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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
8月26日(水)、本格的な秋冬シーズンの立ち上がりを迎えたメンズ館に注目のブランド<BLACK LABEL CRESTBRIDGE/ブラックレーベル・クレストブリッジ>がデビューした。クリエイティブ ディレクターに三原康裕氏を迎えた同ブランドのデビューを記念し、スペシャルトークショーが開催。遊び心あるモノづくりで国内外問わず注目を集める三原氏の真骨頂でもある既存の枠に捉われない発想や深く踏み込んだデザインワークから生まれた注目の新作アイテムを自らの言葉で紹介してくれた。――はじめに<ブラックレーベル・クレ
岡本良夫が対談場所に指定したのはトラットリア・ピッツェリア・バール・サルヴァトーレ。骨の髄までイタリアンな岡本が手放しで褒めちぎる、中目黒にある名店である。店長の江頭辰夫とオンワード樫山の茂木洋とともにワインを口のなかで転がしつつ、座談会ははじまった。 左から、トラットリア・ピッツェリア・バール・サルヴァトーレ店長 江頭辰夫、オンワード樫山 茂木洋、スティービー店主 岡本良夫 365日イタリアン茂木 ぼくも何度も連れてきてもらっているサルヴァトーレ。今日はこちらで店長の江頭さんとともに
知る人ぞ知る玄人はだしのサクソフォーン奏者、山本祐平がセッションするお相手はプロミュージシャンにしてジャズ喫茶、渋谷スウィングの店主も務める鈴木興。ふたりが出会ったのはいまからおよそ25年まえのことで、代々木公園の橋の下だった。司会を務めるのは、オンワード樫山の石野綾太。 左から、ジャズトロンボーン奏者・「渋谷スウィング」鈴木興 、<テーラーケイド>店主 山本祐平、オンワード樫山 石野綾太 ジャズをとおして、アイビーのゴールデンエイジにたどり着く石野 (壁に飾っている額を指し
当連載第一回を飾るのはリッドテーラーの根本修。根本が対談相手に選んだのは、20代の苦楽をともにしたユニオンワークスの櫻井博喜だ。ユニオンワークスといえば従来の靴修理のイメージを小気味よいほど裏切り、若者が憧れる職業に押し上げた立役者であり、櫻井はその右腕である。ビジネスクロージングの羽鳥幸彦が司会を務める。 左/根本修 <リッドテーラー>店主、中/櫻井博喜 <ユニオンワークス>工場長、右/羽鳥幸彦 メイド トゥ メジャー スタイリスト 20代は手を動かしてなんぼ羽鳥 おふたりは20年来のお付き合
20人を演じ切り100分間を駆け抜ける、『マクベス』への挑戦ーー俳優・佐々木蔵之介舞台にテレビに引っ張りだこの俳優・佐々木蔵之介さん。7月12日からは舞台『マクベス』に挑戦。なんと、20人以上の登場人物をひとりで演じきります。舞台は病院、蔵之介さん演じる患者が『マクベス』を語り出す。監視カメラが患者の動きをモニターに映し出し、観客はこの患者を通してマクベスの物語を追体験できるという革新的な演出。元はスコットランド・ナショナル・シアター(NTS)で演じられ話題となったこの『マクベス』。日本版にも本国の演出家
人々を魅了する、モノに込められた思い。ブランドが誕生し、成長するに至った道程。普段見られないクリエーターの素顔を見つめることでデザインを通して創られる五感で感じる“豊かさ”の理由について考えたい。今回は、帽子ブランド〈KIJIMATAKAYUKI/キジマタカユキ〉デザイナーの木島隆幸さん。本人が語るその歩みと、モノづくりへの想いとは…。 もう25年以上前の話になりますが、帽子デザイナーのアトリエでまず帽子作りに関わるスタートを切りました。僕がアトリエにいた5年間は、東京コレクション全盛期と言われ
「プールバーは実現したので、あとはモータープールをやり残してます」 「the POOL aoyama(ザ・プール青山)」が「the POOL shinjuku(ザ・プール新宿)」と名前を変え伊勢丹新宿店にやってきた。南青山のヴィンテージマンションの住人用のプールをリノベーションし、瞬く間に東京の新名所となったコンセプトスペースが、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて1週間限定のポップアップ。初日のオープンまで明かされなかった今回のテーマは、まったく“洒落”た演出。同コンセプトスペ
人々を魅了する、モノに込められた思い。ブランドが誕生し、成長するに至った道程。“可能な限りそのブランドのクリエーターの言葉で語ってもらいたい”という思いでスタートした「Creators VOICE」 。普段見られないクリエーターの素顔を見つめることでデザインを通して創られる五感で感じる“豊かさ”の理由について考えたいと思います。第2回目のゲストは<kiryuyrik>デザイナー・髙栁成克。あえてデザイン画を省き、A4の紙にびっしり描いた新作イメージを眺めなが
前回、限定品が作られた経緯がわかってきました。今回は古生地への想いとライブパフォーマンスについて語っていただきます。前回の記事はこちらーーなぜ古生地にこだわりがあるのでしょうか。スズキ「昔の生地は素材自体が良いんですよ。一説によると今の土とは質が違うそうです。良い綿や麻ができていましたし、絹も日本で手に入れやすかったんですよね。この良い素材を使用してできた生地を使って服を作りたいと思いつつも、少量過ぎて通常コレクションでは使えなくて。そんな中でのこのカプセルコレクションはとてもいいタイミングでした。」ーー
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
昨年、伊勢丹新宿店メンズ館にてポップアップを開催し話題を呼んだミリタリーセレクトショップ<WAIPER/ワイパー>が今年もポップアップを開催。 今年はオリジナル商品の販売と合わせて、伊勢丹新宿店メンズ館のみで取り扱う実力派テーラーブランド<LA SCALA/ラ・スカーラ>との異色のタッグが実現。両ブランドの協働で生まれた「別注ジャケット」を展開し、11月2日(土)~11月4日(月・祝)の期間限定で受注オーダー会を開催します。ミリタリー×ドレスウェアという、それぞれ真逆とも思えるスタイルを持つ両ブ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
クールな男を演出するアウターとして、この数シーズン人気を集めている“レザージャケット”ですが、お手入れの必要性についてはご存知でしょうか。 スキンケアと同様にこまめなお手入れが、5年10年と長く着用できるコツであり、革の馴染みやシワの入り具合なども左右します。 今回は、革靴をはじめ、レザーアイテムのケア製品を主に取り扱う<コロンブス>のマイスターで、レザーアイテム全般のお手入れに関するスペシャリストでもある松戸 啓明さんに革ジャンのお手入れについて解説してもらいました。 日常の基本的なお手入