2024.07.31 update

京都・宇治にある窯元<朝日焼>の作品をメンズ館の4拠点にて展示!【8月14日(水)更新】

 

室礼で涼を楽しむ

日々の暮らしの中で“うつわ”はどのような存在となり得るでしょうか?
現在、伊勢丹新宿店メンズ館の4フロアに設置された立方体の展示空間SI(ストアアイデンティティ)では、朝日焼十六世松林豊斎氏による室礼(インスタレーション)の展示・販売(一部)を行っています。

 

メンズ館1階 正面玄関 

 


“茶盌を、物理的にも、概念的にも拡大する”

千利休、小堀遠州など、名だたる茶人の美意識の象徴としての”茶盌”。そこから”茶”という”用”を外すことで茶盌に込められたものを象徴する”盌 wan”を制作しました。
※8月7日(水)より、松林氏のご友人でもあり、写真家の大杉隼平氏が松林氏の作品を撮影した写真の展示・販売もしております。

 

メンズ館2階 メンズデザイナーズ 

 

“陰陽”

”陰陽”は日本文化に通底する大切なコンセプトです。陰は陽に変わり、陽は陰に移り変わります。常に移り変わりながら表裏一体として世界を構成する”陰陽”を白黒のモノクロームと、金銀によって作品として表現しました。

 

メンズ館4階 メンズラグジュアリー 

 

“室礼”

日本文化の“室礼”は、畳という規格化されたスケールの上に展開するインスタレーションです。何もない空間に、“モノ”が置かれることで、その空間が特別なものとなります。それは季節や行事、応対する客に合わせて、いつも変化するものです。伝統的な茶室の“室礼”から、空間を構成しました。

 

メンズ館6階 メンズクリエーターズ 

 

“Modern Living”

これからの日本らしい住まいとはどんなものでしょうか?“モノ”が心を満たす。それは豪華さや流行ではなく、自分がその“モノ”に惹かれるから。これからの我々の“Modern Living”はそんな“モノ”を起点にと朝日焼は考えます。

 

※各階に展示されている作品のご購入をご希望される方は、LINEWORKSにてお問い合わせください。

 



「ISETAN ART WEEK」で多種多様なアートとの出会いを

デザイナーやクリエイターの感性に心を躍らせるアイテムをはじめ、本館6階 催物場でご紹介する書や絵画などのアートも満載。

見て、触れて、体験する、多種多様なアートとの出会いを
伊勢丹新宿店の各フロアから

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