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  • 【第7回】新喜皮革
    2018.03.27 update

    【第7回】新喜皮革

    姫路・龍野の皮革素材づくりの歴史は古く、鎌倉時代から培われ、江戸時代後期に革なめしが盛んに行われていたという。そんな伝統ある土地で、日本で唯一コードバンを生産しているのが新喜皮革である。 金田光泰かねだ みつやす●新喜皮革に入社して17年。そのうちの14年は、染色業務に従事する。2008年より約20名のスタッフを束ねる工場長に。 新喜皮革――世界屈指のコードバンを供給するタンナー <ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー>は、日本国内で唯一コードバンを生産するタンナー(製革工場)、新喜皮革を母体とする

  • <D'êtreデートル>|日本の伝統を拘りの一着に――ジレブランドがポップアップ&パターンオーダー会を開催
    2018.03.26 update

    <D'êtreデートル>|日本の伝統を拘りの一着に――ジレブランドがポップアップ&パターンオーダー会を開催

    2018.03.28 - 2018.04.10

    3月28日(水)からメンズ館1階=セーター・カジュアルシャツ、メンズ館7階=背の高い方&大きいサイズのスーパーメンズでは、日本発のジレブランド<D'être/デートル>のポップアップを開催。会期中は、ジレのパターンオーダーを承るほか、ビンテージ生地を使用した既製品を取り揃えご紹介します。イタリア・フィレンツェで開かれるPITTI IMMAGINE UOMOにも出展する<デートル>は、古きを尊重し新しさと融合する“day put wonder”をコンセプトに2015年にス

  • <ペリー・ショーティー>|シルバージュエリーアーティストによる1点物のインディアンジュエリーが登場
    2018.03.23 update

    <ペリー・ショーティー>|シルバージュエリーアーティストによる1点物のインディアンジュエリーが登場

    メンズ館1階=メンズアクセサリーでは、これまで店頭でご覧いただけるアーティスト数に限りがあったため、常設展開が難しかった世界で活躍するジュエリーアーティストの作品を、幅広くご紹介する新たな試みがスタート。今後は、定期的にこれまでご紹介しきれなかったアーティスト作品や貴重な品々を展開、販売する予定だ。今回はインディアンジュエリーのカテゴリーに新たに加わった、シルバージュエリーアーティストのペリー・ショーティー氏の作品をご紹介する。 左から リング 540,000円 シルバーバングル 702,000円 ターコ

  • 【第5回】<CINABRE/シナーブ>|環境に優しい、一生もののものづくりを
    2018.03.23 update

    【第5回】<CINABRE/シナーブ>|環境に優しい、一生もののものづくりを

    消費者一人ひとりの考え方を変え、社会にインパクトを与えようとする新しいタイプのつくり手がいる。北欧のバックグラウンドをもつパリジャン、アレクサンドル・シャペリエだ。環境保護と品質を同時に叶えた彼の手法とは。 アレクサンドル・シャペリエ <シナーブ>創業者・デザイナー。フランス人の父とスウェーデン人の母をもつ。世界でもっとも古い歴史をもつビジネススクール、ESCPグランゼコールを卒業後、金融投資機関で活躍。30歳になったのを機に、バレンシアガ、ジャン・パトゥなどのデザイナーであったミッシェル・ゴマに師

  • 男性の魅力を引き立てる、色彩効果を狙ったVゾーンの作り方。
    2018.03.23 update

    男性の魅力を引き立てる、色彩効果を狙ったVゾーンの作り方。

    アメリカ大統領の赤と紺のネクタイの使い分けの意味を考えたことがありますか?パーソナルカラーアナリストの資格を持つメンズフロアアテンダントの関川晃彦は、「色彩学はアメリカが発祥なので、アメリカ人は色が持つ効果を上手に使います。強く主張したいときには赤、誠意を示す場には紺と、彼の意思表示がネクタイで表現されていて、まさにパワータイの象徴だなと思います」と解説。 私たち日本人はVゾーンのカラーリングを無難にまとめがちですが、実は色は能弁に人となりを語ります。春の新生活がスタートする前に、“ネクタイの色で攻

  • 【動画】すぐに実践できる!ネクタイの美しい結び方。
    2018.03.23 update

    【動画】すぐに実践できる!ネクタイの美しい結び方。

    スーツの着こなし、好印象へ繋がるVゾーンをつくるには「ネクタイの結び方」は重要。普段何気なく結んでいる結び方も、ワンポイント加えるだけで見栄えにも変化が生まれます。今回は、メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイの担当スタイリストが動画で結び方を指南します。 教えてくれる人 花野 友彦メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ スタイリスト 【プレーンノット】習得マスト!基本の結び方 コンパクトなノット(結び目)作りと、大剣の長さに注意しよう! 「シングルノット」は、最

  • +αのアクセサリーで春スタイルを華やかに──大人の「パンツアクセサリー」に注目!
    2018.03.22 update

    +αのアクセサリーで春スタイルを華やかに──大人の「パンツアクセサリー」に注目!

    2018.03.21 - 2018.03.27

    薄着になる春夏スタイルにこそ欠かせないのがアクセサリー。メンズ館1階=メンズアクセサリーでは3月21日(水・祝)から27日(火)まで、パンツスタイルのアクセントになるアクセサリーに注目し、プロモーションを開催。期間中は、パンツの腰回りを華やかに演出するキーチェーンやループチェーン、ウォレットチェーンなど、多彩な“パンツアクセサリー”をご紹介する。 イベント情報 「パンツアクセサリー」プロモーション □3月21日(水・祝)~27日(火) □メンズ館1階=メンズアクセサリー 今

  • <Drake's/ドレイクス>|期間限定ポップアップで伝統受け継ぐ一品を!一日限りのカスタムオーダー会も同時開催
    2018.03.17 update

    <Drake's/ドレイクス>|期間限定ポップアップで伝統受け継ぐ一品を!一日限りのカスタムオーダー会も同時開催

    2018.03.22 - 2018.03.27

    メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイでは、3月22日(木)から27日(火)までの期間、 <Drake’s/ドレイクス>のポップアッププロモーションを開催。同イベントでは、通常取扱いのないシャツジャケットやカジュアルシャツなどのアイテムを一同に取り揃えご紹介するほか、会期中の25日(日)には一日限りのカスタムオーダー会も行われます。カスタムオーダー会では、毎回好評のネクタイに加え、シャツやジャケットのオーダーも可能。当日は、本国より同ブランドのHead of salesであるクリストファー・ガム

  • <SEAWARD & STEARN/シーワード&スターン>|独自のパターンや色づかいが魅力!一日限りのトランクショーを開催
    2018.03.16 update

    <SEAWARD & STEARN/シーワード&スターン>|独自のパターンや色づかいが魅力!一日限りのトランクショーを開催

    2018.03.21

    英国ならではのクラシカルなスタイルに、独創的な柄とカラーリングを施したタイやストールなどを展開する<シーワード&スターン>が、3月21日(水・祝)にメンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイにて、トランクショーを開催。当日は、本国よりブランドプロモーション担当であるステファン・レイブ氏を迎え、通常メンズ館ではお取扱いのないアイテムや色柄を揃えご紹介します。ネクタイ製造に従事する家系に生まれ<ターンブル&アッサー>で経験を積んだマーク・スターンと、長くネクタイ業界で活躍してきたゲイリー・シーワードにより、2002

FEATURE

過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

SUPER MEN'S
2024.11.25 update

SUPER MEN'S

大きいサイズのスーパーメンズのイベント情報やおすすめ商品、コーディネート、人気の連載企画【「着られる服がない」をバイヤーが解決!】シリーズ、バーゲン情報など随時更新していきます!

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【特集】着こなしを品良く格上げするメンズアクセサリーのつけ方と選び方
2024.11.22 update

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メンズアクセサリー(ジュエリー)は、着こなしがシンプルなときにスタイリングのポイントとなる重要なアイテム。どんなアクセサリーを選んで、どのような着こなしに合わせれば、効果的にコーデを格上げしたり、女子ウケをよくしたりできるでしょうか。本記事では、3つの着こなし別にアクセサリーの合わせ方とおすすめのアクセサリーを特集でご紹介します。伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリーコーナーで人気のブランドの商品を多数ピックアップしているので、ぜひコーデに取り入れてみてください。 HOW TO 1 メンズアクセ

Q&A

ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!

プロがすすめる、レザージャケット(革ジャン)の上手なお手入れと保管方法とは
2024.10.28 update

プロがすすめる、レザージャケット(革ジャン)の上手なお手入れと保管方法とは

クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入