NEW ARRIVAL
みなさんこんにちは。東京では豪雨の翌日から真夏のような暑さが続き、本当に梅雨なんだろうか？と思ってしまうようなお天気が続いています。
さて、サロン ド シマジオリジナルの限定60本の幻のお酒が完売して早1か月が経とうとしております。
島地さんは今年もスコットランドへボトリングに行かれないので、目玉のお酒を模索しておりましたが、この度サロンではニューフェイスなオールドボトルが入荷いたしました！
シマジ「皆さん、限定ボトルが無くなって淋しい思いをさせて申し訳ない。この度、サロン ド シマジのバイヤー陣とバーマンで厳選してきたモルトが入ってまいりました。ぜひ飲んでみてください。」
画像左から、G&Mロングモーン1983、シグナトリー インペリアル1995 20年ホグスヘッド、グレンデュヴェロン30年、グレンフィディック25年レアオーク
入荷した日に早速お客さまからのオーダーをいただきました。
お客さま「うーん。どれもおいしいですね。」
シマジ「そうでしょう。これからは定期的におもしろいお酒、めずらしいお酒を仕入れるように言ってあるから今後も愉しみにしてください。」
次に来た時は、その次は…と、新しいお酒との出会いに思いを馳せながら皆さまがサロンにお越しいただけるように、サロンのメンバーも精進して参りますので、ぜひお立ち寄りください。
今週の格言
「一度酒のグラスに唇をつけたなら残らず飲み干した方が、縁起がいい。」
今週のお酒
シマジ「新しいお酒をぜひお試しください。」
島地勝彦
メンズ館8階＝イセタンメンズレジデンス＜サロン ド シマジ＞のプロデューサー。1941年生まれ。青山学院大学卒業後、集英社に入社。「週刊プレイボーイ」に配属され、1983年に同紙編集長に就任、柴田 錬三郎・今 東光・開高健を回答者に据えた「人生相談」で一世を風靡し100万部雑誌に育て上げる。その後、「PLAYBOY日本版」「BART」の編集長を歴任。集英社インターナショナルの代表取締役を経て、2008年に退任。現在は作家・エッセイストに転向。
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