはスペシャルトークセッションを開催いたします。当日は2名のゲストをお迎えして<ブライトリング>の歴代クロノマットや、デザイン・ムーブメントについて、ここでしか聞けないディープな内容となっています。
さらに、7月9日(日)には、ブライトリング公認技術トレーナーによる分解・組立実演を行います。


原点に通ずるデザインを採用し、現在の品質と創意で生まれた計器


パイロットウォッチのアーカイブを多数持つ航空時計の雄<ブライトリング>。オールドファンにとっての原点は、1952年の「ナビタイマー」なのかもしれませんが、多数のブライトリングフリークが”オリジン”と感じているのは、新生<ブライトリング>が1984年に投入した「クロノマット」ではないでしょうか?


クロノマット JSP 896,400円
SSケース:直径44mm、クロノグラフ、約70時間パワーリザーブ、500m防水、自動巻

同名の元祖は1942年に遡りますが、84年に登場したニュー・クロノマットは、ジェット時代のパイロットが求める機能性を優美なデザイン性を併せ持った、新生<ブライトリング>の象徴でした。同モデルは、時代のニーズに合わせて進化を重ね、現在は自社製ムーブメント「Cal.01」搭載モデルが標準ですが、いくつかの特別版では、原点回帰的なアプローチも楽しめます。

日本市場限定で展開される「クロノマットJSP」は、その代表格。一方、オリジナルクロノマットの基本的な意匠と当時の搭載ムーブメント(Cal.13)は、現代では「アベンジャーⅡ」が受け継いでいます。


アベンジャーⅡマザーオブパール 712,800円
SSケース:直径43mm、クロノグラフ、約42時間パワーリザーブ、300m防水、自動巻

「歴代クロノマットと<ブライトリング>ムーブメントの進化」スペシャルトークセッション
2017年にジャパンスペシャルとして登場した話題の新作「クロノマット JSP」。新生<ブライトリング>の旗頭となった初期型クロノマットをモチーフとした本機に至る、歴代クロノマットの進化を語り尽くします。当日、スピーカーを務めるのは同社公認技術トレーナーの林繁氏。時計ジャーナリスト広田雅将氏を交えて、外装や自社製ムーブメントのポイントを掘り下げていきます。プライベートでも仲の良いふたりの掛け合いとあってアドリブ必至。ぜひご覧ください。
□日時:7月8日(土) 午後3時~4時
□場所:本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ウォッチプロモーション 


<ブライトリング>クロノグラフ徹底解説 分解・組立実演
ブライトリング公認技術トレーナー林繁氏が、ブライトリング自社開発製造ムーブメント「Cal.01」の分解・組立を行います。
□日時:7月9日(日)午後3時~4時
□場所:本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ウォッチプロモーション 

<ブライトリング>フェア
□7月5日(水)~11日(火)
□本館4階=ジュエリー&ウォッチ

WATCH collector's week
□6月21日(水)~7月18日(火)
□本館4階ジュエリー&ウォッチ/メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス

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*価格はすべて、税込です。

お問い合わせ
本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ブライトリング
03-3352-1111(大代表)