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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

#イセタンメンズの愛用品
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
メンズ館5階=メイド トゥ メジャーでは、10月29日(土)・30日(日)の各日、テーラー岡本良夫氏による<MIGLIORE/ミリオーレ>と「ペコラ銀座」を主宰するテーラー佐藤英明氏による<HIDEAKI SATO/ヒデアキサトウ>のオーダーコート採寸会をそれぞれ開催。当日は、両氏も来店し採寸や生地選びのアドバイスを行う。 左/<ヒデアキサトウ>、右/<ミリオーレ> <ミリオーレ>を主宰する岡本良夫氏は、イタリア仕込みの優雅な曲線を生み出す実力派。1970年代にはイタリアで研鑽を積み、帰国後は数々のブラン
メンズ館5階=メイド トゥ メジャーでは、9月3日(土)にテーラー岡本良夫が主宰する<MIGLIORE/ミリオーレ>の採寸会を開催。当日は、店主である岡本氏本人も来店いたします。関連記事【インタビュー】<MIGLIORE/ミリオーレ>岡本 良夫|愛してやまない、イタ飯の店で<ミリオーレ>を主宰する岡本良夫氏は、イタリア仕込みの優雅な曲線を生み出す実力派。1970年代にはイタリアで研鑽を積み、帰国後は数々のブランドのモデリストとしても手腕を発揮。有名セレクトショップのオリジナルスーツのプロデュースに携わるな
岡本良夫が対談場所に指定したのはトラットリア・ピッツェリア・バール・サルヴァトーレ。骨の髄までイタリアンな岡本が手放しで褒めちぎる、中目黒にある名店である。店長の江頭辰夫とオンワード樫山の茂木洋とともにワインを口のなかで転がしつつ、座談会ははじまった。 左から、トラットリア・ピッツェリア・バール・サルヴァトーレ店長 江頭辰夫、オンワード樫山 茂木洋、スティービー店主 岡本良夫 365日イタリアン茂木 ぼくも何度も連れてきてもらっているサルヴァトーレ。今日はこちらで店長の江頭さんとともに
<ミリオーレ>を主宰する岡本良夫氏は、イタリア仕込みの優雅な曲線を生み出す実力派。ラペルから裾にかけて“6の字”を描く「シックスフロントジャケット」をベースにした彼のスーツは、身頃、袖、ポケット等、そのすべてが柔らかな曲線で構成されています。それは、クラシコイタリアのスーツのように、身体を背中から丸く包み込むような着心地です。 8月29日(土)は、岡本氏本人よる採寸会を開催いたします。この機会にぜひご来店くださいませ。 <ミリオーレ>採寸会 場所:メンズ館5階=メイ
イタリア・ビエラ地方に紡績工場を構え、350年を超える歴史を持つ<ヴィターレ・バルベリス・カノニコ>社。オーストラリアから羊毛を直輸入し、糸の紡績から生地までを生産する有数の一貫紡として世界的に知られています。自社工場で紡績された74番、56番、18マイクロン以下の紡毛フラノを中心に、色柄を集約することで、高いコストパフォーマンスを実現し、90年代のクラシコイタリアの隆盛を支えてきました。今回ご紹介する春夏素材は、ビエラ地方でも限られた一貫紡だけが製造可能なモヘアウール生地、撚り回転数1,200回転の強
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アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。今回はメンズアテンダントの一期生であり、スマートカジュアルを得意とする渋谷早甫子をご紹介します。 「人を応援することが大好き!」という彼女はお客さまを接客する際、「同じ接客はふたつとない」というのが信条。日々接客スキルのブラッシュアップを続けています。そんな彼女を支えているのが日々の“推し活”。毎日の通勤時は、SPEED(スピード)(*1)を聴きながら。休日は横浜DeNAベ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ