穿き心地の確かさは細部に宿る──バイヤーが語る、優秀パンツ<INCOTEX/インコテックス>の魅力とは(2/2)
- 05.24 Wed -06.13 Mon
今シーズン穿きたい<インコテックス>の注目モデルをご紹介
今シーズンは、「N35」をベースにした進化版「N24」が満を持して登場。トレンドであるワンプリーツ仕様で、「N35」のシルエットパターンとディテイルで、プリーツのデザインを先取りできます。
「12」42,120円
定番の「30」のシルエットにツープリーツを加えたモデルが「12」。柄はトレンドの英国調で、強撚の糸を使ったドライタッチなので、これから夏にかけて涼しく穿ける1本、<インコテックス>ならではの膝下のすっきりしたラインと、ツープリーツのシルエットのハイブリッドを楽しめる。
「11」43,200円
素材で注目してほしいのは、リネン×シルクでドライタッチを実現した“アイスドネガル”。モデル「11」は、ベルトレス、サイドアジャスターのワンプリーツで、コインポケット付き。夏に向けて快適なアイスドネガルの素材感とともに、凝ったディテールをあなたの個性に。
「19」34,560円
カジュアルにも穿きこなせるのが、メタル釦(ボタン)使いのデニムスラックス「19」。細身テーパードにデザインプリーツ入りで、ストレッチ素材の"デニスラ"だ。また、<インコテックス>オリジナル素材「CINOLINO(チノリーノ)」を製品染めした「30」は、コットンリネン素材で、リネンのパンツ独特の粗野な感じがなく、エレガントに穿ける1本に仕上がっている。
今季の<インコテックス>のフェアでは、上記のモデルに加えて、ショーツなども展開。バイヤーお薦めの着こなしは、「サマーレザーのボトムにウールスラックス」で、これまでならデニムやコットンパンツが夏の定番だったが、ウールスラックス+白スニーカーに変えることで、より大人のシックな装いに磨きがかかる。ぜひ、この機会にお試しいただきたいブランドのひとつだ。
*価格はすべて、税込みです。
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メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー
03-3352-1111(大代表)
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