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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

#イセタンメンズの愛用品
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
腕時計の製造地といえば、名だたるブランドが「SWISS MADE」と文字盤に掲げる通り、スイスを思い浮かべる方が多いだろう。しかし、ドイツ・グラスヒュッテもスイスと並んで時計作りの聖地とされている。グラスヒュッテのウォッチメイキングに対する高い信頼を守るため、“グラスヒュッテ”を謳う時計には生産基準が存在するほどだ。 今回はそんな基準をクリアしながらも、初めての機械式時計としても、個性的なコレクションの1本としてもお勧めできる<NOMOS Glashütte/ノモス グラスヒュッテ>のタイムピースを
真摯なものづくりへの姿勢が日本の国民性と似ているともいわれ、ヨーロッパを代表する工業大国を築き上げたドイツ人。そんな彼らが手掛ける時計は、ムーブメントへのこだわりやシンプルなデザイン性など、時計大国であるスイス製や日本製とも異なる魅力を備え、コレクターの心を掴んでいる。メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは、11月7日(水)から期間限定でドイツウオッチにフォーカスしたフェアを開催。メンズ館ならではの独立時計師による少量生産のメーカーや、強いデザイン性を備えたメーカーの個性あふれる新作など、さまざまな
1990年、ドイツ東部のグラスヒュッテにて、デザイナーであったローランド・シュベルトナー氏により創業した<ノモス グラスヒュッテ>。わずか3名の時計師たちで始まった時計作りは、1992年の初期モデル発表以来、その高いデザインセンスと技術力で世界中の注目を集めてきました。現在ではムーブメントの開発から製造まで一貫して行うことが出来るマニュファクチュールブランドとして、ドイツ時計業界において確固たる地位を築いています。バウハウスデザインとドイツの伝統的な時計づくりが融合したコレクションは、今日ではドイツを代表
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アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。今回はメンズアテンダントの一期生であり、スマートカジュアルを得意とする渋谷早甫子をご紹介します。 「人を応援することが大好き!」という彼女はお客さまを接客する際、「同じ接客はふたつとない」というのが信条。日々接客スキルのブラッシュアップを続けています。そんな彼女を支えているのが日々の“推し活”。毎日の通勤時は、SPEED(スピード)(*1)を聴きながら。休日は横浜DeNAベ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ