夏だけなんてもったいない！オトコの魅力を格上げする大人サングラスの選び方｜「大人の社会科見学」【GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI】

三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」で配信中のコンテンツ「大人の社会科見学」から、話題の動画をご紹介！

8月後半になっても厳しい残暑と強い日差しが続いていますが、サングラスを上手に活用していますか？

日差しから目を守るという機能性に加え、顔型やスタイリングの好みに合わせるファッション性も強いサングラスは、実は秋以降も活躍するアイテム。アクセサリー感覚で選ぶのも楽しいサングラスのオススメブランドや形、レンズカラーなど、「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」のクルーに合わせて、伊勢丹新宿店メンズ館井上バイヤーがチョイス。ぜひ、最後まで動画をご覧ください！

「大人の社会科見学」とは？

三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」
30代男子による30代男子のための動画を配信。ファッション界の名物ショップやカリスマから"大人の社会科見学"と題してレクチャーを受けながら、これからの人生の愉しみ方を見つけていく企画。

今回の「大人サングラス編」では、サングラスを複数持っているふしぬきと、「ネタ用の＜レイバン＞を持っているけど、似合うモノを見つけられなくて、サングラスへの憧れはある」というつちや、さらにメガネは10数本持っていて、気分に合わせて掛け替えているという“クセ強”たしろが、伊勢丹新宿店メンズ館8階メンズレジデンスのメガネ・サングラス（イワキメガネ）に登場します。

【「大人の社会科見学」クルーの3名（画像左から）

FUSHINUKI/ふしぬき=アートやファッションに強いオシャレ隊長
TSUCHIYA/つちや=様々なジャンルの王道から愉しむGUIDE編集長
TASHIRO/たしろ=下町育ちのサウナ好きのみんなのセンパイ

【今回のゲスト】
いのうえたかゆき＝伊勢丹新宿店メンズ館8階メンズレジデンス・バイヤー

30代は自分に似合うかっこいいサングラスがほしい！

今回、“サングラス通のパイセン”として登場するのは、たしろと同期入社で、現在、メンズ館8階レジデンスのバイヤーを務める、いのうえたかゆき(画像右から2人目)です。

いのうえは、「自分に似合うアイウェアの選び方のコツとしては、自分の好きなイメージを持ってもらって、気になるモノを実際にかけてもらうのが一番いい」とアドバイス。

いのうえレコメンド：顔型もポイントになるので、イセタンメンズネットの人気記事も参考にしてください！

►【関連記事】『似合うサングラスの選び方は「顔型との相性」が重要！『バランスの良いフレームの見つけ方』

“つちやの顔型＝つちや型”に似合うサングラスは？

がっちりして輪郭がはっきりしている四角型のつちやの顔型に、いのうえが選んだのは、この3本。

＜レイバン＞ウェイファーラー「Wayfarer」

＜レイバン＞を代表するスタイリッシュな人気モデルのウェイファーラーを掛けたつちやは、「サングラスの定番＆王道のウェリントン型ですが、こういう人、アメリカの映画にいましたね」とまんざらでもない様子。

＜オリバーピープルズ＞“シェルドレイク”（sheldrake OV536）

＜オリバーピープルズ＞シェルドレイクは、アンディ・ウォーホルからインスパイアを受けて作られたブランドを代表するモデル。「クリアフレームは雰囲気が変わって、爽やかです」とにっこり。

＜アイヴァン＞“Webb-SUN”「EV-WEBB-SUN/2」

＜アイヴァン＞Webb-SUNを掛けると、「顔にしっくりきますね。軽いし、掛け心地も良いし、鼻の乗り具合も良い。ディテールもかっこいいです」とご満悦。このモデルは、ボストンとウェリントンのいいとこ取りをした“ボスリントン”型です。

つちやは3本を掛けてみて、「サングラスは普段掛けないので、細いフレームよりもしっかりしたセルフレームの方が掛けている感があって好きです。ファッションに合わせて欲しくなりますね」と言います。

“容姿端麗”なふしぬきに似合うサングラスはどれ？

いのうえ曰く、“容姿端麗”なふしぬきには、イメージに合う透明感を強調するクリアフレーム3本をチョイス。

＜マツダ＞“M1033”「MAT-M1033/SG」

まず＜マツダ＞M1033サングラスを掛けたふしぬきは、「全体的に力強い感じを受けるスクエア型は、とても個性的で新鮮ですね」と言うと、選んだいのうえは、「これを掛けるとNEWふしぬきという感じ。ギョーカイ感があってカッコイイ」と絶賛！

＜アイヴァン7285＞“347”「EV-347/SG」

次に＜アイヴァン7285＞347は、喜劇役者ハロルド・ロイドが 1910 年代頃から掛けていた眼鏡からインスパイアされたモデルで、「これも新鮮なデザインですね。ブラウン系のレンズが意外と馴染んで良い感じです」とふしぬき。

＜オリバーピープルズ＞“N.02 Sun”「OLP-OV5529SU」

3本目の＜オリバーピープルズ＞N.02 Sunは、無駄なものをそぎ落としたシンプルさが魅力で、ビンテージ調のシェイプが新鮮。「ピンクがかったクリアフレームにレンズカラーが濃くて、一番サングラスぽいです」と納得の様子です。

ふしぬきは、「3本とも掛けてみると自分に似合って、新しいチャレンジになりますね！」と楽しそうです。

いのうえレコメンド：レンズカラー選びの参考に。イセタンメンズネットの人気記事も参考にしてください.

「サングラスは個性を出さないとダメ」というたしろのチョイスは？

例のごとく“クセ強め”のたしろのために、いのうえが選んだサングラスは、この3本！

＜ペルソール＞“714モデル”「PES-OP00714SM/4」

折りたたみ式（フォールディング）も特徴の＜ペルソール＞714モデルをたしろが掛けると、「これを掛けてドライブしてそう」「ギョーカイ感がありすぎる」というコメントが……。たしろが注目したのが、テンプルに書いてある某有名俳優の名前。あの脱走好きな名優が、スクリーンのみならず、プライベートでも愛用したことで有名なモデルです。