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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
#イセタンメンズの愛用品
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
イタリアの老舗ネクタイ専門店<E.マリネッラ>のパターンオーダー会を、3月24日(日)にメンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイにて開催。当日は、3代目当主マウリッツィオ・マリネッラ氏が来店し、採寸はもちろんお客さまのご要望に応じた特別な一本をお見立てする。 関連記事 【インタビュー】マウリッツィオ・マリネッラ|セッテピエゲに込めた100年ブランドの誇り──世界最高級のタイは 他者へのリスペクトに満ち溢れている 3代目当主のマウリッツィオ・マリネッラ氏 海の目の前に位置するわずか20平米ほどの本店を構えるの
フィレンツェの「名店」として知られる紳士洋品店「TIE YOUR TIE/タイ ユア タイ」のオリジナルネクタイブランド<タイ ユア タイ>が、メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイにてパターンオーダー会を開催。3月21日(木・祝)のオーダー会当日は、デザイナーのレオナルド・タッツァーリ氏が来店しオーダーを承ります。1984年、イタリア随一の洒落者といわれる創業者フランコ・ミヌッチ氏が構えた「タイ ユア タイ」。同氏の確かなフィルターを通して作り上げられる上質で個性的なアイテムが並ぶ店内は、知る人ぞ知るフィ
英国ならではのクラシカルなスタイルに、独創的な柄とカラーリングを施したタイやスカーフなどを展開する<シーワード&スターン>が、3月23日(土)にメンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイにてトランクショーを開催。当日は、ブランドのオーナー兼デザインディレクターであるマーク・スターン氏を迎え、通常メンズ館ではお取扱いのない色柄やアイテムを揃えご紹介します。 <シーワード&スターン>は、ネクタイ製造に従事する家系に生まれ<ターンブル&アッサー>で経験を積んだマーク・スターン氏と、長くネクタイ業界で活躍してきたゲイ
「Vゾーンの新しい傾向は、メンズドレスのファッショントレンドとよりリンクを強めて、個性的に楽しめるものになっています」と、ドレスシャツ・ネクタイのバイヤーの渡部。特にキーワードとして挙げるのは、「アーカイブ」と「サファリリゾート」で、メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイにメンズ館限定アイテムなど今シーズンのアイテムが続々と登場している。 2019年春夏 Vゾーンのトピックスはこちら! ドレスシャツ・ネクタイ 担当バイヤー渡部 智博 春夏トレンド「アーカイブ」では&
2月27日(水)よりメンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイでは、ドイツの老舗<アスコット>と、日本のネクタイブランド<フェアファクス>による<アスコット フォー フェアファクス>が期間限定でプロモーションを開催。春夏のVゾーンを彩るニットタイを豊富なカラーバリエーションでご紹介する。 ニットタイ 11,880円 1908年からネクタイの製造をスタートさせ、以後4世代に渡ってノウハウを継承してきた<アスコット>。初代からの物づくりの姿勢を堅持しながら、“Hand made in Germany&
「クラシックでありながらモダン」というタイムレスなテーマで、最新のクラシックスタイルで仕上げた上質なネクタイを提案する<フランコスパダ>が、2月20日(水)からオーダー会を開催。会期中は、厳選されたビンテージ生地をご用意するので、ネクタイの仕様や幅、長さなどをお選びいただきながら、“ご自分だけのネクタイ”をオーダーすることが可能だ。 今回ご用意するのは、世界有数のマーチャント「DORMEUIL/ドーメル」、「DRAPERS/ドラッパーズ」、「HOLLAND&SHERRY/ホーラン
1938年にイタリア・ミラノで創業し、3代にわたり高品質なネクタイ作りをおこなっている老舗ブランド<ステファノ ビジ>。2月2日(土)メンズ館1階=ドレスシャツネクタイで開催するネクタイオーダー会では、デザイナー兼3代目当主のステファノ・ビジ氏が来店し、お客さまのパーソナリティに合わせ、生地選びのアドバイスやご要望に応じた一本をお見立てする予定だ。 伊勢丹オンラインストアで<ステファノ ビジ>の商品を見る 1938年の創業以来、手作業により高品質なネクタイを作り続けている同ブランドが選ぶ生地は
ネクタイ 各31,320円、ポケットチーフ 各17,280円 イタリアを代表するラグジュアリーブランド<ETRO/エトロ>から今年も人気のギフトコレクションが登場。旅をモチーフに、ネクタイとポケットチーフのカラフルなコレクションがお目見えした。両アイテムには上質なシルク素材を使用し、飛行機や自動車をはじめ、自転車、気球など楽しい旅を思わせる乗り物をプリントで落とし込んだデザインは、ネクタイ8種、ポケットチーフ2種の計10種。ネクタイの小剣には”Let’s Go!”や&r
永島服飾は日本を代表するネクタイメーカーだ。創業は1947年、戦後間もない日本の復興期にファッションという言葉すらまだなかった時代に、プリントタイの製造を開始したのは創業者の永島武雄氏である。その奮闘の姿は書籍『帰還 ダモイ 酷寒のシベリアを勝ち上がったのは「まぬけ」と呼ばれた男だった』(日経BP)に詳しい。創業者の意志を継ぐ現在の永島服飾が展開する新作ネクタイについて、クリエイティブ・ディレクターの木梨修一さんに話を伺う機会を得た。 関連記事►Masterpiece Makers──名品の担い手|【野
過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。 第一回となる今回は、得意とするメンズクロージングを中心に、メンズアテンダントとして活躍するスタイリスト、山形 典亜にフィーチャーします。36歳にして異業種からアパレル業界に転職を果たした山形は、真夏でもネクタイを外さないミスター・クラシック。そんな彼が今のスタイルに辿りつくまでのファッション遍歴は意外なものでした。 山形 典亜 伊勢丹新宿店メンズ館 メンズアテンダ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入