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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
<三陽山長>にはデザイナーがいない。ほんのすこしまえまでノーサンプトンのファクトリーでも取り立てて珍しいことではなかったとはいえ、いまなおデザイナーに頼らずものづくりを行っているところは、少なくともそれなりに知られているブランドにおいては寡聞にして知らない。 そのような態勢が許されるのは、150年つづく近代シューヒストリーを手本としているからである。ストレートチップ、ブローグ、モンク、ローファー……。じつにオーセンティックで、奇をてらったところが微塵もない。それでいて、一目みて<三陽山長>とわか
イセタンメンズだからできた完全別注のローファーが登場。長らく続いたスニーカー・トレンドのカウンターとして、この春、伊勢丹メンズ館が猛プッシュするのが「ローファー」だ。2019年春夏シーズンは、約30ブランドとコラボレーションし、50種類以上の渾身のローファーがラインナップ。さりげなく自分らしさを表現できる“マイローファー”に出合ってほしい。 オリジナリティ溢れる別注品は常に垂涎の的 2019年春夏シーズンは、古きよきクラシックモデルだけではなく、昔ながらのトラディショナルな木型を採用。色とりど
今回で37回目を迎える<三陽山長>恒例のパターンオーダー会が、メンズ館地下1階=紳士靴にて10月31日(水)より11月6日(火)までの期間限定で開催。『技』『匠』『粋』という和の精神に基づいた日本人によるメイド・イン・ジャパンの靴作りを体感できる特別なイベントとなる。既製品では通常展開のないサイズやウィズをはじめ、モデルや素材も自分好みの仕様にできる同イベント。今回は特別企画として、オールシーズン使っていただける素材として提案するスエードを全10色ご用意。23~29.5㎝という幅広いサイズレンジに対応して
「自分が理想とするのは、あくまで目安や参考にしていただくカウンセリングで、常にお客さまに寄り添った靴選びをしていきたい。靴は健康にも関係する大事なものなので、“かかりつけ”のように信頼関係を築いていけたら。また、ウェアのフィッティングアドバイザーの資格も持っているので、靴だけでなく、トータルコーディネートも含めたアドバイスを目指したい」と語るのは、シューカウンセラーの那須一輝。 そんな那須が目指す自身のシューカウンセラーフィロソフィーについて、実際のカウンセリングを交えながら聞いてみました。 「シ
「品質本位」をモットーに従来の日本製既成靴にはない”スキンステッチ”や”ヤハズコバ”など熟練した職人技と上質な素材を使用することで海外ブランドに負けないメイド・イン・ジャパンブランドを標榜する<三陽山長>。そんな同ブランドが、3月28日(水)より、メンズ館地下1階=紳士靴にてトランクショーを開催。4月3日(火)までの期間中は、オーダー会のほか、2018年春夏の新作3型を含む最新コレクションがラインナップする。2000年秋、前身であるシューズブランド<山長印靴
「品質本位」をモットーに従来の日本製既成靴にはない”スキンステッチ”や”ヤハズコバ”など熟練した職人技と上質な素材を使用することで海外ブランドに負けないメイド・イン・ジャパンブランドを標榜する<三陽山長>が11月8日(水)より、メンズ館地下1階=紳士靴にてオーダー会を開催。同イベントでは、2017年秋冬の新作モデルをご用意するとともに、ハンドソーンウェルテッド製法(九分仕立て)による、 パターンメイドもメニューに加わる。 パターンオーダー 92,880円から
「品質本位」をモットーに従来の日本製既成靴にはない”スキンステッチ”や”ヤハズコバ”といった熟練した職人技と上質な素材を使用することで海外ブランドに負けないメイド・イン・ジャパンブランドとして知られる<三陽山長>が3月29日(水)より、メンズ館地下1階=紳士靴にてオーダー会を開催。同イベントでは、オーダー用コードヴァン革4色を特別にご用意するほか、グルカサンダルのパターンオーダーをこの期間限定で承る。 「兵一郎」95,040円から(パターンオーダー価格)*お
10月19日(水)からスタートした、誇るべき日本の良さを新しい価値として国内外に発信する伊勢丹新宿店全館キャンペーン「JAPAN SENSES」。これにあわせメンズ館地下1階=紳士靴では、日本の作り手や技術、工場にフォーカスした独自企画「JAPAN 靴博 2016」をはじめ、日本の靴文化を盛り上げるブランドやビスポークシューメーカーによるオーダー会が行われる。 関連記事 ・【インタビュー】<クレマチス銀座>高野圭太郎|枯れた靴・上質な雰囲気を纏う、表情豊かな大人の紳士靴 <クレマチス>の既成ラインが
中野香織さんの単行本『紳士の名品 50』(小学館セレクトムック)の表紙と裏表紙にはイラストレーターの“巨匠”綿谷寛さんの描き下ろしのイラストがあります。表紙には片手でコートを持っている男性が、そして裏表紙には女性をエスコートしてさり気なくコートを掛けている男性が描かれています。「この一冊を読むとそんな男性になれるよう」という中野さんの願望が込められた赤い表紙。ぜひ書店でお手にとってください。(前編はこちらから)孤独とソーシャル(社交)を上手に循環できる人――中野さんは長くジェントル
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館では、マニアックな知識をもつファッショニスタから、ハイセンスなウェルドレッサーまで、さまざまなスタイリストがお客さまをお迎えします。 今回、ご紹介するのはシニアカテゴリースペシャリストの那須一輝さん。2005年に入社後、メンズクリエーターズやビジネスウェアのフロアを経て、紳士靴販売を10年間担当し、今春より現職に就きました。 紳士靴の豊富な知識で目利きのお客さまに提案を続けてきた那須さんですが、その探究心は仕事だけにとどまらないようで……。那須さんは子どもの頃からの釣り好きで
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
結婚式の案内状に「平服でご来席ください」と書かれていたら、男性はどんな服装で行けばいいのだろう。 「平服」という言葉の意味は「普段着」ですが、結婚式や式典、同窓会などの招待状に書かれた「平服」とはスーツを指します。 しかし、会社に着ていくスーツでよいのか、少しドレスアップするとしたら、あるいはカジュアルダウンするとしたら、どこまでが許容範囲となるのかを迷う方も多くいるでしょう。また、法事やお別れ会などの場合の平服はどういった服装なのかも気になるはず。 これらの疑問に伊勢丹新宿店メンズ館カテゴリース