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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
昨年、ナポリの巨星がひとつ堕ちた。レナート・チャルディは、80歳を過ぎてもなお現役で針と糸を握っていた伝説のサルトである。20世紀サルトリア・ナポレターノの生き証人であり、誰もが我が腕こそと譲らないナポリ人が唯一「チャルディは別格」と認めるマエストロであった。 <サルトリア チャルディ>スーツ 572,400円 <サルトリア チャルディ>の後を継ぐ2人の息子は、父の技能を受け継ぎ、ナポリの工房をしっかりと取り仕切っている。チャルディが引いた型紙でレディメイドを取り扱うのは世界で唯一、イセタ
フィレンツェの名門<リベラーノリベラーノ>のプレタポルテ(既成服)が、イセタンメンズに初お目見え。肩傾斜が大きくショルダーラインを後ろに置き、フロントダーツを取らない独特の型紙はそのままに本国の「フローレンススタイル」を味わえる。 <リベラーノリベラーノ>ジャケット 388,800円 <リベラーノリベラーノ>スーツ 496,800円 アントニオ・リべラーノ氏は7歳からサルトの修行を始め、フィレンツェの名店の名を世界に轟かせるマエストロ。彼の服を着ることは、すなわちミラノともナポリとも異なるフィ
冬本番となりコートの需要も高まる中、”本当に使えるコート”をお探しの方も多いはず―――。今回はそんな皆さまへ、エレガントな表情と最先端のスペックを備えた生地「レダ アクティブ」を使用したスーツとコートをご紹介いたします。 機能性素材を開発した“レダ社”とは? 今回ご紹介するスーツとコートを語るうえで欠かせないのが、生地を生産しているレダ社です。1865年イタリア・ビエラにて創業、原毛の仕入れから生地の仕上げまでを自社で一貫して行い、最先端の紡績機器を用いて、
既製品で済ますことがほとんどのコートをあえて誂えるという、この究極の贅沢を、いまこそ味わってみてはいかがだろうか。寒さが本格化するこれからの季節、一着はアウターを買い足しておきたいところ。メンズ館5階=メイド トゥ メジャーでは、お客さまの趣味嗜好やスタイルに合せたさまざまなコートのオーダーが可能だ。同階では、11月18日(土) の<LID TAILOR/リッドテーラー>が、同25日(土)の<TAILOR CAID/テーラーケイド>と国内屈指のテーラーによる採寸会を開催。それぞれが持つ拘りのスタイルを味わ
メンズ館5階=ビジネスクロージングでは、<I.NFOLIO+/インフォリオプラス>のパターンオーダーフェアが11月11日(土)の1日限りで開催が決定!当日は、デザイナーのピエランジェロ・ダゴスティン氏が来日し、同氏によるアドバイスのもと、お客さまの魅力を引き出す一着を提案。2017年秋冬シーズンの生地や同ブランドのアーカイブ生地を含め約300種類が用意されるほか、本オーダー会限定生地も登場する。 チェスターコート 140,400円 スーツ 118,800円 これまで数々のブランドを歴任し、経験
イセタンメンズネットでは、テーラー山口が仕立てる1着のスーツが出来るまでの約3ヶ月にわたり密着取材を行いました。初めてのオーダー体験とは。正反対のスタイルである英国とイタリア・ナポリの仕立てでは、着心地やディテイルがどのように異なるのかなど、オーダーをお考えの皆さまにとって指南書となるような内容を取り上げていきます。 2月22日(水)更新 ①生地選び・採寸 2月初旬、テーラー山口の元に訪れたのは、メンズ館5階=ビジネスクロージング/メーイドゥメジャーのスタイリスト 羽鳥幸彦。イセタンメンズに入社後、オーダ
メンズ館5階=メイド トゥ メジャーでは、11月3日(金・祝)から5日(日)までの3日間、“サヴィルロウ最古のテーラー”として名を馳せる<ヘンリープール>の採寸会を開催。当日は、本国よりシニアカッターであるアレックス・クック氏が来店する。 (写真のモデル)メイド トゥ メジャースーツ仕立て上り 351,000円から*お渡し:約5週間後から サヴィルロウでの確固たる地位を築く<ヘンリープール> 200年を超える歴史の中で伝統を守り進化を続けてきた英国・ロンドンのサヴ
メンズ館5階=ビジネスクロージングにあって一際目を引く遊びの効いたジャケットを提案する<ernesto/エルネスト>のオーダー会が開催され、デザイナーのエンリコ・メッツァドリ氏が来店。ファッション雑誌『MEN'S Precious(メンズプレシャス)』(小学館刊)のエグゼクティブ・ファッションエディター矢部克已さんが、<エルネスト>と<PAIDEIA/パイデア>の特徴と、さらに、12月末に日本ではメンズ館限定でスタートする新プロジェクトについて伺った。 関連記事 【動画】MEN'S Precious(メ
「英国の生地とナポリのサルトの組み合わせ以上のものはありません」と胸を張るのは、9月2日(土)と3日(日)の2日間に渡りメンズ館5階=ビジネス クロージングでス・ミズーラを開催した<Luca Grassia/ルカグラシア>を主宰する3代目ルカ・グラシア氏。ファッション雑誌『MEN'S Precious(メンズ・プレシャス)』(小学館刊)のエグゼクティブ・ファッションエディター矢部克已さんが、「ナポリのサルトは芯地を使わないので、ある程度の厚さのある生地が相性が良いのでしょうね」と返すように、硬い英国製生地
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
イセタンメンズのバイヤーが、各界から迎えたキュレーターと共に気になるスポットを散策する、好評連載企画の「イセタンメンズ散歩」。第7弾となる今回は、なんと日本映画界屈指のバイプレイヤーであり、そのファッションやライフスタイルにも視線が集まる俳優の光石 研さんが登場します。ご一緒させていたくバイヤーは、連載第5弾にも登場し、アメトラの名店を巡った井上隆之。リアルタイムでアメトラブームを経験した光石さんと共に、新旧のカルチャーが入り乱れる谷根千エリアを散策して来ました。根津のホテルを訪れた前編に引き続き、
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
結婚式の案内状に「平服でご来席ください」と書かれていたら、男性はどんな服装で行けばいいのだろう。 「平服」という言葉の意味は「普段着」ですが、結婚式や式典、同窓会などの招待状に書かれた「平服」とはスーツを指します。 しかし、会社に着ていくスーツでよいのか、少しドレスアップするとしたら、あるいはカジュアルダウンするとしたら、どこまでが許容範囲となるのかを迷う方も多くいるでしょう。また、法事やお別れ会などの場合の平服はどういった服装なのかも気になるはず。 これらの疑問に伊勢丹新宿店メンズ館カテゴリース